タグ:商業施設 ( 811 ) タグの人気記事

河内長野市の「茶店 阿修羅窟」

c0112559_08221195.jpg
観心寺の山門を出て道路を渡ったところに和風建築が1戸だけぽつんと建っています。屋根が2重になった大型の民家風で、見ただけで古そうですが、建物としてのデータは見つかりませんでした。阿修羅窟という甘味処です。

茶店 阿修羅窟
詳細 : 不明
大阪府河内長野市寺元499
撮影 : 2018.5.28
c0112559_08230472.jpg
c0112559_08235406.jpg
c0112559_08242155.jpg
背後を流れる石見川の堤防のような斜面に建っています。
c0112559_08245354.jpg
c0112559_08251446.jpg
竹垣沿いに進むと入り口が見えてきました。
c0112559_08255220.jpg
「茶店 阿修羅窟」と書いた紙の札。閉まっています。土、日、祝日、観心寺の行事がある日のみの営業でした。
c0112559_08262892.jpg
これ以降の内部の写真は食べログから借用しています。
c0112559_08271040.jpg
c0112559_08273021.jpg
c0112559_08275067.jpg
c0112559_08281165.jpg
c0112559_08283377.jpg
c0112559_08285564.jpg
c0112559_08291990.jpg
c0112559_08294147.jpg
阿修羅窟の道端に咲く野の花。
c0112559_08305012.jpg
石見川沿いにバス停へ。
c0112559_08313778.jpg
清流です。
c0112559_08324377.jpg
河内長野駅に戻りました。この日の宿がある天見へ向かいます。

by gipsypapa | 2018-11-16 08:35 | 建築 | Trackback | Comments(2)

木下茶園 外宮前店

c0112559_09143731.jpg
ボン・ヴィヴァンの通りを挟んだ北側に面白い建物があります。地元の伊勢茶を中心に取り扱う歴史のあるお茶屋で、HPには創業は明治時代とありました。真っ白な外壁が印象的で、2階には3連の半円アーチ窓、屋根には洋風の塔屋を載せた和洋折衷のデザインです。

木下茶園 外宮前店
詳細 : 不明
三重県伊勢市岩渕1-1-31
撮影 : 2018.4.17
c0112559_09151518.jpg
ボン・ヴィヴァンの敷地から北側、目の前です。
c0112559_09161435.jpg
データがないので、新しい建物だとは思いますが、なかなかの存在感です。
c0112559_09165543.jpg
これ以降はネットの写真を借用しています。暖簾に「創業1937年」とあります。HPの「明治時代の創業」とは矛盾していますが、老舗には間違いなさそう。
c0112559_09173261.jpg
c0112559_09182876.jpg
お茶と甘味処です。
c0112559_09190537.jpg
c0112559_09192440.jpg

by gipsypapa | 2018-11-01 09:21 | 建築 | Trackback | Comments(2)

ボン・ヴィヴァン伊勢神宮外宮前店

c0112559_07483187.jpg
今回の伊勢市訪問の目的はここボン・ヴィヴァンでのランチでした。1909(明治42)年に建てられた宇治山田郵便局舎が手狭になったため、その隣に電信電話事務を行う分室を1923(大正12)年に増築したものです。なお宇治山田郵便局舎は白石圓治の設計の重要文化財で、今は博物館明治村に移築されています。

純白の外壁に縦長窓を整然と並べ、赤い瓦屋根を載せた外観は華やかな洋風建築。コの字の形状で真ん中に洋風庭園があるお洒落な意匠はドイツの民家を意識したとそうです。現在はボン・ヴィヴァン伊勢神宮外宮前店というフランス料理店になっています。

設計は逓信省営繕課で京都中央電話局上京分局(現・カーニバル・タイムズ)や旧大阪中央郵便局、旧東京中央郵便局を設計し、このブログでも数多く取り上げた吉田鉄郎(よしだ てつろう 1894 - 1956)。煉瓦造り、平屋建て。

ボン・ヴィヴァン伊勢神宮外宮前店
旧山田郵便局電話分室
1923(大正12)年
設計: 吉田鉄郎
施工 : 清水組
三重県伊勢市本町20-24
撮影 : 2018.4.17
c0112559_07501835.jpg
c0112559_07504073.jpg
予約していたので、雨模様でしたがやってきました。
c0112559_07511989.jpg
このころは雨が止んでいたので、お昼を頂いたらあちこちの建物探索をと考えていましたが、
c0112559_07515698.jpg
そう甘くはなく、出た頃には本降りになってしまいました。
c0112559_07522961.jpg
c0112559_07524484.jpg
白い外壁なので、分かりにくいのですが実は煉瓦造りです。
c0112559_07532138.jpg
北側から入りましたが、南側、外宮前の大通りからも敷地に入ることが出来ます。
c0112559_07541527.jpg
フレンチレストランですが、軽めの食事が出来るブラッスリー (Brasserie)を予約していました。
c0112559_07545473.jpg
ボン・ヴィヴァン(bon vivant)は人生を楽しむ人のことで、一般的にはよく食べよく飲む人を指すとか。
c0112559_07554783.jpg
コの字型の建物で、美しい中庭があります。
c0112559_07571510.jpg
設計者の吉田鉄郎氏はモダニズム、つまり過剰な装飾を廃したスタイルで有名ですが、これは異質です。
c0112559_07580737.jpg
c0112559_07582699.jpg
屋根の形や洋瓦の色など印象的なデザインです。
c0112559_07591226.jpg
c0112559_07593058.jpg
c0112559_07594759.jpg
c0112559_08000720.jpg
c0112559_08002681.jpg
美しい洋風庭園の中庭に面して木造吹き放ちの回廊。
c0112559_08011952.jpg
突き当りがフレンチレストラン。
c0112559_08015348.jpg
手前のブラッスリーに入りました。
c0112559_08023038.jpg
内部もレトロな雰囲気。
c0112559_08030759.jpg
c0112559_08032981.jpg
c0112559_08034665.jpg
c0112559_08040549.jpg
c0112559_08042281.jpg
c0112559_08051195.jpg
c0112559_08053190.jpg
ワンプレートランチを予約していました。
c0112559_08062645.jpg
お昼なのでこの量で十分です。
c0112559_08065982.jpg
c0112559_08072763.jpg
反対側にある「The Kagura Salon」と「うみ やま あびだ ミュゼ ギャラリー」は自由に入れました。
c0112559_08090565.jpg
c0112559_08092825.jpg
c0112559_08095643.jpg
文化財登録がされていないのが不思議な優れものです。
c0112559_08103926.jpg
外宮側から。左手前に見える郵便局がある位置は、今は明治村に移設された宇治山田郵便局舎があったところ。


by gipsypapa | 2018-10-31 08:15 | 建築 | Trackback | Comments(4)

伊勢市の神都印刷株式會社

c0112559_08363505.jpg
宇治山田駅から、さらに西に進むと、大型の和風建築のファサードを洋風のモルタル造りにした、典型的な看板建築を発見。「神都印刷株式會社」がレトロです。この手の看板建築は大正から昭和初期に全国的に流行しました。木造2階建て。

神都印刷株式會社
昭和初期か
設計・施工 : 不明
三重県伊勢市岩渕1-15-4
撮影 : 2018.4.17
c0112559_08375088.jpg
c0112559_08381076.jpg
c0112559_08382806.jpg
ストリートビューが脇の路地の奥まで入り込んでいます。
c0112559_08391414.jpg
平屋建てのいかにも町工場らしい建物が背後につながっていますね。
c0112559_08403750.jpg
印刷工場としては大きな建物です。

by gipsypapa | 2018-10-30 08:42 | 建築 | Trackback | Comments(0)

宇治山田駅前の真和真珠

c0112559_10004037.jpg
宇治山田駅を出たらすぐ南側に古い町家建築があります。「真和真珠 SHINWA PEARL CO.LTD」の表札。伊勢といえば真珠で有名なので、かつては真珠を取り扱っていたのでしょうが、今は営業していません。木造2階建て。

真和真珠(株)
詳細 : 不明
三重県伊勢市岩渕2-2-29
撮影 : 2018.4.17
c0112559_10014099.jpg
c0112559_10015718.jpg
c0112559_10021227.jpg
c0112559_10023088.jpg
「伊勢有料駐車場事務所」の表札もありますね。4月としては季節はずれの「笑門」のしめ飾り。
c0112559_10030087.jpg

by gipsypapa | 2018-10-28 10:05 | 建築 | Trackback | Comments(2)

がんこ和歌山六三園(その2)

c0112559_08343770.jpg
広大な六三園の庭を散策しました。主屋の外観のほかに、文化財指定された建物も見ることが出来ます。

がんこ和歌山六三園
旧松井家別邸
大正末期
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
和歌山市堀止西1-3-22
撮影 : 2018.3.26
c0112559_08353499.jpg
庭に入って最初にあるのは茶室。切妻造りの建物に入母屋造りの角屋などを張出した複雑な外観で、茶室内部は四畳半。開放的な近代の茶室の好例として、国の登録有形文化財に指定されている、木造平屋建て。

旧松井家別邸(がんこ六三園)茶室
大正後期 / 2000(平成12)年改修
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08361274.jpg
c0112559_08363174.jpg
窓越しに部屋の中が見えました。
c0112559_08371879.jpg
茶室の近くにあるこの上品な建物は、なんと便所なのです。数奇屋風の切妻造り桟瓦葺きで軒先は檜皮葺きで、北妻の出入口に杉皮葺きの庇があります。外壁は黄大津、腰はモルタル仕上げで、各面に様々な形の窓があります。国の登録有形文化財の木造平屋建て。

旧松井家別邸(がんこ六三園)便所
大正期
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08384428.jpg
c0112559_08391815.jpg
c0112559_08395794.jpg
c0112559_08403046.jpg
c0112559_08410571.jpg
c0112559_08414070.jpg
るときに外から見た裏門を中から見ています。六三園では少ない洋風建築物の一つ。鉄筋コンクリート造りで間口3.4メートル、両側に門柱が立ち、門柱間はアーチ型。中央に両開きの板戸があります。国の登録有形文化財。

旧松井家別邸(がんこ六三園)裏門
大正期
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08422707.jpg
その左に建つのは浴室棟。これも南の路地から見えていたものです。煉瓦造りに淡いベージュ色のモルタル仕上げ。内部は浴室や脱衣室があるとか。外観を円弧などの幾何意匠で構成し、当時の洋風建築の特徴を示しています。国の登録有形文化財の煉瓦造り、陸屋根のスラブは鉄筋コンクリート造り。

旧松井家別邸(がんこ六三園)浴室棟
大正期
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08430000.jpg
c0112559_08432083.jpg
今は倉庫として使われているようです。
c0112559_08435636.jpg
c0112559_08443140.jpg
十三重の塔は一枚岩から彫ったものだそうです。
c0112559_08453026.jpg
庭から眺める主屋。敷地中央に東面して建ち、式台玄関を持つ玄関棟の南側に座敷棟、西奥に2階棟がつながっています。建築面積が357平方メートルの大邸宅。全体を落ち着いた意匠で統一した上質の和風建築。国の登録有形文化財の木造平屋、一部2階建て。

旧松井家別邸(がんこ六三園)主屋
1920(大正9)年
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08531977.jpg
c0112559_08535499.jpg
c0112559_08543670.jpg
c0112559_08550921.jpg
c0112559_08553335.jpg
西側は2階建て。
c0112559_08560878.jpg
c0112559_08563203.jpg
c0112559_08565480.jpg
c0112559_08571406.jpg
c0112559_08573401.jpg
c0112559_08575258.jpg
c0112559_08581367.jpg
c0112559_08585047.jpg
c0112559_08591044.jpg
c0112559_09003849.jpg
c0112559_09010040.jpg
主屋の向こうに見えるのは吸水塔です。煉瓦造りで軒にコー二スを廻し、2階各面に上下窓を2箇所設け、その上下端にタイルで白色バンドを入れています。和風建築が多い敷地の中で、て洋風意匠の近代設備を取入れ、特徴的な景観を形成することから、国の登録有形文化財の煉瓦造り、2階建て。

旧松井家別邸(がんこ六三園)給水塔
大正期
設計・施工 : 不明

by gipsypapa | 2018-10-14 09:12 | 建築 | Trackback | Comments(2)

がんこ和歌山六三園(その1)

c0112559_08361563.jpg
今回の和歌山での昼食は「がんこ和歌山六三園」でした。「がんこ寿司」として大阪の十三で創業し、大阪を中心に近畿地方、東京都に店舗を展開している和食レストランチェーンで、近年は古い屋敷を食事処にしたお屋敷シリーズを展開していて、ここはその一つ。

六三園(ろくさんえん)は地元の実業家、松井伊助の別邸として大正時代に建てられた邸宅です。約6600平方メートルの広大な敷地に、上質の近代和風建築と池泉回遊式の日本庭園が見所で、主屋をはじめとして、10件の建造物が国の登録有形文化財に登録されています。

その後、戦前に旧和歌山銀行オーナーの尾藤家が購入し、米軍による一時接収を経て、1953(昭和28)年からは、料亭「六三園」だったとか。2005(平成17)年から、今の「がんこフードサービス」が運営を引き継いでいます。

がんこ和歌山六三園
旧松井家別邸
大正期末
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
和歌山市堀止西1-3-22
撮影 : 2018.3.26
c0112559_08374183.jpg
六三園の南側の路地を歩いています。塀の意匠が面白い。左は紀州青石、右は瓦のような平たい石を積み重ねたもの。
c0112559_08384148.jpg
c0112559_08391707.jpg
ここから登録有形文化財の土塀。外壁は土壁に弁柄色の骨材を吹付け、煉瓦のような赤い色に。腰は砂岩質の切石を二段に重ね、基礎に地元産の紀州青石を積んでいます。

旧松井家別邸(がんこ六三園)土塀
大正時代
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08401770.jpg
裏門と向こう側が浴室棟。これらも登録有形文化財です。次回に中から見たところをアップします。
c0112559_08410410.jpg
c0112559_08414292.jpg
c0112559_08422434.jpg
さらに南の自動車道から広い駐車場へ入るようになっています。3月末なので桜の季節です。
c0112559_08433198.jpg
敷地の中の庭園も見事ですが、敷地の外にも池泉の庭があります。
c0112559_08442990.jpg
c0112559_08450546.jpg
c0112559_08454051.jpg
c0112559_08460553.jpg
c0112559_08465230.jpg
突き当たって左が表門。木造平屋建ての長屋門で、右側は入母屋造りの部屋に成っていて、左側が通路です。広大な屋敷地の正面を飾る堂々とした門。国の登録有形文化財の木造平屋建て。

旧松井家別邸(がんこ六三園)表門
大正時代
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08474246.jpg
橋を渡り表門をくぐると、左手にライオン像があります。
c0112559_08492169.jpg
大阪難波橋の両端にある4頭のライオン像は彫刻家の天岡均一(あまおかきんいち)が原型を制作し、熊取谷力松(くまとりだにりきまつ)がそれらを石像にしたそうで、全部で5頭製作したうちの1頭だとか。
c0112559_08503480.jpg
c0112559_08511709.jpg
c0112559_08515030.jpg
c0112559_08521414.jpg
庭から見た主屋。玄関棟の南側に座敷棟、西奥に二階棟がつながっています。建築面積は357平方メートルの大邸宅。各棟とも南に縁側と大きな窓を配して庭園の眺望を考慮した意匠です。大規模で全体を落ち着いた意匠で統一した和風建築として国の登録有形文化財に指定された、木造平屋、一部2階建て。次回に他の角度から見た写真をアップします。

旧松井家別邸(がんこ六三園)主屋
1920(大正9)年
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
c0112559_08532705.jpg
c0112559_08534740.jpg
c0112559_08540743.jpg
事前に個室を予約していたので、ゆったり出来ました。
c0112559_08544154.jpg
c0112559_08545941.jpg
c0112559_08551899.jpg
ランチメニュー。値段がリーズナブルなので人気らしく、ほぼ満席でした。
c0112559_08560849.jpg
c0112559_08562692.jpg
蔵の中も食事処になっています。
c0112559_08570077.jpg
c0112559_08572146.jpg
大広間。これはネットの写真を借用しています。
c0112559_08580233.jpg
食事が終わって、ここから庭園の散策に行きます。庭からの眺めは次回に。

by gipsypapa | 2018-10-13 09:03 | 建築 | Trackback | Comments(0)

萩の菊屋家住宅

c0112559_09043548.jpg
萩藩の御用商人で、徳川幕府巡見使の宿として本陣として使われた菊屋家住宅。主屋はかなり改造されているそうですが、全国でも最古に属する大型の町家として貴重なもの。屋敷地は広大で、一部が一般公開されています。主屋・本蔵・金蔵・釜場・米蔵の5棟が国の重要文化財。

菊屋家住宅主屋
江戸初期
設計・施工 : 不明
山口県萩市呉服町1-1
撮影 : 2018.2.27
c0112559_09053477.jpg
ストリートビューから。通りに面した長屋門です。
c0112559_09060477.jpg
ガイドの説明はありましたが、ツアーは中に入らず素通り。
c0112559_09070434.jpg
c0112559_09072185.jpg
江戸中期の町家で重要文化財。見逃すわけには行きません。添乗員に断って単独行動です。
c0112559_09075395.jpg
中門から入りました。入場料は500円でした。
c0112559_09082703.jpg
中に入ると左側に御成門があります。幕府や藩の御上使はここから入ったようです。
c0112559_09090224.jpg
藩の御用商人と務めた豪商。年貢米を相場が高いときに上方へ売り、その手数料を稼ぐ、今の商社のようなものだったとか。
c0112559_09092462.jpg
全体図がネットにありました。私が見学したのは左半分のエリアだったようです。
c0112559_09102583.jpg
c0112559_09104672.jpg
最初は書院から。
c0112559_09111725.jpg
この建物は文化財指定されていません。
c0112559_09115105.jpg
ネット情報では幕府の使いや藩の役宅に使われたそうなので、江戸期の建物でしょうが、古さは感じません。
c0112559_09125214.jpg
少なくとも何度か改修されているのでしょう。
c0112559_09133049.jpg
c0112559_09134901.jpg
よく手入れされた日本庭園が菊屋家の見所。
c0112559_09143145.jpg
c0112559_09145205.jpg
c0112559_09160063.jpg
c0112559_09162894.jpg
先ほどの全体図の右半分に、もっと広い庭があります。特別公開のときしか見れないようです。
c0112559_09173081.jpg
c0112559_09180978.jpg
c0112559_09182754.jpg
こちらは主屋です。これは江戸初期に建てられたもの。
c0112559_09185645.jpg
c0112559_09191585.jpg
c0112559_09193446.jpg
c0112559_09204223.jpg
c0112559_09205931.jpg
商家なので帳場も残っています。
c0112559_09213282.jpg
電話は5番。中には明治30年から使われた電話機があります。
c0112559_09220533.jpg
c0112559_09225920.jpg
c0112559_09231739.jpg
壁には柱時計。伊藤博文が初めての洋行したときのアメリカ土産とあります。今もちゃんと動いていました。
c0112559_09235029.jpg
各部屋には民具や古書、掛け軸、屏風など約500点が展示されています。
c0112559_09242323.jpg
c0112559_09244216.jpg
c0112559_09245990.jpg
c0112559_09252090.jpg

by gipsypapa | 2018-09-29 09:20 | 建築 | Trackback | Comments(2)

長野松竹相生座

c0112559_08195916.jpg
権堂商店街で古そうな映画館を発見。ネット情報では元は明治25年に開場した芝居小屋「千歳座」だったもの。当初は歌舞伎などが上演されていたそうですが、1897(明治30)年に長野県内で初めて活動写真が上映されたところです。建物は既に築125年を経過し、建築年が判明している日本最古級の映画館だそうです。

大正期に映画の時代が到来して「相生座」と名を変えました。その後1972(昭和47)年には松竹と契約。改造してスクリーンを増やし「長野ロキシー」との2館体制になって、松竹配給の洋画も上映するようになったとか。現在は松竹との配給契約を終了して、長野映画興行の直営館になり、新作映画のほか、隔月で観客へのアンケートによる「名画特集」が催されています。

長野松竹相生座
1892(明治25)/ 1973(昭和48)年改修 / 1984(昭和59)年改修
設計・施工 : 不明
長野県長野市鶴賀権堂町2255
撮影 : 2017.12.17
c0112559_08211842.jpg
c0112559_08213617.jpg
c0112559_08215263.jpg
この写真はネットから借用しています。
c0112559_08221842.jpg
こちらもネットにあった昔の写真。明治の「千歳座」の時代。
c0112559_08225130.jpg
こちらは昭和30年ころだそうです。

by gipsypapa | 2018-09-03 08:23 | 建築 | Trackback | Comments(2)

長野市の権堂商店街

c0112559_08491027.jpg
善光寺から駅前のホテルに帰るのは徒歩にしました。参道からまっすぐ南下すると,広い道路の両側に見所が多いのですが、雪が強く降っていてたので、途中で左折しアーケードのある商店街を通り抜けることにしました。

権堂商店街は善光寺のお膝元に位置し、賑やかさと歴史を感じさせる商店街です。かつて善光寺が被災した時に5回「仮堂」の役割を果たしたことから権堂といわれました。江戸時代には善光寺参詣の精進落としの水茶屋が栄えた地でだそうです。

権堂商店街
長野市権堂町2208周辺
撮影 : 2017.12.17
c0112559_08494907.jpg
ダイナマイト関西?通天閣の主、ピリケンさんがいます。
c0112559_08502211.jpg
ウィンドウに昭和レトロな雑貨が見える店。
c0112559_08510835.jpg
c0112559_08514448.jpg
c0112559_08520158.jpg
15点セットで20万円!!
c0112559_08524560.jpg
「陽だまり」の看板。野菜や山菜の店らしいのですが、看板の左に・・・
c0112559_08533149.jpg
コブラがいます。
c0112559_08540530.jpg
アーケードはまだまだ続きますが、このまま進むと長野駅を過ぎてしまいそうなので、途中で右折しました。

by gipsypapa | 2018-09-02 08:54 | | Trackback | Comments(2)