2019年 04月 09日 ( 1 )

知覧麓武家屋敷 佐多美舟庭園

c0112559_08130641.jpg
④佐多美舟(さたみふね)庭園は宝暦年間(1751~1764)の作庭と伝えられています。東南隅に大きな立石による滝石組があります。この庭園は、知覧島津氏の本筋にあたり、知覧庭園の中で最も豪華で広い庭園と言われています。

枯れ滝を造り、築山の上部に石灯、下部の平地には各所に巨岩による石組みを設けています。門を入って右に折れて書院の前に出ると、本庭の主力の滝を中心とした石組みは延々と流れ、訪れた人々に力強さと広さを感じさせます。

知覧麓武家屋敷 佐多美舟庭園
作庭 : 宝暦年間(1751~1764)
名勝
鹿児島県南九州市知覧町郡6289
撮影 : 2019.3.11
c0112559_08135487.jpg
c0112559_08141196.jpg
美舟家は、知覧領主の流れをくむ家柄で、江戸時代は御役人と言われる知覧における最高の役所を担う家の一つだったそうです。
c0112559_08142744.jpg
主屋は雨戸の内側がガラス戸。少なくとも昭和初期以前の雰囲気ですが、もっと古いかも。
c0112559_08154238.jpg
c0112559_08155950.jpg
c0112559_08161720.jpg
庭の様式は大刈込式蓮菜石組枯山水というそうです。
c0112559_08173610.jpg
c0112559_08175409.jpg
c0112559_08181270.jpg
c0112559_08182877.jpg
c0112559_08184584.jpg
c0112559_08190193.jpg

c0112559_08191762.jpg

by gipsypapa | 2019-04-09 08:23 | 建築 | Trackback | Comments(2)