2019年 08月 04日 ( 1 )

菩提山 穴太寺(その1)

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先日参拝した西国三十三所第20番札所の善峯寺に続く、21番札所の穴太寺(あなおじ)です。亀岡市にある穴太寺に京都府指定の名勝庭園があると知り、訪ねました。

天台宗の寺院で、山号を菩提山(ぼだいさん)。本尊は薬師如来で、札所本尊は聖観世音菩薩。西国三十三所第21番札所です。 慶雲2年(705年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したとされています。

境内の本堂や多宝塔などの建物と日本庭園は、いずれも江戸時代以降のものです。見所が多い寺院なので4回に分けてアップします。

菩提山 穴太寺
江戸時代中期
京都府指定文化財
設計・施工 : 不明
京都府亀岡市曽我部町穴太東辻46
撮影 : 2019.7.5
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仁王門は府道の三叉路にある山門。江戸時代中期再建の京都府登録文化財で、日光の輪王寺から移設したものだとか。
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古そうな仁王像ですが、漫画に出てきそうな戦士の姿が面白い。
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門をくぐって左にある鎮守堂。京都府指定文化財。
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右には鐘楼。宝暦9年(1759年)の建立といわれる京都府指定文化財。
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多宝塔は文化元年(1804年)に再建されたものといわれ、亀岡市では唯一の木造塔。穴太寺の景観を象徴する建物です。京都府指定文化財。
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納経所。ここで西国三十三所の御朱印を受けます。
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本堂内陣にあり、鎌倉時代の作とされる木彫釈迦涅槃像のポスター。
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その右側にあるのが念仏堂。宝永2年(1705年)に禅海によって建立された念仏道場でだそうです。禅海は(ぜんかい 1691-1774)は、江戸時代中期の曹洞宗の僧。ここで念仏を広めたとか。
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藤棚の向こうに見えるのは方形屋根は地蔵堂。これも古そうですが詳細はわかりませんでした。
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境内を一回り。
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宇治宮成の墓。穴太寺の聖観世音菩薩像ゆかりの人物らしいです。
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小さな門は東門。
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by gipsypapa | 2019-08-04 08:18 | 建築 | Trackback | Comments(2)