2018年 07月 30日 ( 1 )

愛知県庁を再訪

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大津通りには県庁と市役所という、いずれも昭和初期に建てられた官庁建築が並んでいます。まずは南側の愛知県庁から。9年前にもたずねて、一度このブログにアップしました。そのときは国の登録有形文化財でしたが、今は重要文化財に格上げされました。

昭和天皇御大典の記念事業として、名古屋市役所の5年後の昭和13年。中区新栄から現在の場所へ移転するときに建てられました。 名古屋城や隣接する名古屋市庁舎を意識して城郭風の瓦屋根を載せた日本固有の様式を強調した、いわゆる帝冠様式の建物です。

西村好時と渡辺仁による基本設計を基に、愛知県営繕課が実施設計。近代的な建築に和風の屋根を載せた、いわゆる帝冠様式の代表的建築です。 鉄骨鉄筋コンクリート造り、6階建て、地下1階、塔屋付きの国の重要文化財。

愛知県庁本庁舎
1938(昭和13)年
重要文化財
設計 : 西村好時、渡辺仁、愛知県建築部営繕課
施工 : 戸田組
愛知県名古屋市中区3-1-2
撮影 : 2017.11.7
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今回は中に入ってみました。経験上、庁舎は人の出入りが多く、基本的に出入りは自由なのが分かりました。
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少なくとも受付があれば、声をかければOKがほとんど。ここは受付もありませんでした。
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エレベーターは古そうです。
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一応、上層階まで登ってみましたが、次回アップする名古屋市役所と比べて、装飾が少ない普通の役所です。
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これ以降の写真はネットにあったものを借用しています。
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議場。
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貴賓室。さすがに見るべきものがありますね。
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これは知事室のようです。

by gipsypapa | 2018-07-30 08:45 | 建築 | Trackback | Comments(2)