設計は東京帝国大学造家学科(後の建築学科)を出て、京都で誕生した初めての建築家といわれる松室重光。その代表作となる二つの建築が今でも残されており、一つはこのハリストス教会で、もう一つは京都府庁旧本館(明治37年)です。 京都ハリストス正教会 1903(明治36)年 設計 : 松室重光 施工 : 不明 京都市指定文化財 京都市中京区柳馬場通夷川下ル 撮影 : 2007.4.15 実は私自身はまだ見ていませんが、堂内には帝政ロシア時代にモスクワで描かれ日本に運ばれた『最後の晩餐』などのイコン(聖像)があるそうです。素晴らしい。
by gipsypapa
| 2007-08-02 16:09
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