2018年 02月 09日 ( 1 )

七尾市の暮らしの雑貨店「歩らり」(旧上野啓文堂)

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町家建築が並ぶ一本杉通りでは珍しい洋風の看板建築があります。万年筆専門文具店の上野啓文堂だった建物。正面ファサードはモルタル塗壁で、入り口の上部に万年筆とインク瓶のモチーフ、両脇には柱頭飾り風の特徴的な装飾を付け、2階の窓はペン先型にするなど斬新な意匠です。創業者の上野啓によるデザインと伝えられています。

万年筆専門文具店は1962(昭和37)年に閉店、その後は夛田家住宅として国の登録有形文化財の指定を受けました。現在は暮らしの雑貨店 歩らり(ぶらり)となっています。木造2階建て。

歩らり(夛田家住宅主屋)
旧上野啓文堂
1932(昭和7)年ころ
登録有形文化財
設計 : 上野啓か
施工 : 不明
石川県七尾市一本杉町32-1
撮影 : 2017.6.05
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万年筆専門の店ってあったんですね。時代を感じます。
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万年筆とインク瓶のモチーフ。
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入り口両脇の付け柱の柱頭装飾。
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窓はペン先です。
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これ以降はネットの写真を借用しています。
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by gipsypapa | 2018-02-09 08:10 | 建築 | Trackback | Comments(2)