生駒ビルヂング(生駒時計店)の内部

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 一度このブログで紹介した生駒ビルヂング。「華麗なファサード。スクラッチタイルの外壁に、テラコッタの窓台。中も一度見たいビルです。」という念願が叶い中を見てきました。

 旧岸本瓦町邸を見に行った日はあまりに暑く、前回の日曜日には閉まっていた生駒ビル1階のムウムウ&イルバール大阪北浜店というバール・カフェが土曜日には開いていて、一休みしてビールを飲むのにぴったり。

生駒ビルヂング(生駒時計店) 1930(昭和5)年
登録有形文化財
設計 : 宗 兵蔵 / 原案:大倉三郎 実施設計:脇永一雄 (宗建築事務所)
施工 : 大林組
大阪市中央区平野町 2-2-12
撮影 : 2008.6.21
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 相変わらずアイスポットになっている鷲の石像とムウムウ&イルバールの看板。
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 ファサード中央の縦に取り付けられた装飾板。その最上部に見えるのは生駒時計店の商標「駒型に生」の金属マーク。その下の装飾は意味不明とか。
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 スクラッチタイルの壁に「生駒時計店」のプレート。
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 カフェの木製看板でしょうか。ここから中へ。
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 1階のホールにある鐘は時計塔の屋上に取り付けられていたもの。
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 平日開館している時間であれば1階フロア部のみ見学可能だそうです。
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 2階と地階への階段はイタリー産の大理石を使用しているそうです。
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 時計屋なので大型の古い時計があります。
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 当時のままのアールデコ調の照明器具が残っています。素晴らしい。
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 さすがに機械は入れ替えられていますが外観は当時のままのエレベーター。上にある大理石に嵌った回転式インジケーターがいいですね。
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 2階への階段にある装飾用ステンドガラスと小窓のステンドガラス。「G」「I]の文字があり、何かなと思っていましたが、「G.I」は「ゴンキチ・イコマ」のイニシャルだそうです。
by gipsypapa | 2008-08-22 15:28 | 建築
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