2019年 10月 21日 ( 1 )

依水園(その3)後園

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奈良名所の東大寺と興福寺の間にある国の名勝「依水園(いすいえん)」。江戸時代前期に作庭された「前園」と明治時代の「後園」という二つの池を中心とした庭園です。昭和33年に一般公開されました。

後園は明治時代に呉服を扱う実業家だった関藤次郎(せきとうじろう)が築いた築山式の池泉回遊式庭園で、作庭は裏千家十二世の又妙斎宗室(ゆうみょうさい)。若草山や春日山、東大寺南大門の屋根が借景となり、あたかも若草山の芝生が園内まで続くかのように中の島と築山は芝生でおおわれています。

依水園 後園
明治時代後期
名勝
作庭 : 又妙斎宗室
奈良市水門町74
撮影 : 2019.9.11
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関藤次郎は、明治30年代からここを別邸として庭園や建物を増築、依水園と命名し、多くの文化人との交流の場にしたそうです。
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氷心亭の前から後園の池を眺めています。築山式の池泉回遊式。
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正面に見える若草山と東大寺南大門の屋根を借景にした雄大な景観です。
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柳生堂が見えています。
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沢渡り。池を渡るために打ち込まれた飛び石を「沢飛石」というとか。
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後園で最も印象に残る風景の一つでした。
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池を廻っています。氷心亭とは対岸になる東の築山側へ。
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水車小屋があります。
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水車小屋の横に滝口。吉城園と同じ大和川支流の吉城川を水源にしています。
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by gipsypapa | 2019-10-21 08:30 | | Trackback | Comments(2)