豊興山 妙喜庵

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妙喜庵(みょうきあん)は京都府乙訓郡大山崎町にある仏教寺院で山号は豊興山。一時、江戸時代に地蔵寺の塔頭でしたが、現在は臨済宗東福寺派に属しています。室町時代の明応年間(1492年 - 1501年)の開創で、国宝の茶室「待庵(たいあん)」があることで知られています。妙喜庵には待庵の他にも妙喜庵書院と明月堂という見所があるそうです。

駅前にあるので、何度か前を通ったり、JR電車の車窓から見ることがありましたが、今回、行く前に調べると、見学には1か月前までに往復はがきによる予約が必要ということでした。待庵は国宝、書院は国の重要文化財に指定されています。

妙喜庵待庵
1582(天正10)年ころ
国宝
設計 : 千利休
施工 : 不明

妙喜庵書院
文明年間(1469年 - 1487年)
重要文化財
設計・施工 : 不明
京都府乙訓郡大山崎町大山崎小字龍光56
撮影 : 2019.4.20
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JR山崎駅のホームから見えています。
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駅を出たら目の前に。
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普通の住居の玄関のようで寺院には見えません。
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近づくと小さな木造の門。
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玄関前で中の話し声が聞こえたので、入れそうな気もしましたが・・・
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「拝観謝絶」。やはりダメです。
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向かって右にもう一つ門があります。閉まっていますが、これが山門のような感じです。
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ネットに内部写真がありましたので、いくつか借用します。
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待庵は日本最古の茶室建造物であると同時に、千利休作と信じうる唯一の現存茶室だそうです。
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にじり口が設けられた小間(こま)の茶室の原型かつ数奇屋建築の原型とされています。
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待庵はにじり口から覗くだけで中に入れず、撮影禁止だとか。これら室内の写真は明月堂みたいです。
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明月堂は昭和初期に新築されたもの。
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これが書院。思いのほかネット上にも写真が少ないです。
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Google の航空写真。マークがある建物が妙喜庵ですが右に接して建っているのは何か?
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もう一度ホームから。妙喜庵とは別の建物?でも古そうです。
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妙喜庵からさらに右に進むと、埋もれたような場所に小さな社。
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地蔵堂みたいですが、何の表札もありませんでした。
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by gipsypapa | 2019-06-02 08:27 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2019-06-03 06:20
利休の建てた茶室ですか。
山崎にあるのですね。
知りませんでした。
「拝観謝絶」
強い意志を感じます。
Commented by gipsypapa at 2019-06-03 10:18
j-garden-hirasato さん
そうそう、「拝観謝絶」を見たら
やる気をなくしますね。
確か福岡のお寺で同じのがありました。
漢字の意味を素直に読み取れば、
「感謝しつつ断る」なので
本来はそんなに強い言葉じゃないかもしれません。
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