木造ながらモルタルを塗って石造りに見せたネオルネサンス様式の美しい建物で、駅舎としてはわが国最初の重要文化財。ドイツ人技師ヘルマン・ルムッシュテルの指導で建てられました。 大正時代を再現した切符売り場、 待合室など、門司レトロを意識した意匠を残しています。 左右対称の姿は、九州の起点駅としての門をイメージしたとか。重要文化財の木造2階建て、銅板葺。 JR門司港駅 旧門司駅 1914(大正3)年 重要文化財 北九州市建築文化賞 設計 : 鉄道院九州鉄道管理局工務課 施工 : 菱川組 北九州市門司区西海岸1-5-31 撮影 : 2008.5.2 & 5.3 用途は昔と違うようですが、当時のままの部屋があります。 「幸福の手水鉢」 「帰り水」
by gipsypapa
| 2008-09-19 13:55
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