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岩国市の錦帯橋

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錦帯橋(きんたいきょう)は、山口県岩国市の錦川に架橋されたユニークな木造のアーチ橋。江戸初期の1673(延宝元)年に、岩国の3台目藩主、吉川広嘉が大工の児玉九郎右衛門に命じて建造した5連のアーチ橋です。

だた、建造の翌年には洪水によって流失してしまったため、同年に橋台の敷石を強化して再建。その後は昭和期まで、定期的に架け替え工事を施しながら250年以上に渡り、その姿を保ったそうです。

しかしながら1950(昭和25)年の台風被害で全て流失したため、3年がかりで1953(昭和28)年に建造当時の姿のまま復元されました。国の名勝に指定されています。

錦帯橋
1673(延宝元)年 / 1953(昭和28)年復元
名勝
設計 : 児玉九郎右衛門
施工 : 不明
山口県岩国市岩国
撮影 : 2018.2.27
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川幅約200メートルの錦川河川に4つの橋脚を持つ5連の木造橋で、中央3連がアーチ橋、両端が桁橋構造を持つ反橋になっています。
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長さはアーチ橋が35.1メートル、桁橋は34.8メートルです。
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両端は反橋で、橋桁で支えられています。
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3つのアーチ橋には支える桁はありません。
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反橋は緩やかな勾配。
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アーチ部分は急な勾配になり、両端は階段です。
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澄んだ錦川の流れ。
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向こう側に到着。槍倒(やりこか)し松と書いた木碑が立っています。盆栽みたいな松です。
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橋の向こうにある吉香公園を散策し、戻ります。
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山頂に岩国城が見えています。1962(昭和37)年に建てられた鉄筋コンクリート構造の復興天守です。
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これ以降はネットの写真を借用。まずウィキペディアにあったアーチ橋の裏側の構造。
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浮世絵にも描かれています。これは葛飾北斎。

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こちらは歌川広重。

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by gipsypapa | 2018-10-01 08:36 | 建築 | Trackback | Comments(4)

角島大橋と角島灯台

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角島(つのしま)は、山口県下関市豊北町大字角島の日本海(響灘)上にある島で、山口県の北西端にあり北長門海岸国定公園に含まれます。

角島大橋は2000(平成12)年に開通した橋で、1789メートルの長さがあり、離島へ架けられた一般道路橋としては群を抜く長さで沖縄県の古宇利大橋に次ぎ全国第2位だとか。周囲の景観に配慮した構造が自然景観保護の観点から評価され、2003年に「土木学会デザイン賞2003」の優秀賞を受賞しました。

エメラルドグリーンの海をまたぎ、景観と調和した雄姿は、西長門海岸地域随一の景勝地として、山口県の新たな観光スポットになっています。

角島大橋
2000(平成12)年
設計 : 八千代エンジニアリング
施工 : 大林組、オリエンタル建設
山口県下関市豊北町大字神田~角島
撮影 : 2018.2.26
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高台から。
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駐車場の近くにある貝の形のモニュメント。
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土産物屋が1軒。
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バスで橋を渡ります。
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この日は波があるので、エメラルドグリーンまでには行きません。
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途中にある小さな「鳩島」。
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角島に到着。水仙の島でした。

角島灯台
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角島灯台が見えてきました。1876(明治9)年に初点灯。高さは43mです。多くの灯台を設計した英国人、リチャード・ヘンリー・ブラントンによる、日本海側では初の洋式灯台です。プラトン設計の灯台や付帯設備は、このブログで旧鍋島燈台退息所旧江埼燈台退息所菅島灯台付属官舎犬吠埼灯台大瀬埼灯台を紹介済みです。

角島灯台
1876(明治9)年
下関市指定有形文化財
土木学会選奨土木遺産
設計 : R・H・ブラントン
施工 : 不明
山口県下関市豊北町大字角島2343-2
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残念ながらバスは一回りしただけで、下車して見ることが出来ませんでした。
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これ以降はネットにあった写真を借用しています。
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条件がよければこんなに美しいエメラルドグリーンなのですね。


by gipsypapa | 2018-09-14 09:12 | 建築 | Trackback | Comments(2)

名古屋の外堀通りを歩く

名古屋城の南側を東西に走る外堀通りを東に進みました。名古屋城の外堀は北西側には水がありますが、南東側は空堀になっています。外堀通りは道幅が広い道路で、頭上には名古屋高速都心環状線が通っています。現代的な建物が並ぶ通りですが、途中に名古屋東照宮などの歴史的建造物をいくつか発見することが出来ます。
撮影 : 2017.11.7

呉服加島屋
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町家風の小さな2階建て。呉服店で着物の染色も手がけているようです。

呉服加島屋
詳細 : 不明
名古屋市中区丸の内2-2-7
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本町橋
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外堀に架かる橋のひとつ。明治末期に架けられた橋です。

本町橋1911(明治44)年
設計・施工 : 不明
名古屋市中区丸の内3-1-6
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ごらんのように、堀には水がなく草木が生い茂っています。

ライオンヘルスパークのライオン像
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本町橋を東に進むとブランコなどの遊具が少しだけある小さな公園があります。公園の西の端に台座に乗ったライオン像を発見。名古屋城関連の狛獅子かと思い、道路の反対側を見ましたが、相方はいません。単独の像です。

ライオンヘルスパーク・ライオン像
1954(昭和28)年
名古屋市中区3-2-7
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台座の解説文によると、かつてここはライオンヘルスパークという温室のある公園で、この像はライオン歯磨株式会社が寄贈したものだそうです。
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この写真はネットから借用しています。ほとんど知る人もなく、ひっそりと座っています。このまま残して欲しいものです。

大津橋
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さらに東に進みます。外堀と大津通りの交点に架かる大津橋。この橋は、9年前にもアップしていますが、もう一度。大津通りは県庁や市役所のある官庁街から南へ、栄、大須、金山に向かう名古屋の南北の目抜き通りの一つです。欄干にあるベイス(飾り花瓶)と球形電球が4本ある照明がレトロ感を出しています。 設計は名古屋市と思われます。

大津橋
1933(昭和8)年
設計・施工 : 不明
名古屋市中区丸の内3-4
撮影 : 2017.11.7
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これ以降は9年前の写真です。
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これから愛知県庁と名古屋市役所を見て名古屋城の東門近くまで戻ります。

by gipsypapa | 2018-07-29 09:53 | 建築 | Trackback | Comments(0)

和歌山城西之丸庭園 御橋廊下

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御橋廊下(おはしろうか)は藩主が居住する二之丸と紅葉渓庭園のある西之丸を行き来するための橋で、長さ27m、幅約3m。江戸時代には藩主とそのお付きの人だけが行き来できました。

瓦葺きの屋根を載せ、外から見えないように廊下のような造りになっています。斜めに架かる廊下橋として、全国的にも珍しい構造。江戸時代の図面を元に復元されました。

和歌山城西之丸庭園 御橋廊下
2006(平成18)年(復元)
設計・施工 : 不明
和歌山市一番丁3-2
撮影 : 2017.10.17 & 2018.3.26
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この堀をまたぐように架けられています。
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東側の入り口。
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通り抜けは無料。
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入り口で履物を脱いで、ポリ袋に入れて手に提げて歩きます。
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外見以上に傾いた廊下です。
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いくつか小窓があり・・・
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堀を眺めることができます。
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靴下履きなので滑りそうで歩きにくかったです。
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西の出口。
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西之丸紅葉渓庭園から。
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これは今年の3月の撮影です。

by gipsypapa | 2018-07-10 09:01 | 建築 | Trackback | Comments(4)

七尾市の仙対橋

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今日からしばらく石川県です。昨年6月に2泊3日の小旅行をしました。初日は和倉温泉、2日目は金沢に泊まる予定です。能登半島の中ほどに位置する和倉温泉に向かう途中、レトロ建築が多い七尾で下車しました。

駅前から北上すると、七尾のランドマーク的存在で、一本杉通りへの「入口」でもある仙対橋があります。七尾市の中心市街地を流れている御祓川(みそぎかわ)に架かる橋で、金の烏帽子の紅い欄干が印象的。橋のパネルには青柏祭の曳山がの絵が描かれています。

仙対橋
詳細 : 不明
石川県七尾市生駒町
撮影 : 2017.6.05
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別名「まつりの橋」と呼ばれます。青柏祭は大地主神社 ( 山王神社 ) の祭禮です。
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日本一巨大という、奉納三町(鍛冶町・府中町・魚町)の曳山が描かれています。
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川沿いに通称「でか山」の車輪が飾られています。
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七尾市の中心市街地を流れている御祓川(みそぎかわ)。この少し先は海です。
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この橋を渡って西に進むと、レトロ建築が多く立ち並ぶ「一本杉通り」。この後、散策します。

by gipsypapa | 2018-02-06 08:07 | | Trackback | Comments(2)

台東の三仙台跨海歩橋

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3日目は、高雄から太平洋側(東側)を北上して花蓮を目指しました。途中、台東で観光地に立ち寄り。まずは海蝕景観や奇石が分布し、奇景が楽しめる三仙台です。巨大な岩石が3つあり、伝説に呂洞賓、李鐵拐、何仙姑の3仙人がここに来たということで、三仙台と呼ばれているそうです。海水の侵蝕によって陸と切り離され、離島になっっていましたが、30年前に三仙台に渡る橋が完成し、観光名所になりました。

三仙台跨海歩橋
1987(昭和62)年
設計・施工 : 不明
台東県成功鎮三仙里基翬路74号
撮影 : 2017.4.18
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橋のアーチは八つあります。
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駐車場から橋まで遠いので近くに行く時間がありません。この辺がツアーの不便なところ。見たいところの時間が短く、行きたくもない土産物屋などが長い。
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ということで、近接写真はネットから借用しました。
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by gipsypapa | 2018-01-12 08:14 | 建築 | Trackback | Comments(2)

淡水漁人瑪頭

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淡水河口に最近開発された多目的観光レジャー漁港です。サンフランシスコをイメージして開発されたとか。

淡水漁人瑪頭
新北市淡水区沙崙里觀海路199号
撮影 : 2016.9.4
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情人橋を渡り埠頭を見ました。
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それだけです。

by gipsypapa | 2017-08-19 07:49 | | Trackback | Comments(0)

鳴門公園から大鳴門橋を眺望

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徳島市と鳴門市を駆け足で回り、まだまだ見てないレトロ建築がいくつもありましたが、今回はこれまで。最後に鳴門公園に行って鳴門海峡と大橋を見ることにしました。鳴門公園は瀬戸内海国立公園の一部の山上にあり、鳴門海峡や大鳴門橋の眺望が素晴らしいことで観光客が多いところです。

鳴門公園
鳴門市鳴門町土佐泊浦福池
撮影 : 2016.3.29
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大鳴門橋架橋記念館エディという、タンクのような建物がありましたがパス。
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展望台へ向かいます。エスカヒル鳴門という全長68mのエスカレーターです。写真はネットから借用しています。
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急勾配で長いエスカレーターです。
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終点は鳴門山展望台。
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鳴門海峡の大鳴門橋が眼下に。天気はいいのですが、少しもやっていました。黄沙かも。大鳴門橋は1985(昭和60)年に完工した、中央支間長876mの吊橋です。
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再びエスカレーターで下って、大鳴門橋の橋桁の下を通る「渦の道」へ。渦が見れるかどうか。入り口に表示があり、その日の時間ごとの渦の大きさがわかるようになっています。
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行ってみると、ちょうど発生しない時間帯でした。残念ですが、せっかく来たし、橋からの眺めも見たかったので入ることに。渦の有無に関わらず(笑)入場料は510円です
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510円というのは不思議な値段設定。500円に消費税なら540円だし。どうでもいいですけど。
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大潮の際には渦の直径は最大で30mに達するといわれ、渦の大きさは世界でも最大規模らしいです。
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床にガラス張りの開口部がいくつかあり、真下の海面を見ることができます。
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予想通り渦はありません。
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少しくらい気配でも・・・と期待しましたが、まったく見えません。
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悔しいので、壁に貼ってあった渦の写真を撮りました。
渦の道のHPにダイナミックな動画があります。ぜひどうぞ。
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そしてネットにあった写真も。
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これもネットから。観光船からですね。迫力があります。見たかったです。
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一旦、市内に戻ったあと、高速バスに乗り大阪へ戻ります。
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市内から高速にある乗り場へは「すろっぴー」というスロープカーでアクセスすることができます。
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鳴門市観光情報センターにあると「すろっぴ〜乗り場」から90秒で高速鳴門バスストップに着きます。無料でした。これで徳島県を終わります。

次回からは長野県松本市です。

by gipsypapa | 2017-06-29 08:51 | | Trackback | Comments(2)

長崎の眼鏡橋

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雲仙温泉から長崎市内へ移動。昼食をはさんで市内観光をしました。眼鏡橋(めがねばし)は市内を流れる中島川に架かる12の橋の一つ。江戸時代初期に中国人の興福寺の黙子如定禅師が造った石造アーチ橋です。川面に映る姿が「メガネ」に見えることから、この名前がついたとわけです。

『日本橋』『錦帯橋』と並び日本三名橋に数えられています。日本初のアーチ式石橋で現存最古のものとして貴重なことから、国の重要文化財に指定されている石造2連アーチ橋、高欄付き。

眼鏡橋
1634(寛永11)年
重要文化財
設計・施工 : 黙子如定禅師
長崎市魚の町古川町2付近
撮影 : 2016.3.14
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長崎でのツアーの合間にフリータイムがありました。大半のツアー客はガイドの案内がある南山手のグラバー園に行きましたが、私は前に行ったので、見のがしていた眼鏡橋に行くことに。
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1時間ほどの自由時間ですが、集合場所が大浦天主堂を下ったところ。眼鏡橋までは歩いて行ける距離ではありません。
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たまたま同じようなツアーのご夫婦がいらっしゃったので、タクシー相乗りで行きました。 
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黙子如定禅師の像が立っています。
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東新橋
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上流に架かる東新橋。初代の石橋は1673年架設。何度か架け替えられ、1982(昭和57)年の長崎大水害 で流出したため、現在はコンクリートアーチ橋だそうです。

東新橋
長崎市諏訪町4付近
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芋原橋(すすきはらばし)
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そのまた上流の芋原橋(すすきわらばし)。 1681年架設の石橋でしたが、これも崩壊して再架されましたが、1982(昭和57)年の長崎大水害によりより崩壊したため、1986年に鉄筋コンクリートで架設されたものです。

芋原橋(すすきわらばし)
長崎市桶屋町34付近
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ウィキペディアにあった中島川とその両岸のバイパス水路。写真中央の橋は袋橋、その向こうが眼鏡橋です。

by gipsypapa | 2017-06-08 07:54 | 建築 | Trackback | Comments(2)

かじか橋と恋谷橋

かじか橋
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古い橋ではありませんが、三朝橋の両側に架かっているのを二つ。下流にある「かじか橋」は三朝温泉の三橋の中で、唯一の歩行者専用橋です。橋の中央には雨もしのげる足湯や、休憩所があります。

かじか橋
鳥取県東伯郡三朝町三朝
撮影 : 2015.04.28

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橋の中ほどにある足湯。
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橋を渡って南側の小道は旅館などの建物はなく、緑の遊歩道です。ここから「旅館大橋」の全貌を見ることができます。
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恋谷橋
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上流に架かるのは「恋谷橋」。1951年当時のフランス大使が命名した「プァレ・ドゥ・ラムールLa Vallee de l'Amour」、直訳すると「恋の谷」からきているそうです。

恋谷橋
鳥取県東伯郡三朝町三朝
撮影 : 2015.04.28
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この橋にも途中に二つ東屋があります。
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橋の中央には、三朝温泉で良く見るマスコットのカジカガエルがいて、「縁結びかじか蛙」と呼ばれています。
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映画「恋谷橋」の舞台になりました。映画.comの解説。”東京のデザイン事務所で働いていた朋子は不景気でリストラされ、鳥取県の温泉街で老舗旅館「大橋」を経営する実家に戻ってくる。そんな折、父・和夫が病気で倒れてしまい、母・祥子は自分が旅館の旦那として役割を果たすかわりに、朋子に若女将として働いてほしいという。デザイナーの夢をあきらめきれない朋子だったが、温泉街に失われた活気を取り戻そうと奮闘する。ダンス&ボーカルグループ「SPEED」の上原多香子が映画初主演。”
本編は見てませんが、Youtube の予告編にチラリと「旅館 大橋」の玄関がでてきます。

by gipsypapa | 2017-02-10 08:29 | | Trackback | Comments(2)