2018年 07月 19日 ( 1 )

名城公園 名古屋城二之丸庭園

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名古屋城の北東側に広がる庭園。元和年間(1615~23年)の二之丸御殿の造営とともに設けられました。当初は儒教的色彩が濃い池泉庭でしたが、その後再々改修されて枯山水回遊式庭園に改められたそうです。

当初は険しい山と谷だった庭園で、城の本丸防備の役割を担っていましたが、江戸中期の享保年間(1716〜1736年)以降に改造されたのは、天下泰平の世になってその役割を終え、使いやすい枯山水に変更されたわけです。

明治の初めに兵営建築のため、二之丸庭園の多くが壊されました。戦後、1953(昭和28)年に「名勝」の指定を受け、1966(昭和41)年に名古屋市により整備されて公開。さらに1978(昭和53)年に二之丸東庭園を開園しました。当初の作庭は和歌山城西之丸庭園(紅葉渓庭園)を手がけたという上田宗箇です。国の名勝。

名古屋城二之丸庭園
元和年間(1615~23)年
名勝
作庭 : 上田宗箇
愛知県名古屋市中区二の丸
撮影 : 2017.11.7
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名城公園の東門から入ったらすぐのところにあるのは二之丸東庭園。
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美しい枯山水です。
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旧庭園の一部だった北庭。この一角が名勝二之丸庭園です。
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築城の際に余った石を使い、深く険しい谷と高い山を築いたそうですが、その名残が色濃く残っています。
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二の丸茶亭。庭園の一角にあるお茶と甘味処です。
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茶亭の脇に水琴窟がありました。
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水を汲んで石の隙間に注ぐといい音がします。
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今日は誰もいないようです。
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雑然としている印象があったのですが、理由が分かりました。

by gipsypapa | 2018-07-19 08:22 | | Trackback | Comments(4)