タグ:福岡 ( 135 ) タグの人気記事

友泉亭公園(その2)

c0112559_08015177.jpg
友泉亭公園(ゆうせんていこうえん)は福岡藩第6代藩主・黒田継高(くろだ つぐたか)が江戸時代中期に別荘として建てた「友泉亭」とその周辺を、池泉廻遊式の日本庭園として整備したもの。

戦前には麻生家、安川家と並ぶ筑豊炭鉱王御三家の一つで、最大の算出量を誇った貝島家の貝島炭鉱創業者である貝島太助の三男、貝島健次の別荘として使われたところです。ネット情報では、貝島時代の1936(昭和11)年に庭園が完成したとあります。昭和56年に再整備して開園しました。福岡市指定名勝。

友泉亭公園
元黒田継高別荘 / 旧貝島健次別邸
1757(宝暦7)年 / 1936(昭和11)年 / 1956(昭和31)年
福岡市指定名勝
設計・施工・作庭 : 不明
福岡市城南区友泉亭1-46
撮影 : 2019.8.20
c0112559_08025052.jpg
外に出てマップの右側にある築山の周辺から散策しました。
c0112559_08032510.jpg
c0112559_08034289.jpg
c0112559_08035812.jpg
「如水庵」は福岡藩祖の黒田如水にちなんだ茶室です。黒田如水は大河ドラマの軍師官兵衛ですね。
c0112559_08050521.jpg
c0112559_08052478.jpg
藤棚があり、
c0112559_08055332.jpg
小川の両側に荒々しい石組み。
c0112559_08062917.jpg
c0112559_08065854.jpg

この上が水源です。
c0112559_08071485.jpg
c0112559_08073085.jpg
池の手前に滝。この庭園の見所の一つです。
c0112559_08080508.jpg
c0112559_08082523.jpg
c0112559_08084455.jpg
流れをたどって池のほとりに出ました。
c0112559_08091875.jpg
c0112559_08093721.jpg
次回は池を一周します。
c0112559_08101472.jpg
ネットから。写真提供:福岡市



by gipsypapa | 2019-09-18 08:13 | | Trackback | Comments(0)

友泉亭公園(その1)

c0112559_07494490.jpg
松風園を訪ねた次の日も公園を巡りました。友泉亭公園(ゆうせんていこうえん)は福岡藩第6代藩主・黒田継高(くろだ つぐたか)が江戸時代中期に別荘として建てた「友泉亭」とその周辺を、池泉廻遊式の日本庭園として整備したもの。

戦前には麻生家、安川家と並ぶ筑豊炭鉱王御三家の一つで、最大の算出量を誇った貝島家の貝島炭鉱創業者である貝島太助の三男、貝島健次の別荘として使われたところです。ネット情報では、貝島時代の1936(昭和11)年に庭園が完成したとあります。昭和56年に再整備して開園しました。福岡市指定名勝。

友泉亭公園
元黒田継高別荘 / 旧貝島健次別邸
1757(宝暦7)年 / 1936(昭和11)年 / 1956(昭和31)年
福岡市指定名勝
設計・施工・作庭 : 不明
福岡市城南区友泉亭1-46
撮影 : 2019.8.20
c0112559_07502746.jpg
c0112559_07504658.jpg
入り口です。この裏に受付があります。入園料は200円でした。
c0112559_07512940.jpg
c0112559_07514521.jpg
長いアプローチを進みます。
c0112559_07521670.jpg
左が玄関。
c0112559_07564226.jpg
「友泉亭」の揮毫は戦前に首相だった広田弘毅の筆だとか。私の通った高校の先輩です。東京裁判で有罪となり死刑になりました。城山三郎の『落日燃ゆ』の主人公です。その孫が高校時代の同窓生でした。
c0112559_07570344.jpg
玄関から左に進むと、大広間。
c0112559_07573943.jpg
池に面した17畳半の書院造りです。
c0112559_07581002.jpg
個人的な話ですが、私の祖父は貝島炭鉱の社長の執事だったので、この別邸に何度か来たかも知れません。
c0112559_07592558.jpg
今となっては、知る人もなく確認できません。
c0112559_08000306.jpg
大広間からの池の眺めが素晴らしい。
c0112559_08004136.jpg
c0112559_08005721.jpg
c0112559_08011306.jpg
c0112559_08012888.jpg
c0112559_08014448.jpg
池泉を一回りした後、再び大広間へ戻りました。
c0112559_08021511.jpg
c0112559_08022974.jpg
c0112559_08024359.jpg
さすがに暑かったので、頂いたのは冷抹茶。
c0112559_08033455.jpg
張り出しは月見台です。
c0112559_08041508.jpg
c0112559_08043463.jpg
月見台から。
c0112559_08050252.jpg
c0112559_08052208.jpg
大広間の隣の章山庵。8畳の茶室です。章山は黒田継高の法名だとか。
c0112559_08060183.jpg
c0112559_08061847.jpg
c0112559_08063495.jpg
次回は外に出て庭を散策します。
c0112559_08070636.jpg
ネットから。写真提供:福岡市



by gipsypapa | 2019-09-17 08:10 | 建築 | Trackback | Comments(0)

福岡市の平尾山荘

c0112559_07532048.jpg
平尾山荘は福岡出身の幕末の女流歌人で、勤王家として知られた野村望東尼(のむら もとに 1806~1867)の閑居地(世俗を逃れて心静かに暮らすこと)でした。現在の草庵は明治時代末期に復元された、福岡市市指定の史跡です。

平尾山荘
1909(明治42)年復元
設計・施工 : 不明
福岡市中央区平尾5-2-28
撮影 : 2019.8.19
c0112559_07535849.jpg
c0112559_07541740.jpg
道路を挟んだところを含めて、山荘公園になっています。
c0112559_07545170.jpg
c0112559_07550487.jpg
c0112559_07552836.jpg
グーグルマップでは「少祠(しょうし)の石碑」と表示されていますが、詳細不明でした。
c0112559_07560636.jpg
公園の中心には野村望東尼の像。
c0112559_07565370.jpg
c0112559_07571158.jpg
シンプルな茅葺屋根の家です。
c0112559_07574223.jpg
c0112559_07580318.jpg
c0112559_07582110.jpg
c0112559_07583809.jpg
c0112559_07585593.jpg
裏に古い井戸が残っています。
c0112559_07592823.jpg
c0112559_07594253.jpg
玄関は開いていて、自由に入ることができます。上がり口で記帳。
c0112559_08002516.jpg
「望姫島」と書かれた額。誰の書わかりませんが、江戸末期に幕府により勤皇派の望東尼が姫島(糸島郡志摩町)に流されたことだと思います。なお望東尼を救い出したのが高杉晋作だとか。
c0112559_08005574.jpg
c0112559_08011376.jpg
c0112559_08012611.jpg
c0112559_08014056.jpg
c0112559_08015495.jpg
山荘の隣にある管理棟に掲示してあった望東尼の和歌の短冊です。



by gipsypapa | 2019-09-16 08:04 | 建築 | Trackback | Comments(2)

福岡市文化交流公園 松風園(その2)

c0112559_08120251.jpg
松風園は、かつて福岡を代表するデパートだった「福岡玉屋」創業者の田中丸善八の邸宅「松風荘」と茶室「松風庵」の跡地に2007年にオープンした公園で、建てられた当時の日本庭園や茶室がそのまま残されています。庭に下りて散策しました。

福岡市文化交流公園 松風園
旧田中丸善八邸松風荘 / 松風庵
昭和初期
設計・施工 : 笛吹嘉一郎
福岡市中央区平尾3-28
撮影 : 2019.8.19
c0112559_08123595.jpg
ホールに戻って庭に出ます。
c0112559_08131149.jpg
c0112559_08134819.jpg
真ん中の石を富士山に見立てた野点広場。
c0112559_08141602.jpg
c0112559_08145330.jpg
野点広場。もう少しよいネイミングがありそうですが。
c0112559_08154394.jpg
松風庵の広間を望んでいます。
c0112559_08161432.jpg
c0112559_08163342.jpg
c0112559_08165219.jpg
c0112559_08170970.jpg
c0112559_08172781.jpg
c0112559_08174378.jpg
この向こうが茶庭。いわゆる露地庭です。
c0112559_08183560.jpg
c0112559_08185102.jpg
織部灯篭があります。
c0112559_08193078.jpg
c0112559_08194640.jpg
松風庵の小間。
c0112559_08201644.jpg
c0112559_08203369.jpg
c0112559_08205149.jpg
東の端にある腰掛け待合と・・・
c0112559_08213037.jpg
四阿(あずまや)です。
c0112559_08222514.jpg
c0112559_08224481.jpg
c0112559_08230498.jpg
野点広場に戻ったら、撮影隊がいました。
c0112559_08234454.jpg
結婚式披露宴の前撮りでしょう。実はこの翌日も別の庭でも前撮りの一行を見ました。
c0112559_08242388.jpg
きれいな新婦でした。お幸せに。
c0112559_08251116.jpg
ネットから。写真提供:福岡市。




by gipsypapa | 2019-09-14 08:30 | 建築 | Trackback | Comments(2)

福岡市文化交流公園 松風園(その1)

c0112559_08433442.jpg
松風園(しょうふうえん)は、かつて福岡を代表するデパートだった「福岡玉屋」創業者の田中丸善八の邸宅と茶室「松風荘」の跡地に、2007年にオープンした公園で、当時の日本庭園や茶室がそのまま活かされています。

松風園は茶室「松風庵」に和室(広間、小間)、本館の「松風荘」に和室(8畳)2間があります。京都の著名な数寄屋大工の笛吹嘉一郎によって建てられたそうです。

周囲は露地と野点広場、四阿(あずまや)が見所。庭園はツツジの植栽や大カエデなど、緑一杯の枯山水です。福岡市が整備して管理しています。

福岡市文化交流公園 松風園
旧田中丸善八邸松風荘 / 松風庵
昭和初期
設計・施工 : 笛吹嘉一郎
福岡市中央区平尾3-28
撮影 : 2019.8.19
c0112559_08443992.jpg
石垣の横にある入り口です。
c0112559_08453154.jpg
c0112559_08454708.jpg
石段を上りますが、入り口のすぐ横にエレベーターもありました。
c0112559_08464107.jpg
上りきった正面が受付。
c0112559_08471634.jpg
c0112559_08473135.jpg
入ったところがホールと呼ばれるところで、ここから庭園の野点広場を俯瞰できます。また庭に出るのもここから。
c0112559_08481139.jpg
c0112559_08484109.jpg
c0112559_08485823.jpg
c0112559_08491424.jpg
c0112559_08493653.jpg
c0112559_08495879.jpg
福岡市は生まれ育ったところ。今は様変わりしましたが玉屋デパートは中心地の一つの中洲川端にあった老舗百貨店。
c0112559_08510289.jpg
子供の頃の福岡には、大丸、岩田屋、玉屋という3大デパートと、井筒屋と渕上百貨店がありました。
c0112559_08530330.jpg
今も大丸、岩田屋は場所と形を変えてありますが、玉屋、井筒屋と渕上は市内にはありません。その代わり三越と阪急が進出しています。
c0112559_08534111.jpg
個人的ですが、実は松風園の住人、玉屋の社長だった田中丸氏の孫が中学校の同級生でした。
c0112559_08541317.jpg
ホールから靴を脱いで中へ。
c0112559_08544027.jpg
c0112559_08545193.jpg
茶室でよく見る下地窓。
c0112559_08551507.jpg
c0112559_08554015.jpg
庭を俯瞰できる松風庵の広間。
c0112559_08560648.jpg
c0112559_08562359.jpg
c0112559_08563856.jpg
c0112559_08565418.jpg
大カエデの緑が美しい。
c0112559_08572554.jpg
「イロハモミジ」といわれ、樹齢100余年だとか。
c0112559_08575839.jpg
c0112559_08581551.jpg
c0112559_08582944.jpg
次回は外に出て、庭を散策します。



by gipsypapa | 2019-09-13 09:02 | | Trackback | Comments(2)

福岡市の浄水通りから平尾へ

c0112559_10124451.jpg
福岡市にある近代建築は、ほとんどを見尽くしました。この夏は庭園巡りをします。この日に目指したのは中央区の平尾にある松風園です。

地下鉄の薬院大通駅から、浄水通りという閑静な高級住宅地を歩いて向かいました。浄水通りは、福岡市中央区中南部にあり、町名では、薬院、平尾、平丘町、御所ヶ谷などと隣接し、それらの町を南北に縦貫しています。基本的にはマンションや高級住宅がある通りですが、南部にはキリスト教関係の施設が集中しています。

この周辺は実に12年前に訪ねて、カトリック浄水通教会カトリック福岡司教館をアップしています。今回はそれ以来で、久しぶりでした。撮影 : 2019.8.19
c0112559_10132981.jpg
実家の近くにある橋本駅から地下鉄七隈線に乗車。
c0112559_10154442.jpg
西の始発駅なので、空席があります。
c0112559_10161384.jpg
薬院大通駅で下車。
c0112559_10164217.jpg
福岡市動植物園の最寄り駅なので、動物の絵があちこちに。
c0112559_10171155.jpg
c0112559_10172946.jpg
薬院大通駅から南下する浄水通りに出ました。高級マンションが並んでいます。
c0112559_10180353.jpg
c0112559_10182285.jpg
マンションの通りに面した緑地。この手のマンションをいくつか見ました。
c0112559_10191195.jpg
ここは水が流れる小さな庭です。
c0112559_10194785.jpg
c0112559_10200643.jpg
ここを左斜めに行きます。
c0112559_10204086.jpg
c0112559_10205541.jpg
またマンションがあり、今度はお洒落でモダンな庭。
c0112559_10213937.jpg
c0112559_10220186.jpg
c0112559_10222153.jpg
この周辺は一戸建ての高級住宅地。
c0112559_10230923.jpg
スパニッシュ洋館です。
c0112559_10234331.jpg
c0112559_10235831.jpg
c0112559_10241496.jpg
更に南の平尾山荘の近くにある洋館。
c0112559_10244360.jpg
この石垣の向こうの森が目的地の松風園です。
c0112559_10252798.jpg

by gipsypapa | 2019-09-12 10:30 | | Trackback | Comments(2)

福岡市のS家住宅

c0112559_06591227.jpg
今日から福岡編。まずは実家です。毎年、正月過ぎとお盆に帰省するのですが、今年は色々あってお盆だけにしました。しかしながら台風10号のために、予定していた日は新幹線が全面運休になり、ずらして帰ることに。そのため、今回はお盆の行事がなく、ゆっくり外出することができたのは幸運でした。

今年は新緑の季節になってから、庭を見に行く機会が増えました。その続きで、福岡でもいくつか見に行くつもりです。その前に、一応、我が実家にも小さな枯山水の庭があるので、アップします。この庭は私の祖父が昭和初期に家屋を建てたときに作ったものです。

S家住宅
1934(昭和9)年
設計 : 自家設計+大工棟梁
施工 : 大工棟梁
福岡市西区
撮影 : 2019.8.19&20
c0112559_07033861.jpg
アプローチのイヌマキ(犬槇)の生垣は鹿児島県の知覧武家屋敷で見たのと同じ。西日本では一般的です。
c0112559_07041438.jpg
玄関の前庭。
c0112559_07044986.jpg
竹垣の向こうに本庭があります。この竹垣はフェイクです。
c0112559_07051829.jpg
露地庭の飛び石。雑草を抜かないといけませんね。
c0112559_07082698.jpg
c0112559_07054996.jpg
c0112559_07091608.jpg
c0112559_07093582.jpg
c0112559_07095233.jpg
応接間の南側の枯山水の庭。祖父の時代に造園したものです。誰に頼んで造ったのか、今となってはわかりません。
c0112559_07102555.jpg
c0112559_07104268.jpg
c0112559_07105759.jpg
c0112559_07111257.jpg
c0112559_07112756.jpg
c0112559_07114485.jpg
c0112559_07120019.jpg
枯れ池側から。
c0112559_07123494.jpg
c0112559_07125322.jpg
屋内の写真は最近は撮ったことがなく、10年以上前のものです。一応、書院造り。
c0112559_07132481.jpg
c0112559_07133795.jpg
c0112559_07134930.jpg
c0112559_07140641.jpg
c0112559_07142430.jpg
波打ちガラス。何枚かは割れて、今のガラスに変っていますが、ほとんどは昔のまま。
c0112559_07163072.jpg
c0112559_07153114.jpg
枯山水の庭と反対の北側はまるで熱帯雨林。子供のころからありますが、ここまで繁殖してなかったような。
c0112559_07172566.jpg
c0112559_07180086.jpg
バショウ(芭蕉)です。ジャパニーズ バナナといわれますがバナナではありません。
c0112559_07182928.jpg
実がなっていますが、食べられません。
c0112559_07191905.jpg
この後、気になっていた福岡市内の庭園巡りをします。



by gipsypapa | 2019-09-10 07:24 | 建築 | Trackback | Comments(2)

柳川で川下り

c0112559_08130112.jpg
「錦秋の九州 九年庵一般公開と世界遺産 宗像大社・5つの紅葉ハイライト」というツアーも終わり、博多駅に向かう途中に1ヶ月前に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を訪ねるツアーで来たばかりの柳川へ再び。撮影 : 2018.11.19
c0112559_08132982.jpg
前回はパスした川下りに昼食が付いたオプションがあったので参加しました。オプションを申し込んだ一行は、川下りの前にランヴィエール勝島で昼食です。「川下り」ではなく「川上り」と書いてあるのは、結婚式に利用されるためかもしれません。

ランヴィエール勝島
福岡県柳川市 南長柄町22
c0112559_08141573.jpg
「ランヴィエール勝島」はお堀端にあります。
c0112559_08153062.jpg
丁度、お昼時。
c0112559_08162393.jpg
結納や結婚式など祝いの席としても使われる2階の宴会場で頂きました。1階には個室もあるようです。
c0112559_08172234.jpg
メニューは会席料理。向こうに見える小さなお重が「うなぎのセイロ蒸し」。「牛肉のセイロ蒸し」も選択できます。ここのセイロ蒸しはあっさり系で、私好みでした。
c0112559_08180668.jpg
早く食べ終わったので館内を散策。
c0112559_08184863.jpg
建物は古くはありませんが、レトロなものをあちこちに展示していました。
c0112559_08193001.jpg
c0112559_08201673.jpg
c0112559_08203643.jpg
c0112559_08211375.jpg
番付表が置いてあります。柳川は琴奨菊の出身地です。
c0112559_08215228.jpg
c0112559_08221805.jpg
バスで移動して御花前にある川下りの乗船場へ。

城門観光 お花前川下り事務所
福岡県柳川市新外町4-25
c0112559_08241183.jpg
20人でぎゅうぎゅう詰め。向こうに見えるなまこ壁は1ヶ月前にセイロ蒸しを頂いた「楠川」です。
c0112559_08245910.jpg
船頭さんの歌やおしゃべりなどのパーフォーマンスが人気。



c0112559_08270242.jpg
c0112559_08272937.jpg
c0112559_08274605.jpg
c0112559_08280547.jpg
c0112559_08282515.jpg

c0112559_08425520.jpg
わざわざ枝が低い木の下を通過。
c0112559_08433485.jpg

船頭さんが枝の上に乗って通過するパーフォーマンス。
c0112559_08302093.jpg
低い橋もわざわざ上を渡ります。
c0112559_08310511.jpg
御花の一角にある立花家史料館の下を通りました。

c0112559_08322808.jpg
下船してまだ集合まで時間があったので、御花へ。
c0112559_08341478.jpg
c0112559_08364089.jpg
洋館のところまでは自由に入ることが出来ます。和館と国の名勝「松濤園(しょうとうえん)」は有料でした。
c0112559_08371746.jpg
このあとはバスで博多駅へ行き、新幹線で帰りました。

by gipsypapa | 2019-02-21 08:44 | | Trackback | Comments(2)

宗像大社辺津宮(その2)

c0112559_08090815.jpg
宗像大社辺津宮の本殿・拝殿を取り巻く境内を散策しました。拝殿の西側から出て「高宮への悠久の道」という細い坂道と石段を登りました。奥にある高宮祭場と第二宮、第三宮に参拝です。

古くから海上・交通安全の神として信仰されていて、現在は海上に限らず、道主貴の名のもとにあらゆる道、陸上・交通安全の神として信仰を集めています。境内は国の史跡に指定されています。

宗像大社辺津宮
ユネスコ世界遺産
史跡
福岡県宗像市田島2331
撮影 : 2018.11.20
c0112559_08112011.jpg
c0112559_08115524.jpg
c0112559_08121620.jpg
深い森の中。暗いので手振れしています。
c0112559_08131039.jpg
突き当たりに小さな社があり・・・
c0112559_08145915.jpg
左側に高宮祭場があります。辺津宮の古代祭祀遺構で、現在も春と秋の大祭などに庭上祭祀が行われています。
c0112559_08160565.jpg
宗像三女神の降臨地と伝えられ、沖ノ島と並び我が国の祈りの原形を今に伝える数少ない古代祭場です。パワースポットでした。
c0112559_08174743.jpg
高宮祭場から下ると、本殿(第一宮)の背後に第二宮と第三宮があります。
c0112559_08183310.jpg
現在の第二宮・第三宮の社殿は、1973(昭和48)年の伊勢神宮の式年遷宮のときに譲り受け移築されたものです。
c0112559_08231923.jpg
沖津宮分社第二宮は田心姫神(たごりひめのかみ)が御祭神です。
c0112559_08234781.jpg
c0112559_08243634.jpg
c0112559_08245972.jpg
沖津宮分社第三宮は湍津姫神(たぎつひめのかみ)を御祭神としています。
c0112559_08260956.jpg
c0112559_08263737.jpg
伊勢神宮内宮のご祭神の天照大御神は、宗像大社のご祭神・宗像三女神の御母神です。
c0112559_08272680.jpg
最後になりましたが、入り口の鳥居をくぐった先にある心字池。
c0112559_08280992.jpg
c0112559_08283238.jpg
c0112559_08285501.jpg
c0112559_08291496.jpg
c0112559_08293590.jpg
石造りの太鼓橋。
c0112559_08304906.jpg
境内手前で菊の展覧会があり、こんなものも。さすがに世界遺産とは違和感があります。せっかく神聖な気持ちになったのに、センス悪いな~。

by gipsypapa | 2019-02-14 08:37 | 建築 | Trackback | Comments(2)

宗像大社辺津宮(その1)

c0112559_08302121.jpg
ツアー2日目はまず、ユネスコの世界遺産の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の一つの宗像大社辺津宮(むなかたたいしゃ へつみや)を参拝しました。

宗像大社は天照大御神の姫神様の宗像三女神を主祭神としてお祀る神社。福岡県の沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮とここ宗像市田島の辺津宮(総社)の三社の総称ですが、現在ではここの「辺津宮」のみを指すことが多いようです。

宗像三女神を祀る宗像大社信仰や、大宮司家宗像氏にまつわる史跡・文化財を対象とするもので、自然崇拝を元とする固有の信仰・祭祀が4世紀以来現代まで継承されている点などが評価され世界遺産に選ばれました。

古くから海上・交通安全の神として信仰されていて、現在は海上に限らず、道主貴の名のもとにあらゆる道、陸上・交通安全の神として信仰を集めています。境内は国の史跡に指定され、建物的には拝殿と本殿が国の重要文化財です。

宗像大社辺津宮
安土桃山時代
ユネスコ世界遺産
史跡
福岡県宗像市田島2331
撮影 : 2018.11.20
c0112559_08343064.jpg
c0112559_08345278.jpg
北から沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮と宗像市田島の辺津宮が一直線に並んでいます。
c0112559_08353515.jpg
車に装着する交通安全のお守りは宗像大社が発祥です。
c0112559_08363000.jpg
手水舎。
c0112559_08365970.jpg
その向かいにある社。
c0112559_08373174.jpg
青銅の狛犬です。
c0112559_08380928.jpg
c0112559_08383967.jpg
明治17年の刻印がありますが、これは修復した年。最初に作られたのは1822(文政7)年だそうです。
c0112559_08395607.jpg
十六菊花のご紋がある神門は大正期に再建されたもの。
c0112559_08403598.jpg
c0112559_08405062.jpg
天照大神がここに祀ってある宗像三女神の御母神なので、天皇家につながる神社だからでしょう。
c0112559_08421424.jpg
c0112559_08423163.jpg
拝殿
c0112559_08430207.jpg
正面に見えるのはは切妻入造りに柿葺き(こけらぶき)屋根根の拝殿で、宗像宮の額がかかっています。安土桃山時代の1590(天正18)年に、筑前領主だった小早川隆景によって建立されたものです。国の重要文化財。

宗像大社辺津宮拝殿
1590(天正18)年
重要文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08443109.jpg
c0112559_08441120.jpg
c0112559_08451877.jpg
c0112559_08454119.jpg
c0112559_08463195.jpg
c0112559_08465259.jpg
本殿
c0112559_08474446.jpg
拝殿の裏に本殿があります。宗像大社辺津宮の第一宮で、日本神話に登場する女神、杵島姫命(いちきしまひめ)が御祭神です。拝殿より12年前に、大宮司・宗像氏貞が中津宮の本殿を参考にして建立したといわれています。 柿葺(こけらぶき)の流麗な屋根に五間社流造(ごけんしゃながれづくり)の建物で、安土桃山時代初期の特色をよく表しているとして国の重要文化財に指定されています。

宗像大社辺津宮本殿
1578(天正6)年
重要文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08482581.jpg
c0112559_08484504.jpg
c0112559_08490340.jpg
c0112559_08492227.jpg
拝殿の左にある儀式殿は東京の靖国神社から移設されたものだとか。
c0112559_08500837.jpg


c0112559_08503019.jpg

c0112559_08510094.jpg
本堂を取り巻く末社群。これは絵馬堂です。
c0112559_08522655.jpg
c0112559_08524385.jpg
江戸時代初期の建立で、神郡宗像にあった神社群を筑前福岡第3代藩主の黒田光之がまとめて寄進したもの。
c0112559_08532118.jpg
c0112559_09002055.jpg
本殿の外周りに121社あるそうです。

by gipsypapa | 2019-02-13 09:01 | 建築 | Trackback | Comments(0)