平安神宮(その5)東神苑

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神苑は平安神宮の大極殿背後の周囲三方に配された南神苑、西神苑、中神苑、東神苑で構成される池泉回遊式の近代日本庭園。面積は33,000平方メートルと広大です。作庭は小川治兵衛(植治)。国の名勝に指定されています。

東神苑は中神苑や西神苑よりもかなり遅く、1916(大正5)年に作庭されたものです。神苑では最も大きな栖鳳池(せいほういけ)の廻りから尚美館(貴賓館)を望む風景と、中央に架かる橋殿、泰平閣がらの展望が美しい庭園でした。

平安神宮 東神苑
1916(大正5)年
名勝
作庭 : 七代目小川治兵衛(植治)
京都市左京区岡崎成勝寺町10
撮影 : 2019.4.30
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尚美館(貴賓館)が最も美しく見える庭です。尚美館の詳細は次回に。
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栖鳳池中央に渡された橋殿は正式には「泰平閣」。橋殿の中央には楼閣が立ち、その屋根上に青銅の鳳凰がいます。尚美館と同様に京都御所にあった京都博覧会の建物を移築したものです。

泰平閣(橋殿)
1913(大正2)年
設計・施工 : 不明
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鳳凰の写真はネットから借用しています。コンデジではこれだけの望遠は無理です。
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栖鳳池の東に見えるのは平安神宮会館です。
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石橋が架かっていて、平安神宮会館へ行けそうですが通行止め。
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この矢印も通行止めでした。行けるのは結婚式のときだけでしょう。



by gipsypapa | 2019-06-15 08:22 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2019-06-16 07:18
最後の〆に池が登場。
どの庭も個性的で、
その庭を巡らせて楽しませる、
素晴らしい空間構成です。
植治のスゴさを実感しますね。
Commented by gipsypapa at 2019-06-16 14:18
j-garden-hirasato さん
本当に変化があって
見所一杯の庭園でした。
神社の神苑としては
規模も大きく
それほど知られていないのが
不思議です。
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