2018年 06月 20日 ( 1 )

松島の五大堂

お礼
6月18日に発生した震度6弱の大阪北部地震は我が家の近所が震源地でした。非常に強い揺れを感じましたが、幸い短い間だったことから、食器が割れたり、棚の物が落ちたりしただけで、怪我はなく家族全員は無事でした。ライフラインも問題ありません。複数の知人や親戚の方々から電話やメールを頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。家の中の片付けも終わりましたので、ブログを再開します。
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五大堂は日本三景の一つ松島の景観上で重要な建物で、海岸に近い小島に建っています。伝承によれば大同2年(807年)、坂上田村麻呂が奥州遠征の際に、毘沙門堂を建立したのが始まりとか。

その後、円仁(慈覚大師)が延福寺(瑞巌寺の前身)を創建したときに仏堂を建立し、大聖不動明王を中央に東方降三世明王、西方大威徳明王、南方軍荼利明王、北方金剛夜叉明王の五大明王像を安置したため、五大堂と呼ばれるようになったそうです。離れた場場所にありますが、瑞巌寺に属する仏堂なので、山号はありません。

現在の堂は、慶長9年(1604年)、伊達政宗が瑞巌寺の再興に先立って再建しもの。東北地方最古の桃山建築といわれ、国の重要文化財に指定されています。木造平屋建て。

瑞巌寺五大堂
1604(慶長9)年
重要文化財
設計・施工 : 不明
宮城県宮城郡松島町松島字町内111
撮影 : 2017.10.1
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小高い丘のような小島にあります。
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すかし橋。 五大堂のある小島に架けられた橋。橋げたの隙間から海が見え、五大堂へ行く際に足元を見て気を引き締めるために造られたそうです。
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堂の近くにあるもう一つのすかし橋。
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参道の途中から松島湾を見下ろしています。観光船が見えます。
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向こうに見える長い橋は福浦島とつながる福浦橋です。
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五大堂に到着。
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木鼻は龍でしょうか。
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4面の軒下に装飾彫刻が見えました。
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干支の彫刻です。十二支あるはずですが・・・
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十一支しかありません。「巳」を撮り忘れたようです。

by gipsypapa | 2018-06-20 08:34 | 建築 | Trackback | Comments(6)