2019年 09月 29日 ( 1 )

万博記念公園 日本庭園 心字池

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日本庭園は1970年の日本万国博覧会に政府出展施設として、日本の造園技術の粋を集めて造られた名園です。博覧会では、数多く並んだ現代建築のパビリオンと対比して、自然と緑の憩いの場を提供するのが目的でした。

とにかく広大な庭園で、面積は26ヘクタール、東西1,300メートル、南北200メートルの細長い地形になっています。園内は上代から中世、近世、現代へと4つの造園様式で造られ、西から東に向かう水の流れに沿って緑の空間が広がる、庭の博物館のようです

。日本庭園のの設計と施工指導に当たったのは、大阪城西の丸庭園、長居運動公園、菖蒲園、市長公館庭園など、西日本や旧満州の都市公園計画を手がけた田治六郎(たじ ろくろう、1904 - 1978)です。

門を入って、正面にある「①心字池(しんじいけ)」は、池泉回遊式庭園で、草書体の「心」という文字の形をした雄大な池。中央休憩所からは、築山を正面にした心字池の石組みや、多くの名木、雪見灯篭などを俯瞰できます。

万博記念公園 日本庭園 心字池
1970(昭和45)年
作庭 : 田治六郎
大阪府吹田市千里万博公園9
撮影 : 2019.8.26
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日本庭園の入り口。入園料は250円でした。
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日本庭園八景の位置関係です。
①心字池 ②松の州浜 ③竹林の小路 ④深山の泉 ⑤木漏れ日の瀧 ⑥千里庵の枯山水 ⑦つつじヶ丘 ⑧旋律の鯉池
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ゲートをくぐると正面が中央休憩所です。2階建ての現代建築で、一階は半地下になっていました。
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2階のテラスからの心字池の眺めにしばらく左右をウロウロ。
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近代地区は日本庭園の中心で、ここ心字池は、いわゆる大名庭園を意識した造園です。
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中央休憩所を出て、地上へ。
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中央休憩所のテラスから見えなかった池の東側です。
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現代庭園の「はす池」方面を目指しています。
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庭園内には世界中から集められた、多種多様の名木が植えられているとか。
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反対側の築山から見た心字池。
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中央休憩所が見えています。
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お勧めスポット。太陽の塔が借景になっていますね。
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航空写真で見ていますが「心」に見えますか?



by gipsypapa | 2019-09-29 08:39 | | Trackback | Comments(2)