<   2019年 10月 ( 25 )   > この月の画像一覧

大阪城公園 西の丸庭園 大阪迎賓館

c0112559_07532896.jpg

西の丸庭園内の北側にある大阪迎賓館は、1995年のAPEC大阪開催のために建てられたものです。その後、2019年のG20大阪サミットでは夕食会や各種文化行事の会場にもなったとか。

現在は宴会場として営業されていて、結婚式の披露宴などに利用されています。建物は二条城二の丸御殿の白書院を模したそうです。木の柱の間に見える外壁が漆喰風に塗装され、屋根は銅板をこけら葺風に葺いているため、木造に見えますが、構造は鉄骨2階建ての和風調建築です。

大阪城公園 大阪迎賓館
1995(平成7)年
設計・施工 : 不明
大阪市中央区大阪城2
撮影 : 2019.9.19
c0112559_07541089.jpg
c0112559_07542522.jpg
c0112559_07544131.jpg
木造に見えますが構造は鉄骨造りの2階建て。
c0112559_07552622.jpg
c0112559_07554583.jpg
玄関の反対側へ。
c0112559_07575371.jpg
広大な芝生の広場の北の端にあります。
c0112559_07582569.jpg
前庭から天守閣がよく見えます。
c0112559_07591689.jpg
横を通って、
c0112559_07595431.jpg
c0112559_08000815.jpg
前面の玄関側へ。
c0112559_08005666.jpg
c0112559_08011879.jpg
寺社のような外観です。
c0112559_08014909.jpg
ガードが固い。
c0112559_08022321.jpg
大広間の写真はネットから借用しています。



by gipsypapa | 2019-10-31 08:10 | 建築 | Trackback | Comments(2)

大阪城公園 西の丸庭園 茶室「豊松庵」

c0112559_08153489.jpg
焔硝蔵の北隣に茶室「豊松庵(ほうしょうあん」があります。次回アップする大阪迎賓館の付帯設備になっている茶室で、昭和44年に松下幸之助氏から大阪市に寄贈されました。

茶を好んだ太閤秀吉にちなんで、豊臣の「豊」と松下の「松」から「豊松庵」と名づけられました。西日本最大級の茶室だそうです。

大阪城公園 茶室「豊松庵」
1969(昭和44)年
設計・施工 : 不明
大阪市中央区大阪城2
撮影 : 2019.9.19
c0112559_08161626.jpg
c0112559_08163280.jpg
くぐり門から覗いています。さすがにこれ以上、奥に進む勇気はありません。
c0112559_08180693.jpg
茶室なので庭は見たかったな。
c0112559_08191309.jpg
ということで、これ以降はネットの写真を借用しています。
c0112559_08194385.jpg
c0112559_08195525.jpg
c0112559_08201338.jpg

by gipsypapa | 2019-10-30 08:21 | 建築 | Trackback | Comments(2)

大阪城公園 西の丸庭園 焔硝蔵

c0112559_08055394.jpg
大阪城公園の西の丸庭園内に重要文化財「焔硝蔵(えんしょうぐら)」があります。焔硝とは火薬という意味で、江戸初期に建てられた石造りの火薬の保管蔵です。

耐火と防水のため、床から壁、天井、梁のすべてが花崗岩で造られ、石壁の厚さは約2.4mを重厚な構造です。このような石造りの火薬庫は日本では例ががないことから、国の重要文化財に指定されています。

大阪城公園 焔硝蔵
1685(貞享2)年
設計・施工 : 不明
大阪市中央区大阪城2
撮影 : 2019.9.19
c0112559_08064578.jpg
c0112559_08070576.jpg
c0112559_08071901.jpg
当時、焔硝蔵は大阪城内に数か所あったとか。
c0112559_08075646.jpg
青屋口にあった土蔵造りの焔硝蔵は万治3年(1660年)に落雷のため、大爆発を起こしたそうです。
c0112559_08082640.jpg
よくこんな建物が残っていたものです。
c0112559_08092077.jpg
瓦に葵の御紋が使われていました。



by gipsypapa | 2019-10-29 08:21 | 建築 | Trackback | Comments(2)

大阪城公園 西の丸庭園

c0112559_10462380.jpg
大阪城の二の丸のうち、本丸の西側が西の丸と呼ばれています。秀吉の正室「北の政所」が住んでいたところだそうです。

西の丸庭園は、広さが約6.5haある広い庭で、約半分が芝生におおわれ、ソメイヨシノを中心に約300本の桜が植えられ、大阪の桜の名所としても有名です。実際、ずいぶん昔には職場の花見で何回か行ったことがありますが、いつも場所の確保が難しいほど、花見客でにぎわいっていました。

この公園計画は、万博記念公園日本庭園で紹介し、他にも長居運動公園、菖蒲園、市長公館庭園など、西日本や旧満州の都市公園計画を手がけた田治六郎(たじ ろくろう、1904 - 1978)です。

大阪城公園 西の丸庭園
1963(昭和40)年
作庭 : 田治六郎
大阪市中央区大阪城2
撮影 : 2019.9.19
c0112559_10493429.jpg
入園料は200円。桜の季節は350円だとか。昔の記憶はまったくなく、有料の庭園なので、何かあるかと思ったら、桜並木と、
c0112559_10501865.jpg
広い芝生の広場しかありません。昔は芝生に座って花見をしたようです。
c0112559_10510226.jpg
少し北に進むと内堀が見えてきました。
c0112559_10514191.jpg
c0112559_10515924.jpg
なるほど、 西の丸庭園は天守が見える絶景ポイントでした。
c0112559_10523693.jpg
夜桜の背景にライトアップされた天守でしょう。
c0112559_10534662.jpg
c0112559_10540395.jpg
お濠めぐりの御座船です。
c0112559_10543547.jpg
c0112559_10544988.jpg
c0112559_10593502.jpg
ネットにあった夜桜の写真を借用しています。

by gipsypapa | 2019-10-28 10:56 | | Trackback | Comments(2)

大阪城公園

c0112559_08102669.jpg
近くを通ることがあっても、長年ご無沙汰していた大阪城公演へ行きました。大坂城/大阪城は、安土桃山時代の1583年(天正11年)から1598年(慶長3年)にかけて豊臣秀吉が築いた城でしたが、今は少なくとも地上には何も残っていません。

現在に見ることのできる大坂城の遺構は、1620年(元和6年)から1629年(寛永6年)にかけて徳川秀忠が実質的な新築に相当する修築を施したものです。その江戸時初期から後期にかけて建てられた櫓や門、蔵など13棟が現存し、多くが国の重要文化財。城跡は710,000平方メートルの範囲が国の特別史跡に指定されています。

天守は1931年(昭和6年)に鉄骨鉄筋コンクリート構造によって復興されたもので、国の登録有形文化財となっていて、博物館「大阪城天守閣」として営業しています。

大阪城公園は大正末期の關一第7代大阪市長時代に整備が始まり、1931年(昭和6年)の天守再建と同時に本丸を含む大阪城公園となりました。

大阪城公園
1931(昭和6)年
特別史跡
大阪市中央区大阪城1
撮影 : 2019.9.19
c0112559_08114640.jpg
公園の西側にある地下鉄の谷町四丁目駅からアプローチ。
c0112559_08123144.jpg
NHK大阪放送局と大阪歴史博物館の現代的なビルが並んでいます。背が高いのがNHK大阪放送局で、低いほうの楕円形が大阪歴史博物館。
c0112559_08131730.jpg
道を挟んだ北側にある現代的なビルは、なんと・・・大阪府警です、
c0112559_08141584.jpg
公園の西の端に来ました。この一団は幼稚園児の遠足みたいです。
c0112559_08154888.jpg
c0112559_08164452.jpg
外堀端に来ました。
c0112559_08172102.jpg
過去にいくつか見たラジオ塔があります。この公園内では、もう一箇所で見ました。
c0112559_08181197.jpg
c0112559_08182822.jpg
c0112559_08184576.jpg
c0112559_08190133.jpg
園児と一緒に場内へ。実はこの辺までは日本語を聞くことができましたが、その後はまったくでした。(笑)
c0112559_08194074.jpg
大手門から中へ。
c0112559_08203135.jpg
2017年にオープンしたミライザ大阪城。13年前にアップした旧大阪市立博物館(旧第四師団司令部)がお色直ししたものです。今はレストランや土産売り場、カフェなどを融合した複合施設になっています。

旧大阪市立博物館 (旧第四師団司令部)
1931(昭和6)年
設計 : 陸軍第四師団経理部
施工 : 清水組
c0112559_08223085.jpg
大阪城公園場内詰所。大阪城公園南西、修道館と多門櫓の間にあります。
c0112559_08241679.jpg
元々は陸軍第四師団通信隊が駐屯していた所で、その後 大阪衛戍刑務所が置かれ、大阪陸軍刑務所と改称。
c0112559_08245072.jpg
陸軍刑務所は昭和14年中河内郡大戸村に移転し、終戦までは大阪陸軍兵器補給廠になっていたそうです。
c0112559_08255467.jpg
c0112559_08261242.jpg
秀吉の前は織田信長に滅ぼされた浄土真宗の石山本願寺があったところ。
c0112559_08272035.jpg
私立修道館。柔道、剣道、なぎなた、弓道など、武道を修行するところです。
c0112559_08275641.jpg
石垣は江戸初期の徳川秀忠時代のもの。
c0112559_08285124.jpg
ミライザ大阪城が見えています。
c0112559_08300366.jpg
内堀のそばに蓮如上人の石碑と袈裟懸けの松があります。
c0112559_08312298.jpg
本願寺蓮如のことで、1496年(明応5年)この場所に石山御坊(のちの石山本願寺)を建立しました。
c0112559_08320914.jpg
c0112559_08322687.jpg
c0112559_08324247.jpg
外堀の東側。
c0112559_08331682.jpg
この辺はうっそうとした森です。
c0112559_08334534.jpg
c0112559_08340143.jpg
公園事務所ですが、レトロ感があります。
c0112559_08343151.jpg
階段をおりたところにある噴水広場。
c0112559_08351924.jpg
ロードトレインという列車の発着地です。
c0112559_08362530.jpg
西の地下鉄「谷町四丁目駅」側から入って、東の「JR森ノ宮駅」へ向かっています。
c0112559_08384182.jpg
遊具広場も大阪城公園の一部。
c0112559_08392732.jpg
アプローチは広々とした欧風庭園です。
c0112559_08411044.jpg
次回から大阪城公園内の見所をいくつかアップします。

by gipsypapa | 2019-10-27 08:45 | 建築 | Trackback | Comments(2)

奈良の町並み散策

今回の奈良は庭園巡りでした。昼前に近鉄の奈良駅に到着。ランチを頂いてから奈良公園にかけての一帯を歩きました。
撮影 : 2019.9.11
c0112559_07362519.jpg
近鉄奈良駅前です。広場の噴水の上に立っているのは行基菩薩像。本物のお坊さんも。後のポスターはリニア新幹線。奈良を通るんですね。
c0112559_07382989.jpg
駅前から南に伸びる「小西さくら通り」。飲食店が並んでいます。
c0112559_07390450.jpg
まずランチはホテル花小路の1Fにある櫃屋へ。

季節を愉しむ 櫃屋 ~ひつや~
奈良市小西町23 花小路ビル1F
c0112559_07395456.jpg
まだオープンして長くはなさそう。
c0112559_07403746.jpg
外人客が多いホテルのようです。フランス語があちこちで聞こえました。
c0112559_07412816.jpg
大和ポーク鉄板焼き御膳というのを食べました。
c0112559_07420240.jpg
店を出て奈良公園に向かって歩きますが、外人観光客が多いです。
c0112559_07423669.jpg
モダンな建物は奈良県庁。
c0112559_07430806.jpg
県庁前の通路が日陰になっているので、鹿が休んでいます。さすが奈良。
c0112559_07434304.jpg
隣接するのはバスセンターの建物。このあと新聞で知りましたが、交通渋滞解消のために、観光バスの駐車場を分散させるのを目的に最近オープンしましたが、時間制限とかがあって、使い勝手が悪いらしく、いつもガラガラだそうです。この日もバスは見当たりません。いまだに後で出てくる「なら和み館」裏の駐車場は満杯みたいです。お役所目線の勝手なルールはうまくいかないのが、世の常です。
c0112559_07452597.jpg
ターミナルにはスターバックスがあります。
c0112559_07461497.jpg
県庁を通り過ぎて、東に向かうとがらりと変って、古都の雰囲気に。これは名もない緑と池。
c0112559_07470555.jpg
夢窓庵があります。高級レストランみたいです。

夢窓庵
奈良市水門町70-7-1-2
c0112559_07474206.jpg
c0112559_07480040.jpg
門から前庭が見えました。
c0112559_07484224.jpg
これ以降の夢窓庵の写真ははネットから借用しています。
c0112559_07491954.jpg
c0112559_07494078.jpg
c0112559_07495733.jpg
古都らしい土塀の間の路地。
c0112559_07505085.jpg
c0112559_07510728.jpg
c0112559_07512597.jpg
これは奈良ホテルの近くの道路際で見つけたオブジェ。いつもなら道路を渡って撮るのですが、すでに歩き疲れてその気になりません。
c0112559_07530035.jpg
なら和み館。団体向けのレストランと土産物店でした。この裏側が駐車場になっていて、観光バスで一杯だとか。

なら和み館
奈良市高畑町1071
c0112559_07533391.jpg
夕暮れになってきました。今晩は駅前の行基菩薩像横、東向商店街の入り口にある「やまと庵」です。

和食とお酒 やまと庵 近鉄奈良駅前店
奈良市東向中町4 2F
c0112559_07541267.jpg
c0112559_07543719.jpg
奈良編は終わり。次回からは大阪に戻ります。



by gipsypapa | 2019-10-25 08:00 | | Trackback | Comments(2)

旧大乗院跡庭園

c0112559_07534952.jpg
奈良ホテルの南側に室町時代からある庭園があります。「旧大乗院庭園」(きゅうだいじょういんていえん)は慈照寺(銀閣寺)の庭園も手掛けたとされる善阿弥(ぜんあみ 1386-1482?)により作庭されたと伝わる池泉回遊式庭園です。

大乗院は平安時代後期に創建。法相宗の大本山の寺院である興福寺の門跡寺院でしたが、明治時代の廃仏毀釈で廃寺となりました。当時の建物は消滅し、敷地内には奈良ホテルが建設されましたが、その庭園の大部分は残っています。

平成年代になって、江戸時代末期の絵図『大乗院四季真景図』を基に、日本庭園の研究者、森蘊(もり おさむ、1905 - 1988)らの手によって復元工事が開始され、2010(平成22)年に一般公開されました。国の名勝に指定されています。

旧大乗院跡庭園
室町時代 / 2010(平成22)年復元
名勝
作庭 : 善阿弥、森蘊(復元)
奈良市高畑町1083-1
撮影 : 2019.9.11
c0112559_07552330.jpg
c0112559_07543400.jpg
庭園の入り口は、奈良ホテルからは池を挟んだ南側の庭園文化館にあります。
c0112559_07555960.jpg
c0112559_07561634.jpg
2階建ての近代和風建築です。
c0112559_07565894.jpg
文化館の窓から庭園を見ています。
c0112559_07573657.jpg
建物を出ると目の前にある三つ島。
c0112559_07584608.jpg
百日紅(さるすべり)の花の季節です。
c0112559_07592904.jpg
これから池を巡ります。
c0112559_07595950.jpg
この庭園が変っているのは、通路や飛び石がないので、芝生を踏みながら歩くこと。
c0112559_08004495.jpg
崩れそうな土塀。
c0112559_08012309.jpg
松が植えてあるのは天神島。
c0112559_08032461.jpg
c0112559_08043205.jpg
c0112559_08045222.jpg
北側の景観。奈良ホテルの望楼が借景になっています。
c0112559_08052630.jpg
c0112559_08054732.jpg
c0112559_08060253.jpg
c0112559_08061914.jpg
c0112559_08063586.jpg
c0112559_08065383.jpg
聖ラファエル教会も見えています。
c0112559_08072675.jpg
c0112559_08074818.jpg
庭園のランドマークの反り橋は、つい最近に架け替えられたそうです。
c0112559_08082736.jpg
c0112559_08084330.jpg
橋の向こう側は中島。
c0112559_08091711.jpg
c0112559_08092937.jpg
庭園文化館の2階から。
c0112559_08100189.jpg
高台にある奈良ホテル前のアプローチから庭園が見えています。


by gipsypapa | 2019-10-24 08:16 | | Trackback | Comments(2)

聖ラファエル教会に再び

c0112559_07580094.jpg
ここも10年前に来ていて2回目。奈良ホテルから南側に下ったところにあるA・レーモンドゆかりのレーモンド設計事務所が設計した教会です。

奈良ホテルの付属教会として、結婚式などが行われています。鉄道建築協会推薦受賞を受賞した、煉瓦造り(一部木造)、平屋建て。

聖ラファエル教会
1997(平成9)年
設計 : レーモンド設計事務所
施工 : 不明
奈良市高畑町1096
撮影 : 2019.9.11
c0112559_07593410.jpg
手振れしています。奈良ホテルから、かなり急な階段を下ります。
c0112559_08003944.jpg
c0112559_08005713.jpg
新しい建物ですが、軽井沢の聖パウロカトリック教会を思い出します。
c0112559_08015975.jpg
10年前の写真を2枚。
c0112559_08023827.jpg
c0112559_08030269.jpg
内部の写真はネットから借用しています。
c0112559_08032775.jpg
c0112559_08033964.jpg

by gipsypapa | 2019-10-23 08:04 | 建築 | Trackback | Comments(2)

奈良ホテルへ再び

c0112559_08041423.jpg

9月初旬で猛暑は終わったとはいえ、まだ夏日。湿度が高い日だったので庭園巡りで疲れました。一休みしようと奈良ホテルへ。ここは丁度10年前にもお茶したところです。

代表的なクラシックホテル、日光金谷ホテル、箱根の冨士屋ホテル、蒲郡プリンスホテル(旧蒲郡ホテル)などと共通した、外国人観光客と古都を意識した和風の高級ホテルです。本館は明治期の建設以降、何度か改修されたはずですが、創業当時を偲ばせる優雅な雰囲気を保っています。設計は辰野金吾と片岡安。両氏には数少ない和風建築です。

奈良ホテル
1909(明治42)年
設計 : 辰野金吾+片岡安(辰野片岡事務所)
施工 : 鉄道院直営
奈良市高畑町1096
撮影 : 2019.9.11
c0112559_08054396.jpg
客室棟は2階建てで望楼が乗っています。
c0112559_08061663.jpg
c0112559_08063098.jpg
重厚な玄関ホール。
c0112559_08070622.jpg
c0112559_08072720.jpg
c0112559_08074215.jpg
c0112559_08075914.jpg
c0112559_08081650.jpg
c0112559_08082991.jpg
一階の喫茶室へ。
c0112559_08090168.jpg
c0112559_08092069.jpg
窓越しに見える神社のような赤い欄干。
c0112559_08094864.jpg
しばらく休憩して外へ。
c0112559_08104751.jpg
前回は気づかなかった玄関脇の小さな庭。
c0112559_08112763.jpg
c0112559_08114754.jpg
c0112559_08120226.jpg
c0112559_08121852.jpg
さるすべりの花が咲く季節です。

by gipsypapa | 2019-10-22 08:14 | 建築 | Trackback | Comments(2)

依水園(その3)後園

c0112559_08080085.jpg
奈良名所の東大寺と興福寺の間にある国の名勝「依水園(いすいえん)」。江戸時代前期に作庭された「前園」と明治時代の「後園」という二つの池を中心とした庭園です。昭和33年に一般公開されました。

後園は明治時代に呉服を扱う実業家だった関藤次郎(せきとうじろう)が築いた築山式の池泉回遊式庭園で、作庭は裏千家十二世の又妙斎宗室(ゆうみょうさい)。若草山や春日山、東大寺南大門の屋根が借景となり、あたかも若草山の芝生が園内まで続くかのように中の島と築山は芝生でおおわれています。

依水園 後園
明治時代後期
名勝
作庭 : 又妙斎宗室
奈良市水門町74
撮影 : 2019.9.11
c0112559_08085106.jpg
c0112559_08102865.jpg
関藤次郎は、明治30年代からここを別邸として庭園や建物を増築、依水園と命名し、多くの文化人との交流の場にしたそうです。
c0112559_08112534.jpg
氷心亭の前から後園の池を眺めています。築山式の池泉回遊式。
c0112559_08115333.jpg
正面に見える若草山と東大寺南大門の屋根を借景にした雄大な景観です。
c0112559_08140068.jpg
柳生堂が見えています。
c0112559_08143662.jpg
c0112559_08145114.jpg
c0112559_08150878.jpg
c0112559_08152688.jpg
c0112559_08164488.jpg
c0112559_08170254.jpg
c0112559_08171805.jpg
沢渡り。池を渡るために打ち込まれた飛び石を「沢飛石」というとか。
c0112559_08175285.jpg
後園で最も印象に残る風景の一つでした。
c0112559_08200507.jpg
c0112559_08202466.jpg
池を廻っています。氷心亭とは対岸になる東の築山側へ。
c0112559_08205905.jpg
c0112559_08213837.jpg
c0112559_08215476.jpg
c0112559_08221051.jpg
c0112559_08222771.jpg
c0112559_08224367.jpg
水車小屋があります。
c0112559_08231817.jpg
c0112559_08233708.jpg
c0112559_08240137.jpg
水車小屋の横に滝口。吉城園と同じ大和川支流の吉城川を水源にしています。
c0112559_08245371.jpg
c0112559_08251215.jpg
c0112559_08273833.jpg
c0112559_08254556.jpg
c0112559_08275995.jpg
c0112559_08281685.jpg
c0112559_08283767.jpg

by gipsypapa | 2019-10-21 08:30 | | Trackback | Comments(2)