タグ:熊本 ( 5 ) タグの人気記事

やまなみハイウェイを走って別府へ

c0112559_08020328.jpg
高千穂の観光と昼食が終わって、再び北上し熊本県を経由して大分県の別府へ向かいました。ルートは九重連山の間を通る「やまなみハイウェイ」でした。やまなみハイウェイは大分県道・熊本県道11号別府・一の宮線の通称で、熊本県阿蘇市一の宮町から大分県別府市につながる主要地方道で、日本百名道の一つに選ばれています。
撮影 : 2016.3.16
c0112559_08023395.jpg
車窓から風力発電の風車が見えました。
c0112559_08030237.jpg
c0112559_08032524.jpg
途中、トイレ休憩をした瀬の本高原は阿蘇郡南小国町の東端にある、なだらかな高原地帯で、標高900メートルくらい。阿蘇北外輪山と九重連山の間になります。

瀬の本高原熊
本県阿蘇郡南小国町
c0112559_08040705.jpg
c0112559_08042274.jpg
やまなみハイウェイに入ると、標高も高くなり、雪景色が見えてきました。
c0112559_08050304.jpg
ハイウェイの最高地点は標高1333メートルとか。
c0112559_08053974.jpg
c0112559_08060909.jpg
c0112559_08062407.jpg
大分県に入ると賽の地獄(さいのじごく)というのがあります。

賽の地獄温泉
大分県郡玖珠郡九重町飯田高原

by gipsypapa | 2017-06-16 08:06 | | Trackback | Comments(2)

阿蘇草千里

c0112559_08104674.jpg
佐世保からは陸路、バスで再び熊本県に戻り、2日目の宿泊地の阿蘇市へ。途中、草千里レストハウスに立ち寄りました。南側は緑豊かな草千里が眼前に、また東側に噴煙をあげる中岳が見える展望スポットで休憩です。

草千里は草千里ヶ浜,千里ヶ浜ともいわれ、烏帽子(えぼし)岳と杵島(きじま)岳の間の標高1140メートルにある直径約1キロメートルの二重火口跡で、低い火口壁に囲まれています。

草千里レストハウス
熊本県阿蘇市永草2391-15
撮影 : 2016.3.15
c0112559_08112167.jpg
中岳。煙はあまり濃くありません。
c0112559_08121540.jpg
c0112559_08122884.jpg
c0112559_08124224.jpg
阿蘇山の雄大な景色が目の前に広がってます。
c0112559_08125609.jpg
c0112559_08131063.jpg
3月中旬の九州ですが雪が残っていました。標高1140メートルだそうです。
c0112559_08150315.jpg
噴火レベルは1に下がっていますが、この日も翌日のルートも、火口に近づくことはありませんでした。
c0112559_08153813.jpg
この日の宿。写真はネットから借用しました。外国人ツアー客で一杯でした。

阿蘇の司ビラパークホテル
熊本県阿蘇市黒川1230

by gipsypapa | 2017-06-11 08:16 | | Trackback | Comments(2)

有明フェリーで雲仙へ

c0112559_08101777.jpg
熊本城を下車観光した後は、熊本市の長洲港(ながすこう)から有明フェリーで、島原半島北部の雲仙市国見町にある多比良港(たいらこう)まで、45分間で有明海を横断しました。
撮影 : 2016.3.13
c0112559_08094816.jpg
熊本~長崎間を移動する最短ルートです。
c0112559_08133101.jpg
長洲港は小雨模様。
c0112559_08141091.jpg
バスごとフェリーに乗り込みます。
c0112559_08091328.jpg
c0112559_08144131.jpg
船内はまずまずよい雰囲気でした。
c0112559_08152490.jpg
ずいぶん昔になりますが、逆のルートに乗ったことがあります。そのときよりは、かなり豪華になっています。
c0112559_08155439.jpg
我々ツアー客以外にも一般のお客さんも多いようです。陸上での移動は大回りだし、時間的にも旅費の面からも、このフェリーが有利なんですね。
c0112559_08163974.jpg
c0112559_08165451.jpg
c0112559_08170881.jpg
長洲を出向してから、多比良に着くまで、たくさんのカモメを同伴。
c0112559_08174417.jpg
途中で引き返すだろうと思いましたが、港の傍までぴったりとついていて来ました。
c0112559_08181672.jpg
c0112559_08183238.jpg
帰りは逆ルートのフェリーに付き添うのでしょうか。

by gipsypapa | 2017-06-03 08:18 | | Trackback | Comments(2)

九州横断ツアー 熊本城

c0112559_08172352.jpg
3泊4日の九州横断ツアーに参加しました。行ったのは2016年3月中旬でした。つまり2016年4月に発生した熊本地震のちょうど1ヶ月前だったわけです。この地震で被害が大きかった熊本市から阿蘇を経由して、湯布院から別府に抜けるルートをバスで行きました。

熊本城は加藤清正が中世城郭を取り込み改築した平山城で、加藤氏改易後の江戸時代の大半は熊本藩細川家の居城だった城です。熊本地震のとき、現存石垣をはじめ宇土櫓などの文化財建造物、大小天守などの復元・復興建築が被災したのはニュースで見ました。

熊本城は、宇土櫓など、当時から現存している貴重な建造物こそ何点かありますが、天守閣が昭和になってからの復元(コンクリ-ト製)ですので、文化財の指定はされていません。

熊本城
熊本市中央区本丸1-1
撮影 : 2016.3.13
c0112559_08175572.jpg
ツアーは大阪から新幹線で博多まで行き、その後はバスで移動する日程でした。まず熊本に入り熊本城を下車観光しました。
c0112559_08183710.jpg
c0112559_08185470.jpg
c0112559_08192398.jpg
c0112559_08195724.jpg
c0112559_08201800.jpg
天守閣は文化財指定されていませんが、宇土櫓(桃山/1601~1607)、平櫓(江戸末期/1860)、七間櫓(江戸末期/1857)、 四間櫓(江戸末期/1866)、田子櫓(江戸末期/1865)、 監物櫓(江戸末期/1860)、十四間櫓(江戸末期/1844)など多くは、国指定の重要文化財指定を受けています。これらも地震の被害を受けたとか。復興が待たれます。
c0112559_08205448.jpg
c0112559_08212090.jpg
城内に入るほどの自由時間がないので、行きやすい加藤神社へ。
c0112559_08215403.jpg
加藤清正公を主祭神とする神社で、創建は明治4年(1871年)です。
c0112559_08223456.jpg
朝鮮出兵での虎退治の逸話が有名です。
c0112559_08231084.jpg
c0112559_08232915.jpg
地震といえば、鳥取県中部地震も同じ2016年10月に起きましたが、被害が大きかった倉吉や三朝温泉に、その1年半前に旅したので、偶然とはいえ、あまり気持ちが良いものではありません。
by gipsypapa | 2017-06-02 08:24 | 建築 | Trackback | Comments(2)

カトリック手取教会

c0112559_13493962.jpg
 熊本に一泊しましたが、前日の夜到着し、この日の夕方には大阪へ戻らねばなりません。主目的はヴォーリズを訪ねることでしたので、他の近代建築はまったく調べずに出かけました。朝、ヴォーリズの建築を訪問しようとホテルを出ると、泊まったホテルの横に素晴らしい教会を発見。これが手取教会でした。

 
 写真を撮って帰って調べると、なんと以前から興味のあった鉄川与助(明治12~昭和51)の教会だったのです。彼の作品は雑誌太陽別冊の「日本の教会をたずねて」を見て、いつかは訪れたいと思っていました。ただ彼の作品はかつての隠れキリシタン集落の教会を数多く手掛けており、そのため長崎県の五島や平戸、熊本県の天草といった地方に作品が集中しています。なかなか簡単には行けないのです。

 
 そう思っていたところ偶然に熊本の中心街で最初の出会いが実現しました。 熊本の繁華街の真っ只中にある、与助にとっては初の鉄筋コンクリート造の教会だといわれます。

 
 なお、鉄川与助についてはお孫さんのHP↓をご覧ください。与助は自分の建設会社を持っていたので設計から施工まで一貫して請け負うことが可能であり、そのため単に建築家と言うより棟梁建築家と呼んだ方がふさわしいでしょう。
http://www1.odn.ne.jp/tetsukawa/
 

カトリック手取教会天主堂
1928(昭和3)年
設計、施工 : 鉄川与助
熊本県熊本市上通町3-34
撮影 : 2007.4.1
c0112559_14103087.jpg
c0112559_1411356.jpg
 正面中央に方形平面の鐘塔を設け、その頂部には独特の八角ドーム屋根があります。外壁面には石造を模した溝がありました。
c0112559_14135090.jpg
 正面エントランス。
c0112559_14152344.jpg
c0112559_14153385.jpg
c0112559_14155334.jpg
c0112559_1416365.jpg
 正面入口の左右と会堂側面には柱間毎に上部円形アーチ形縦長窓が配置され、会堂中程には左右脇出入口が簡単な切妻屋根を架し設けられています。
c0112559_14171379.jpg
 残念ながらこの日は小雨模様。雨脚が強くなって走る神父さん。(^^) 左側に見えるのは聖マリア学院の建物。
c0112559_1419622.jpg
 教会の裏にも木造のレトロな建物があります。
c0112559_14195675.jpg
c0112559_1420667.jpg
 堂内は淡い色彩に包まれ繊細な雰囲気を特っています。天井が特に印象的です。
c0112559_14215967.jpg
 正門には聖マリア学院の表札。桜が咲いていい季節なのですが、雨が残念。小規模とは言え都市中心部にあって、訪れる人に安らぎを与える空間でした。
by gipsypapa | 2007-04-10 14:30 | 建築 | Trackback | Comments(0)