離宮八幡宮(その2)

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離宮八幡宮(りきゅうはちまんぐう)の境内には本殿、拝殿、中門など以外にも見所がいくつかありました。

離宮八幡宮
1928(昭和3)年
京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷21-1
撮影 : 2019.4.20
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本殿の西側に森に囲まれたような静謐な場所があります。
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多宝塔礎石。建物はいつころまであったのでしょうか。後で昔の境内図が出てきます。
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末社がいくつかあります。
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木々に囲まれた静謐な空間ですが、何も手を加えられてないのが、もったいない。
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菅原道真腰掛け石。大宰府に送られたときに立ち寄ったのでしょう。
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高天宮神社。末社の中で唯一の国の登録有形文化財。本殿と同時期の建立です。
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五社並んでいます。
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落ちた屋根が置いてありました。多分、去年、2018年9月の台風21号の被害でしょう。大阪は各所で大きな被害を受けました。
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本殿の右側にも三社。
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現在の境内配置図。
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これは多分、江戸時代のもの。いかに巨大だったかがわかります。左下に見えるのが多宝塔みたいです。ということは図の中央部分の一角が今残っているんでしょう。
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中門を出て東門へ。
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東門の手前に純和風建築があります。
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社務所にしては窓口的なものがないので、神主さんお住居かもしれません。
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東門から出ます。
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by gipsypapa | 2019-06-04 08:31 | 建築
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