2019年 11月 08日 ( 1 )

四天王寺本坊庭園 極楽浄土の庭 茶室群

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極楽浄土の庭には全部で4棟の茶室があり、「瑠璃光の池」と「極楽の池」の間の東側に青龍亭、臨池亭と和松庵と呼ばれる3棟が並んでいます。

四天王寺 極楽浄土の庭 茶室群
1933(昭和8)年 / 昭和期
設計・施工 : 不明
大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
撮影 : 2019.9.20
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青龍亭。詳細は不明でした。
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臨池亭。1933(昭和8)年に三代目木津聿斎宗泉が極楽浄土の庭を補修作庭したときに建てた(どこからか移設したかも)茶室です。
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「水の河」が流れています。
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和松庵は、松下電器創業者、松下幸之助氏より寄進された茶室だそうです。
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「和」は聖徳太子の「十七条憲法」第一条の「和を以て貴しとなす」、「松」は松下幸之助氏を表しています。
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大阪城公園の「豊松庵」も松下氏に寄贈によるものなので、経営者として余裕が出てきた同時期、つまり1970(昭和45)年前後に建てられたのではないでしょうか。
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この日はこの茶室だけが営業中でした。いつも一般に公開して抹茶をいただけるようです。
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ネットにあった内部の写真を借用します。
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極楽の池の南にもう1棟の茶室「払塵亭」がありますが、それは次回に。



by gipsypapa | 2019-11-08 07:55 | 建築 | Trackback | Comments(2)