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鳴沢氷穴


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白糸の滝から富士山の西側をさらに北上し、山梨県に入りました。初日の宿は河口湖温泉です。途中、あらかじめ調べた観光スポットへ。鳴沢氷穴(なるさわひょうけつ)は国道139号から青木ヶ原樹海へ入った場所にあり、西隣にある富岳風穴とともに富士山麓の天然記念物に指定されています。

富士山の溶岩洞で、総延長156メートル、幅1.5-11メートル、高さ1-3.6メートルの洞窟です。平安時代初期の貞観6年(864年)に、貞観大噴火といわれる富士山の北西山麓での大規模な噴火活動で噴出した溶岩が徐々に冷え固まるときに、内部の高熱なガス体や冷え切らない溶岩が抜け出すことで形成された空洞の一つが、この鳴沢氷穴です。

氷穴といわれるように、内部は非常に低温で、年間の平均温度は摂氏3度程度だとか。地下21mの「木の池」では、氷柱や玄武岩質溶岩群を見ることができます。

鳴沢氷穴
天然記念物
山梨県南都留郡鳴沢村8533
撮影 : 2017.8.27
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鳴沢氷穴と富岳風穴の道路標識が見えてきました。
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土産物屋を兼ねているこの建物から入り、右側へ進みUターンして洞穴へ。
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竪穴環状形です。
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樹海の間を下っていきます。
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人気の観光地です。行列が出来ていました。
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氷穴内には氷の貯蔵庫があります。
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江戸時代は保存した氷を将軍家などに献上するため、大正時代には冷蔵庫用の氷などに使われていたそうです。
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現在は毎年冬に四角い氷を作って搬入し、当時を再現しています。
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これ以降はネットの写真です。
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by gipsypapa | 2018-04-21 08:13 | | Trackback | Comments(2)

白糸の滝(富士宮市)

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道を間違って北に行き過ぎていましたので、あらためて南下して白糸の滝に到着。白糸の滝と呼ばれる滝は日本各地に多数ありますが、ここ富士宮市の滝は、その中でも有名なものの一つです。芝川の流れと富士山の雪解け水が岩盤から湧き出て、幅200m、高さ20m滝になっています。

国の名勝及び天然記念物に指定され、日本の滝百選のひとつです。2013年(平成25年)6月22日、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されました。

白糸の滝
名勝、天然記念物
静岡県富士宮市上井出
撮影 : 2017.8.27
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有名な観光地なので土産物屋が数軒並んでいます。
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厳磐叢(ゆついわむら)神社。音止の滝をご神体として、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と磐長媛尊(いわながひめのみこと)の女神二神を祀る神社で、音止の滝の直上にあります。
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白糸の滝の上流にある音止めの滝。
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これから行く白糸ノ滝とは対照的に勇壮な滝で、高さ 25mの絶壁から轟音をとどろかせていました。
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途中の店に赤富士の絵が販売されていました。
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さらに下っていきます。
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橋を渡って滝つぼへ。
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見えてきました。
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幅200mの滝。この風景が白糸です。
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一番大きな主滝の前には、多くの観光客。外国人の方が多かったです。
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by gipsypapa | 2018-04-20 08:45 | | Trackback | Comments(1)

田貫湖(たぬきこ)

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国道139号線を北上、富士山の西側を走りました。次回アップする白糸の滝に向かっていましたが、道を間違ってしまい、Uターンでできず、道なりに走ったら、ここまで来てしまいました。

田貫湖(たぬきこ)は富士山の西麓、朝霧高原の一角にある、断層活動で隆起した古富士泥流の窪地を拡大させて形成された人造湖だそうです。元々は狸沼あるいは田貫沼と呼ばれていた小さな沼地でしたが、1923年に発生した関東大震災の影響で、周辺の水を供給していた芝川の水量が減少したことから、農業用水を確保するために1935(昭和10)年から狸沼に堤防を建設し始め、沼を人工的に拡張して湖にしたとか。

田貫湖(たぬきこ)
静岡県富士宮市猪之頭2929
撮影 : 2017.8.27
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駐車場から湖畔へ向かいます。
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天気がイマイチ。本来なら見えるという富士山は雲の陰です。
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ネットにあった航空写真。
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季節と天気に恵まれるとこういう姿が見れるのですが。

by gipsypapa | 2018-04-19 08:31 | | Trackback | Comments(0)

田子の浦港 漁協食堂

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年中行事になった、8月終わりの家族旅行。北海道はおおむね行ったため、前年は台北旅行にしましたが、今回は富士山周辺を見て、伊豆半島を周る3泊4日の旅でした。新幹線の新富士駅で降りて、レンタカーで周ります。

お昼前に到着したので、まず腹ごしらえのために田子の浦へ行きました。しらす丼が有名な田子の浦漁協食堂。早朝、競りが行われる場所が、お昼は食堂になります。目の前の漁港を眺めながら食べる新鮮なしらすは、さすがに美味しかったです。

田子の浦港 漁協食堂
静岡県富士市前田字新田866-6
撮影 : 2017.8.27
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漁協の競りの場所なので、屋根はありますが、吹きさらし。
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メニューは「プリプリ生しらす丼¥800」、「しらすの釜揚げと生のハーフ&ハーフ丼¥650」、「釜揚げ丼¥650」とお手ごろです。
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勿論、しらす以外にもアジやマグロの丼もあります。
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釜揚げ丼。
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ハーフ&ハーフ丼。
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漁港が目の前です。
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by gipsypapa | 2018-04-18 08:00 | | Trackback | Comments(0)

佐原の食を巡る

江戸の風情が残る佐原の町には観光客が訪れる飲食店がいくつかあります、既に蕎麦の小堀屋本店と別館はアップしたので、そのほかをいくつか紹介します。ただし、自分で入った店ではありませんので、悪しからず。撮影 : 2017.7.9

リストランテ カーザ・アルベラータ
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古そうな和風の邸宅がイタリアンレストランになっています。

リストランテ カーザ・アルベラータ
詳細不明
千葉県香取市佐原イ1727
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これ以降は食べログから借用しています。
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佐原千与福
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忠敬橋の袂で、伊能忠敬旧家の小野川沿い真向いにある和風レストラン。こちらも和風の邸宅が会席料理などの店になっています。

佐原千与福
詳細不明
千葉県香取市佐原イ1720-1
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これ以降も食べログから。
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珈琲 遅歩庵いのう
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伊能忠敬が婿入りした伊能茂左衛門の17代目が店主をしている珈琲店です。

珈琲 遅歩庵いのう
詳細不明
千葉県香取市佐原イ1721-1
2撮影 : 2017.7.9

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これ以降も食べログから。
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「東京バンドワゴン」というドラマの撮影に使われたそうです。[#IMAGE|c0112559
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by gipsypapa | 2018-04-14 09:28 | | Trackback | Comments(2)

佐原の町屋建築

江戸から明治時代の香りを残す、佐原らしい町家で、今までアップしなかった建物で目を引いたものを紹介します。撮影 : 2017.7.9

大高園茶舗
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植田屋荒物店の向かいにある大高園茶舗。江戸中期の1765(明和2)年創業で、タバコの製造販売と茶商を営んだ老舗です。現在も伊能忠敬愛飲のお茶を再現したオリジナル銘茶『忠敬好み』をはじめとした、80品目以上のお茶のほか、茶器、煙草、珈琲豆、海苔を販売しているそうです。店舗は1892(明治25)年の佐原大火の後に造られた切妻平入、木造2階建て。

大高園茶舗
1892(明治25)年
設計・施工 : 不明
千葉県香取市佐原イ3401
撮影 : 2017.7.9
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この写真はネットにあったものを借用。

暮らしの雑貨 らばん
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佐原らしい町家を雑貨や土産物屋として使用しています。多くの人で賑わっていました。

暮らしの雑貨 らばん
詳細不明
千葉県香取市佐原イ3399

福新呉服店
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1804(文化元)年創業で、現在で七代目の老舗です。町家の店舗は土蔵造りで防火対策をしています。現在は観光客を意識して和風の小物を扱っているようです。千葉県有形文化財の木造、土蔵造り、2階建て。

福新呉服店
1895(明治23)年
千葉県有形文化財
設計・施工 : 不明
千葉県香取市佐原イ505

金清
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大正末期に建てられた金清(きんせい)。元は明治後期に創業した和服の仕立て屋「裁縫教授所」だったとか。寄棟の町家建築で、現在は税理士事務所として使われています。木造2階建て。

本宮税理士事務所(旧金清)
1924(大正13)年
設計・施工 : 不明
千葉県香取市佐原イ1722
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ストリートビューの写真です。

八木の耳かき工芸
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典型的な町家の表戸が大きく開かれ、どう見ても職人の男性が座っているのが見えました。調べると有名な耳かきを製造販売する店でした。木造2階建て。

八木の耳かき工芸
詳細不明
千葉県香取市佐原イ504
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ネット販売されています。
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by gipsypapa | 2018-04-13 08:30 | 建築 | Trackback | Comments(2)

佐原の町並み

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香取市の佐原は江戸時代に利根川水運の中継基地として栄えた場所で、現在でも支流の小野川沿いを中心に江戸情緒あふれる古い町並みが残っています。

佐原が繁栄した江戸時代末から昭和時代初期にかけて建てられた木造の町家や蔵造りの店舗、洋風建築などが多く残っていて、独特の町並みが見所でした。商家町の歴史的景観を残す町並みとして、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

千葉県香取市佐原イ
撮影 : 2017.7.9
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駐車場から川べりに向かう途中に伊能忠敬記念館があります。
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伊能忠敬は寛政12年(1800年)から文化13年(1816年)まで、足かけ17年をかけて全国を測量し。
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『大日本沿海輿地全図』を完成。国土の正確な姿を明らかにしたことで有名です。
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中は見ていませんが、伊能忠敬記念館です。また近くに旧宅がありますが、そこは見たので後で。
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小野川に出ました。
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“舟めぐり”がよさそうですが、この日は運航していないようでした。
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樋橋。
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忠敬橋。
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小野川に直交する通りにも古い町家や洋館があります。これらはいずれ。
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お祭りがあるんでしょう。山車の準備みたいです。
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これらの見所を探して散策します。



by gipsypapa | 2018-03-30 09:24 | | Trackback | Comments(6)

海ほたる

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当時、千葉に住んでいた息子の招待で、千葉県の一部を見て周ることに。初日は川崎側から東京湾アクアラインを通って木更津側に向かいました。途中にある「海ほたる」で休憩です。

海ほたるパーキングエリアは、東京湾アクアライン上の"木更津人工島" にあるパーキングエリアです。PAですが、土産物屋や飲食店の数はSA並みで賑わっていました。ただしガソリンスタンドはありません。

海ほたるパーキングエリア
千葉県木更津市中島地先海ほたる
撮影 : 2017.7.8
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半円形のモニュメント。シールドマシーンのカッターでしょう。
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東京湾アクアラインは川崎側から海ほたるまでは海底トンネルです。そのトンネルを掘削したマシーンの一部だと思われます。
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川崎側の海上に、どんぐり山みたいなものが見えます。
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トンネルの換気塔、風の塔というとか。
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海ほたるから山のように見えますが、向こう側にはヨットの帆のような塔があるそうです。ネットにあった写真を借用しています。

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木更津川はアクアブリッジ。これもネットにあった航空写真です。

by gipsypapa | 2018-03-22 08:05 | | Trackback | Comments(2)

尾山神社

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市内に1泊し、翌日は、昼前にチャックアウト。駅に向かう途中に立ち寄った最後の訪問地は尾山神社です。尾山神社は江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつで、加賀藩祖の前田利家と正室お松の方を祀る神社です。

有名な神門は、石造と木造の混構造による3層の楼閣門。1層目は木骨煉瓦造りに石貼りを施した3連のアーチになっています。2階・3階は木造漆喰塗りで、上に行くごとに細くなり、垂直ではなく竜宮城のようにカーブしていて、中国南方の寺院の門の作りを想起させます。

欄干、ガラスなど、細部にさまざまな意匠をちりばめ、和風建築に洋風や中華風の手法を混用した特異な外観で、他に類例を見ない貴重な建物です。棟梁・津田吉之助の設計施工で、国の重要文化財の石及び木造、3階建て。

尾山神社神門
1875(明治8)年
重要文化財
設計・施工 : 津田吉之助
石川県金沢市尾山町11-1
撮影 : 2017.6.6
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洋風の石貼りの門の中には、日本らしい装飾彫刻。
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避雷針が立っています。
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夜景はネットにあった写真を借用しています。
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他にも見所がありました。境内のマップです。1.本殿 2.拝殿 3.神門 4.利家公像 5.お松の方像 6.授与所 7.金谷神社 8.東神門 9.神苑
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拝殿は入母屋造屋根瓦葺き。
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金沢城金谷出丸にあった旧金谷御殿から移築したそうです。
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HPにある内部の写真です。
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拝殿の後方右側には煉瓦塀の玉垣。
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剣梅鉢のご紋すかしが入っています。建造年は分かりませんでしたが、金沢で最初に煉瓦を使ったらしいです。
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奥まった塀の向こうにあるのが本殿です。
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見にくいのですが、古式に則った三間社流造だそうで、簡素ながらも神厳に満ちた社殿です。
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金谷神社。
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2代藩主前田利長公をはじめ3代から17代までの藩主、当主と正室(夫人)をお祀りしています。
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東神門は旧金沢城の二の丸の唐門だったもので、明治3年以来、旧卯辰山招魂社前にあったものを、昭和38年に当社境内地に移築したとか。桃山風御殿建築の様式を偲ぶ貴重な建造物として国の登録有形文化財に指定されたいます。

東神門
江戸中期 / 1963(昭和38)年移築
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
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金沢城は何度かの火災で、ほとんどの建造物が焼失しましたが、この門が難をのがれました。
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難をのがれたのは、この二匹の竜が水を呼んだためと伝えられています。
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利家公像。織田信長に仕え、槍の名手だったため、「槍の又左」の異名をもっていたそうです。
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お松の方像。前田利家の正室で、学問や武芸をたしなむ才能豊かな女性であったと伝えられています。
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神苑は旧金谷御殿の庭園で、古代舞楽の楽器を模した地泉廻遊式の名園で石川県指定名勝です。
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これ以降はネットの写真を借用しています。
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七尾、和倉温泉から金沢を訪ねた石川県編はこれで終わりです。

by gipsypapa | 2018-03-20 09:15 | 建築 | Trackback | Comments(2)

成巽閣(せいそんかく)



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兼六園の一角にある成巽閣(せいそんかく)は、文久3年(1863年)に加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院(12代斉広夫人)の隠居所として建てた住宅です。奥方御殿ともいわれ、現在は歴史博物館として一般公開されています。

建築当時は、巽御殿(たつみごてん)と呼ばれたそうですが、後に成巽閣と改名されました。1階は書院造で、2階は数奇屋造になっており、江戸時代末期の大名屋敷の代表的建築として、国の重要文化財に指定されています。また付随する庭園「飛鶴庭(ひかくてい)」は国の名勝です。木造2階建て。

成巽閣
1863(文久3)年
重要文化財
成巽閣庭園・飛鶴庭 : 国名勝
設計・施工 : 不明
石川県金沢市兼六町1-2
撮影 : 2017.6.6
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塀の門をくぐると、受付が縁側にあります。700円でした。
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玄関は建物の反対側にありますが、見ることが出来ませんでした。ということでネットにあった写真です。ここからも入館できるみたいです。
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中に入って、ここまで写真を撮ったときに撮影禁止の張り紙を発見。受付に戻って聞くと、部屋の中は禁止で、
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廊下から屋外はOKとのことでした。
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仕方なく庭を撮影。成巽閣庭園の飛鶴庭は国の名勝に指定されています。
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飛鶴庭が主庭。
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他にも万年青の縁庭園、つくしの縁庭園、前庭があるそうで、、それらも名勝に追加指定されていますが、自分にはどれがどれか分かりません。
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建物内部は撮影禁止なので、以下の写真は受付で買った絵葉書をスキャンしたものや、ネットにあったものです。
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撮影禁止は絵葉書を売るため?(笑)
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謁見の間。その名のとおり御対面所です。風格のある書院造り。
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欄間の花鳥の装飾彫刻が見事です。
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松の間。はめ込まれたギヤマン(ガラス)には小鳥の絵が焼き付けられています。
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ギヤマンはオランダ製らしいです。
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2階はいくつかの部屋があり、それぞれ色彩や材質に意匠を凝らしています。
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書見の間。数奇屋風書院の造りです。
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群青の天井が鮮やか。
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金沢はこの強烈な群青色がよく使われ、東茶屋街でも見ました。
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by gipsypapa | 2018-03-13 08:12 | 建築 | Trackback | Comments(2)