福岡市文化交流公園 松風園(その1)

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松風園(しょうふうえん)は、かつて福岡を代表するデパートだった「福岡玉屋」創業者の田中丸善八の邸宅と茶室「松風荘」の跡地に、2007年にオープンした公園で、当時の日本庭園や茶室がそのまま活かされています。

松風園は茶室「松風庵」に和室(広間、小間)、本館の「松風荘」に和室(8畳)2間があります。京都の著名な数寄屋大工の笛吹嘉一郎によって建てられたそうです。

周囲は露地と野点広場、四阿(あずまや)が見所。庭園はツツジの植栽や大カエデなど、緑一杯の枯山水です。福岡市が整備して管理しています。

福岡市文化交流公園 松風園
旧田中丸善八邸松風荘 / 松風庵
昭和初期
設計・施工 : 笛吹嘉一郎
福岡市中央区平尾3-28
撮影 : 2019.8.19
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石垣の横にある入り口です。
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石段を上りますが、入り口のすぐ横にエレベーターもありました。
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上りきった正面が受付。
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入ったところがホールと呼ばれるところで、ここから庭園の野点広場を俯瞰できます。また庭に出るのもここから。
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福岡市は生まれ育ったところ。今は様変わりしましたが玉屋デパートは中心地の一つの中洲川端にあった老舗百貨店。
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子供の頃の福岡には、大丸、岩田屋、玉屋という3大デパートと、井筒屋と渕上百貨店がありました。
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今も大丸、岩田屋は場所と形を変えてありますが、玉屋、井筒屋と渕上は市内にはありません。その代わり三越と阪急が進出しています。
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個人的ですが、実は松風園の住人、玉屋の社長だった田中丸氏の孫が中学校の同級生でした。
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ホールから靴を脱いで中へ。
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茶室でよく見る下地窓。
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庭を俯瞰できる松風庵の広間。
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大カエデの緑が美しい。
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「イロハモミジ」といわれ、樹齢100余年だとか。
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次回は外に出て、庭を散策します。



by gipsypapa | 2019-09-13 09:02 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2019-09-14 07:18
丘がそっくり邸宅だったのですか。
さすが九州のデパート王、
スケールが違います。
建物も庭園も、素晴らしいですね。
公園ということですが、
もしかして、無料公開でしょうか。
そうだったら、それも素晴らしい!
Commented by gipsypapa at 2019-09-14 08:38
j-garden-hirasato さん
よく手入れされた美しい庭でした。
入園料は確か100円でした。
有料としては安いですが
目的不明の値段設定ですね。
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