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高槻市の上の池公園

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時々、車でランチを食べるに行くときに駐車する場所の近所に池のある公園があります。上の池公園(かみのいけこうえん)は高槻市の阿武野にある「自然を感じる」がテーマの都市公園です。

集中豪雨に対応する目的の調整池を囲むように緑が溢れており、自然を身近に感じることができます。園内には水辺の景観が美しい池ゾーン、サクラの丘、エントランス広場などがある風見の丘、散開林ゾーン、水辺植物ゾーン、樹林地ゾーンなどがあります。遊具がある児童公園的な広場がありますが、この日は池の周りだけを回りました。

上の池公園 池ゾーン
大阪府高槻市阿武野2-3
撮影 : 2020.1.22
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駐車場がある東側から入りました。
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東屋があります。
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少し下った斜面に石庭。
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池から遠い、端っこにあるので、気づかない人も多いかも。
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付録のようにひっそりとした場所にありますが、しっかりと作られていました。
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冬は落葉して寂しい景色。
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池が見えてきました。
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ビオトープというのは野生動植物の安定した生息地だそうです。
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調整池は、集中豪雨などで、河川の能力を超過し、洪水がおきる可能性があるとき、河川に入る前に一時的に溜める池のことです。
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池の西側にあるモニュメント。
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アゲハチョウがモチーフのようです。
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公園は阿武山の中腹にあります。
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南の道路沿いの入り口。
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阿武山は標高281mと高い山はありません。周辺は近年開発された住宅地で、マンション群が密集した地域です。
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上の池公園近くの道路。現代アートを置いた街づくりは今風です。
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by gipsypapa | 2020-02-14 09:19 | 公園 | Trackback | Comments(2)

沼津御用邸記念公園 東附属邸

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旧沼津御用邸は1893年(明治26年)に、大正天皇(当時は皇太子)の静養のための別荘として建てられたものです。この御用邸は1969年(昭和44年)に廃止。沼津市へ移管されて、1970年(昭和45年)に沼津御用邸記念公園として一般公開されました。

東附属邸は皇孫殿下(後の昭和天皇)の御学問所として使われたもので、現在は文化活動のための施設となっています。元は赤坂離宮の東宮大夫官舎だった建物を、明治36年に移築したそうです。西附属邸より小規模ですが、茶室や本格的な日本庭園があって変化に富んでいます。

沼津御用邸記念公園 東附属邸
旧沼津御用邸苑地
1905(明治36)年 移築
名勝
設計 : 宮内省内匠寮
施工 : 不明
静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
撮影 : 2019.12.16
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東附属邸に入る手前にある水草で覆われた水槽。学習院の遊泳場があり、皇族方が在学中には、夏期のご利用の機会も多かったとか。
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でもこれはプールじゃないかな。防火用水?
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敷地に入って右にあるくぐり門を通って庭園へ。
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ここにも沼津垣。
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東附属邸の裏側にせせらぎ。自然に近い日本庭園になっています。
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建物は和館ですが、全面ガラス戸の明るい洋風の気配も。
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建物脇から水が湧き出していました。海に近いのですが、地下水源があるようです。
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接続している横長の建物。こちらは東側です。
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一周しましたが、東附属邸の敷地には茶室があります。それは次回に。


by gipsypapa | 2020-02-03 08:51 | 建築 | Trackback | Comments(3)

沼津御用邸記念公園 本邸跡

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旧沼津御用邸は1893年(明治26年)に、大正天皇(当時は皇太子)の静養のための別荘として建てられたものです。この御用邸は1969年(昭和44年)に廃止。沼津市へ移管されて、1970年(昭和45年)に沼津御用邸記念公園として一般公開されました。

公園の中央部は本邸があったところ。昭和20年(1945年)の沼津大空襲により、本邸は焼失。現在は建物は残ってなく、広大な松林が広がっています。

沼津御用邸記念公園 本邸跡
旧沼津御用邸苑地
1896(明治26)年
名勝
静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
撮影 : 2019.12.16
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本邸の正門。今は閉まっているので、西付属邸を経由しないと本邸跡には行けません。
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西付属邸からは橋を渡ります。
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橋の下は川ではなく遊歩道。
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コンクリートに不思議な模様が描かれています。
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橋を渡ったら左側にある「主馬」。
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甘味処です。
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入らなかったので、これ以降は食べログの写真を借用しています。
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喫茶と和菓子やケーキなどの甘いものがほとんど。
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昼食メニューはカレーだけです。公園内には他に飲食できる場所はありませんのでご注意を。
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本邸跡には松林が広がっています。
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風が強いのでしょう。松の木が陸側に傾いています。
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向こうが海。
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駿河湾です。向こうに見えるのは静岡市。次に行く予定の清水港があります。
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中ほどに盛り上がり。
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防空壕でした。
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新しそうな東屋があります。
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本邸跡の出口。ここを出て東別邸に行くわけですが、出ると戻れません。
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ネットにあった航空写真。緑の部分が御用邸公園です。



by gipsypapa | 2020-02-02 08:49 | 公園 | Trackback | Comments(2)

沼津御用邸記念公園 西附属邸(その2)

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沼津御用邸記念公園は2016年(平成28年)に「旧沼津御用邸苑地」の名称で国の名勝に指定されました。最初に訪ねた西附属邸は記念公園の入り口になっています。西附属邸の外を歩いて本邸跡方面に向かいました。

沼津御用邸記念公園 西附属邸
旧沼津御用邸苑地
1896(明治26)年
名勝
設計 : 宮内省内匠寮
施工 : 不明
静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
撮影 : 2019.12.16
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前庭はソテツや松の常緑樹。
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白砂の中庭です。
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砂紋の真ん中にあるのは何でしょう。
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これは別の中庭です。
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前庭を西へ。
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建物が続きます。
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目を引く長い垣根。
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竹を網代に編んだもので「沼津垣」というそうです。
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by gipsypapa | 2020-01-31 08:41 | 建築 | Trackback | Comments(2)

沼津御用邸記念公園 西附属邸(その1)

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2日目は次の宿泊地の清水港へ車で移動します。途中、かねてから行ってみたかった沼津御用邸記念公園に立ち寄りました。

旧沼津御用邸は1893年(明治26年)に、大正天皇(当時は皇太子)の静養のための別荘として建てられたものです。この御用邸は1969年(昭和44年)に廃止。沼津市へ移管されて、1970年(昭和45年)に沼津御用邸記念公園として一般公開されました

。敷地面積は約15万㎡。千本松原に連なる広大な松林と駿河湾に面した砂浜の中にあります。東西の附属邸など当時の建物が残っていて、明治・大正・昭和を通じて皇族方が静養された名残りを観ることができます。

記念公園は2016年(平成28年)に「旧沼津御用邸苑地」の名称で国の名勝に指定されました。最初に訪ねた西附属邸は記念公園の入り口になっています。

沼津御用邸記念公園 西附属邸
旧沼津御用邸苑地
1896(明治26)年
名勝
設計 : 宮内省内匠寮
施工 : 不明
静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
撮影 : 2019.12.16
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西附属邸専用門が記念公園の入り口です。
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この写真はネットから借用しています。
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玄関。入園のみは100円、邸内の観覧料込で410円でした。
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当初の御用邸はこのように多くの建物があったそうです。
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室内の家具や調度品。復元されたものが多いようでした。
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数多くの部屋があります。
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これで別邸なので、本邸はどんなだったんでしょう。
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御玉突所は大正11年(1922年)に増築されたもの。
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想像していたものより簡素な造作でした。一般の豪邸にはもっと高級財を使用した建物が多いので、ちょっと意外でした。

by gipsypapa | 2020-01-30 08:25 | 建築 | Trackback | Comments(2)

高槻市 小寺池の蓮

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筒井池から北上し、阪急電車の富田駅の手前から少し東南に行ったところには、もう一回り大きな小寺池(こでらいけ)があります。これも普門寺城の堀の一部だったと、勝手に思っていますが、江戸時代以降は筒井池と同様に、ため池として使われていました。

筒井池は桜の名所でしたが、この池はハスと鴨などの野鳥の飛来が見所。市のオアシス整備事業の一環として、周囲に散策路が整備され、木製のデッキの張り出しが2箇所あり、ハスの花や野鳥を間近に見ることができます。

小寺池
大阪府高槻市桜ケ丘南町3-10
撮影 : 2019.7.7 & 11.26 & 2020.1.13
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京都の法金剛院の庭園を見たときに調べ、夏と冬のハス池の様子の変り様に驚いたことがあり気になっていました。これ小寺池の夏です。
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見事な蓮池。
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季節は巡って、11月の下旬。水面に出たハスの葉っぱが枯れています。
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夏にはハスに隠れていたのか、見えなかった鴨がいます。
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作業員が枯れた葉を刈り取って除去しています。冬なので大変な作業です。
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レンコンは穫っていないような。
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向こうに見えるのは図書館です。これは次回に。
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刈り取った葉を湖畔に積んでいます。多分仮置きでしょう。
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夏にはほぼ全面がハスに覆われていましたが、西側はすでに整理されたようで、水面に枯れ葉は残っていません。
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年が明けて、1月13日に再訪。
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池全体に枯れ葉はなくなりました。池の畔の葉もありません。
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法金剛院の池の変貌、これで納得しました。



by gipsypapa | 2020-01-19 09:17 | 公園 | Trackback | Comments(2)

高槻市の筒井池

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本照寺から東へすぐ、高槻市富田支所の向こう側にある近所の散歩コースの一つです。筒井池は江戸時代から本照寺の北から東側一帯に広がる大きな池でした。この一帯も昔の普門寺城の域内で、普門寺城は室町時代以前には二重の堀に囲まれていたそうなので、その堀の一部だった可能性か高いと思います。

近代は長く農業用のため池として利用されてきましたが、昭和40年代に埋め立てられ、その一部の池が残りました。現在は昔の池の真ん中を道路が通り、道の西側が筒井池公園、高槻市富田支所を挟んで東側が筒井池となっています。

筒井池は桜の名所になっていて、2月中旬から咲き始める河津桜から4月中旬の御衣黄桜(ぎょいこうざくら)までの2ヶ月間花見を楽しむことができ、以前もこのブログにアップしています。

筒井池
大阪府高槻市富田町5-17
撮影 : 2019.4.06 & 11.26
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11月下旬のこの日は春とは違った風景でした。色づいているのは桜の木です。
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水門だったところ。
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江戸時代の古地図によると、地域の中心となっていた豪商「紅屋」に隣接していたため、その庭池にもなっていたようです。
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そのため別名「紅屋池」と呼ばれているとか。
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富田の酒造りは、最盛期には24軒もの造り酒屋があり、その中心に位置したのが、清水市郎右衛門(屋号・紅屋)でした。
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清水家は、関ヶ原の戦いのとき徳川軍に協力した功績で、凶作の時でも酒作りが許されるなどの特権的な酒造りの免許を与えられたといわれ、将軍御目見えも許される家柄となりました。
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隆盛を極めた紅屋でしたが江戸時代中期以降、灘の酒造業の勃興に伴って、生産量は次第に縮小され、さすがの紅屋も幕末頃には酒造りをやめてしまったそうです。現在は筒井池の傍に跡地が残るだけです。
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やはり冬景色は寂しいです。
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これ以降は今年の4月の初めに撮った写真です。
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暖かそうで華やか。
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中島と池畔にある枝垂桜が見事です。
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春が待ち遠しくなります。
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道路を西に渡ると分割された筒井池公園は花見客で賑わっていました。向こうに見えるのは本照寺本堂です。


by gipsypapa | 2020-01-17 08:31 | 公園 | Trackback | Comments(2)

天王寺公園

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今回訪ねた名園慶沢園や茶臼山、市立美術館などは天王寺公園の一部です。長い歴史を持つ公園で、起伏に富んだ園内は天王寺動物園や植物温室、カフェ、レストランなどもあり、行楽客や若者が多い公園でした。最初の写真はネットから借用しています。

1903(明治36)年に開かれた第5回内国勧業博覧会の会場跡地の東側を1909(明治42)年に公園として整備して天王寺公園として開園しました。ちなみに、跡地の西側は通天閣がある新世界になったそうです。

天王寺公園
1909(明治42)年
大阪市天王寺区茶臼山町5-55
撮影 : 2019.10.31
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あべのハルカス。JR天王寺駅の南側にあります。間違って南に出てしまいました。天王寺公園は反対の北側です。
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1:沈床花壇 2:小川の小径 3:バラのアーチ 4:水上ステージ 5:植物温室 6:映像館 7:展示コーナー 8:旧黒田藩屋敷長屋門 9:美術館 10:慶沢園 11:茶室(長生庵) 12:河底池 13:水生花園 14 :わんぱく広場 15:茶臼山古墳 16:天王寺ゲート 17:美術館下ゲート 18:公園事務所 19:緑の相談室 20:通天閣 A:白雪姫時計 B:新世界ゲート C;レクチャールーム D:動物園ステージ E:展示室 F:ベビーカー貸出所
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マップの右上、16:天王寺ゲートから園内へ。
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エントランスエリア「てんしば」。約7000㎡の多目的に利用できる芝生広場を中心に、カフェ、レストラン、コンビニやフラワーショップなどがある若者向けのエリアです。
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カフェやレストランが賑わっていました。
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公園の西側へ移動。この左側にある花壇や水上ステージなどは、改修工事中で見るべきものはありませんでした。
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てんしばエリアを過ぎたところの右側に城が見えます。大阪らしいどぎつい建物ですね。かなり強烈な印象です。周辺の茶臼山町は昭和の雰囲気が残るホテル街だそうです。

ホテル醍醐
大阪市天王寺区茶臼山町3-11
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宿泊料金も安いらしいので、興味のあるかたはどうぞ。ラブホですけど。
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池上四郎第6代大阪市長の銅像。1915年に天王寺動物園が開園したときの市長です。
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正面に天王寺動物園が見えますが、ここから右折。
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慶沢園の旧黒田藩蔵屋敷長屋門に来ました。
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一回りして公園を出たら午後の1時過ぎ。お腹がすいたので天王寺の地下街へ。すぐに見つけた富士屋に入りました。

冨士屋 あべちか店
大阪市天王寺区堀越町 アベノ地下街3
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定食系が多いようでしたが、重いのでオーダーしたのは中生と天ザル。ツユが弱いのは関西だからしかたない。でも麺はかなり美味しかったです。
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地下鉄御堂筋線の天王寺駅へ。このレトロでお気に入りの駅がもうすぐ改造されるとか。どうなるのか心配です。
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1ヶ月後の12月1日に開催される大阪マラソンのラッピング。この日はまだ御堂筋沿いに行きたい庭があり、ハシゴします。



by gipsypapa | 2019-12-29 14:24 | 公園 | Trackback | Comments(2)

天王寺公園 茶臼山

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四天王寺の南西にある茶臼山(ちゃうすやま)は、大阪冬の陣では一帯が徳川家康の本陣となり、大阪夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台となった場所です。

もともとこの場所は5世紀ごろの全長200m近い前方後円形古墳であるといわれ、大阪府指定史跡になっています。しかし1986年(昭和61年)の発掘調査のでは埴輪や葺石などが出なかったことから、古墳ではないとする説もあるそうです。茶臼山の周囲一帯は天王寺公園となっていて、遊歩道が整備され、河底池や水生花園と一体となった公園になっています。

茶臼山古墳
大阪府史跡
大阪市天王寺区茶臼山町1-108
撮影 : 2019.10.31
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それほど整備されていません。緑が一杯です。
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河底池を見下ろしています。
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小さな東屋。
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「わんぱく広場」という、ほとんど何もない広場。
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緩やかな坂を登れば、すぐ山頂。標高26mとは低い。大阪平野は大阪城がある上町台地を除けば全体的に低地です。
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その頂上碑には徳川家の葵の紋。先ほどの写真に見えていますが、裏側は真田家の六文銭でした。
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説明板がいくつも立っていますが、すべてが真田雪村。やはり家康より人気なのが一般的かな。
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坂を下って河底池に戻りました。



by gipsypapa | 2019-12-27 08:38 | 公園 | Trackback | Comments(2)

天王寺公園 河底池と水生花園

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慶沢園の北側には茶臼山がありその手前に河底池(かわそこいけ)という大きな池があります。平安時代の初期に、桓武天皇の廷臣だった和気清麻呂(わけのきよまろ 733-799 )が水害を防ぐために行った大和川の流路変更のために開削工事を行い、そのときに造成した際の名残りの人造池だそうです。ちなみにその工事は失敗に終わったとか。

近年、茶臼山周辺の整備が進められており、川底池を水生花園として観光名所にするようです。池には朱色の和気橋が架かり、噴水も設置されていて、広々とした風景を楽しむことができるため、最近は外国人観光客も訪れるそうです。

河底池 水生花園
平安初期
大阪府史跡
大阪市天王寺区茶臼山町1-31
撮影 : 2019.10.31
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河底池の噴水。向こう側が茶臼山です。
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和気橋(わけばし)は1937(昭和12)年に完成。和気清麻呂にちなんで名づけられました。和気清麻呂が橋の名前の元です。
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池の東側が水生花園です、
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橋の上から見る通天閣。
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向こうが水生花園です。

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鴨がいます。
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睡蓮でしょう。初夏は美しそうです。
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見えているのは市立美術館。この後行きます。
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一旦、茶臼山に上った後、降りてきた池の東側は水生花園。
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ここも季節によっては花が一杯かも。
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和気橋の向こうに通天閣を望む絶景ポイントがありました。
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次にアップする、茶臼山から見えていた気になる和風建築は阪口楼という高級料亭です。普茶料理(ふちゃりょうり)という、隠元(いんげん)禅師が中国から伝えた精進料理を提供するそうです。隠元はいんげん豆を日本に伝えた人で、後に高槻市の普門寺に居住した禅師。普門寺はそのうちアップする予定です。

普茶料理 茶臼山 料亭 阪口楼
大阪市天王寺区茶臼山町1-30
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料亭の入り口。ネットの写真を借用しています。多分、池の反対側が門でしょう。
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池沿いを美術館方面に向かいます。
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和気清麻呂が大和川の流路変更を断念したため、水源がなくなったため池になりました。噴水で酸素補給をする必要があるんですね。



by gipsypapa | 2019-12-26 08:33 | 公園 | Trackback | Comments(2)