長岡天満宮 八条ケ池

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過去にも何度か訪れていますが、家から近いこともあり、またまた長岡京市へ。この日は阪急電車で出かけました。阪急電車の長岡天神駅から西へ行くと、長岡天満宮の手前に八条ケ池が広がっています。

江戸時代初期の1638( 寛永15)年に当時の領主だった八条宮が命じて造営された、灌漑用の溜め池です。 外周は約1㎞、貯水量は約35000トンあるとか。

毎年、4月中旬からゴールデンウィークのころには、中堤に樹齢約150年といわれる、真っ赤な霧島ツツジが咲き、多くの観光客が見物に訪れる観光名所です。

長岡天満宮 八条ヶ池
京都府長岡京市天神1-4
撮影 : 2019.7.8
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八条ケ池の堤に上がる階段の向こうに長岡天満宮の石鳥居。
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中堤を渡る前に東側の堤を北へ。
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向こうに見えるのは水上橋。2014年に架け替えられたそうです。
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戻ってきて、中堤を天満宮境内方向へ歩きます。樹齢約150年といわれる霧島ツツジの道です。
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中央、ツツジの間の道は通れないので、左右の道を通ります。着物姿の女性が見えますが、その理由は次回に。
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中堤の中ほどにある石の太鼓橋は加賀前田家からの寄進といわれています。
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池の西側に到着。
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水上橋を渡って北側へ移動します。
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六角舎は池を眺める東屋。
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六角舎の西側にはカキツバタ園があります。
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カキツバタはもう咲いていませんので、今からの主役は蓮です。
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咲き始めでした。
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中堤に戻って、歩いて来た東側を振り返っています。
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その南側にある菖蒲畑。これも遅すぎました。
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樹齢約150年で、市の景観重要樹木に指定されているが咲いている写真をネットから借用します。
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池の南岸に並ぶのは錦水亭という料亭。これは次回に。



by gipsypapa | 2019-08-08 07:50 |
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