2018年 09月 29日 ( 1 )

萩の菊屋家住宅

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萩藩の御用商人で、徳川幕府巡見使の宿として本陣として使われた菊屋家住宅。主屋はかなり改造されているそうですが、全国でも最古に属する大型の町家として貴重なもの。屋敷地は広大で、一部が一般公開されています。主屋・本蔵・金蔵・釜場・米蔵の5棟が国の重要文化財。

菊屋家住宅主屋
江戸初期
設計・施工 : 不明
山口県萩市呉服町1-1
撮影 : 2018.2.27
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ストリートビューから。通りに面した長屋門です。
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ガイドの説明はありましたが、ツアーは中に入らず素通り。
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江戸中期の町家で重要文化財。見逃すわけには行きません。添乗員に断って単独行動です。
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中門から入りました。入場料は500円でした。
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中に入ると左側に御成門があります。幕府や藩の御上使はここから入ったようです。
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藩の御用商人と務めた豪商。年貢米を相場が高いときに上方へ売り、その手数料を稼ぐ、今の商社のようなものだったとか。
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全体図がネットにありました。私が見学したのは左半分のエリアだったようです。
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最初は書院から。
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この建物は文化財指定されていません。
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ネット情報では幕府の使いや藩の役宅に使われたそうなので、江戸期の建物でしょうが、古さは感じません。
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少なくとも何度か改修されているのでしょう。
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よく手入れされた日本庭園が菊屋家の見所。
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先ほどの全体図の右半分に、もっと広い庭があります。特別公開のときしか見れないようです。
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こちらは主屋です。これは江戸初期に建てられたもの。
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商家なので帳場も残っています。
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電話は5番。中には明治30年から使われた電話機があります。
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壁には柱時計。伊藤博文が初めての洋行したときのアメリカ土産とあります。今もちゃんと動いていました。
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各部屋には民具や古書、掛け軸、屏風など約500点が展示されています。
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by gipsypapa | 2018-09-29 09:20 | 建築 | Trackback | Comments(2)