早稲田大学 會津八一記念博物館

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會津八一記念博物館は早稲田大学文学部教授を務めた美術史家の會津八一(あいづやいち)を記念して、1998年(平成10年)に早稲田大学2号館(旧・図書館)内に設置されました。

東洋美術・近代美術・考古学を主要な対象領域として2万点超の作品・資料を収蔵しているそうです。 早稲田大学の図書館として建てられたもので、1925(大正14)年に完成した、現在早稲田大学で2番目に古い鉄筋コンクリート造り。

建築家、今井兼次(1895-1987)のデビュー作です。今井兼次は早稲田大学理工学部建築学科を卒業。母校の教授を長く勤め、その後建築作品とともに教育者として研究室から優れた建築家、研究者を多数輩出した人です。この後、アップする予定の早稲田大学坪内博士記念演劇博物館や、すでに紹介した日本二十六聖人殉教記念館唐津小笠原記念館などを設計しています。鉄筋コンクリート造り、一部鉄骨造り、2階建て地下1階。

早稲田大学2号館 會津八一記念博物館
早稲田大学旧図書館
1925(大正14)年
東京都選定歴史的建造物
設計 : 今井兼次(早大営繕課)、内藤多仲、桐山均一
施工 : 上遠組
東京都新宿区西早稲田1-6-1
撮影 : 2018.9.25
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このときは閉まっていて、通り過ぎただけでした。
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これ以降の写真はネットから借用します。
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by gipsypapa | 2018-12-28 08:13 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from 関根要太郎研究室@はこだて at 2018-12-29 11:54
タイトル : 東京・早稲田大学會津八一記念博物館(大正モダン建築探訪)
◆早稲田大学旧図書館  ・・・・幻想的な館内のデザインが美しい大正14年竣工の旧図書館 昨年の夏に当ブログと別館ブログにて東京早稲田大学の演劇記念館(昭和3年築)と、大学のシンボル的な存在である大隈講堂(昭和2年築)を取り上げさせていただいたが、もう一つ早稲田の顔とも言うべき歴史的建造物がある。それが今回紹介する會津八一記念館だ。 正門を入ると左手にあるこちらの建物、関東大震災から2年後にあたる大正14年に早稲田大学の図書館として竣工したものだが、今から10数年前にその役割を終え、現在は古美術品を展...... more
Commented by sy-f_ha-ys at 2018-12-29 11:49
建物の外観から一転し、館内は幻想的ですね。
私も数年前にこの建物を撮影しましたが、館内は撮影不可でした。
2階の展示室が図書館として使われていた頃、閲覧室だったそうです。
Commented by gipsypapa at 2018-12-30 08:53
sy-f_ha-ys さん
> 館内は撮影不可でした。
やはりそうですか。そんな気がしました。
それにしてはネットに写真がいくつもあるのは何故?(^^)
そちらの写真で書庫の部分という5階建て。
私も撮影していましたが、
何を撮ったのか分かりませんでした。
疑問解決です。
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