岩国市の旧目加田家住宅

c0112559_08045951.jpg
この建物も吉香公園の一角にあります。岩国吉川藩々士だった目加田(めかた)家の住宅で、軒が低く簡素ながら、端正な意匠です。武家屋敷としては珍しい2階建てですが、玄関側の2階には窓がなく、上位身分の武士も通る路を上から見下ろすことがないように配慮されているとか。18世紀中頃と見られる中級武家屋敷の数少ない遺構として、国の重要文化財に指定されてる、木造2階建て。

旧目加田家住宅
江戸後期
設計・施工 : 不明
山口県岩国市横山2-6
撮影 : 2018.2.27
c0112559_08062261.jpg
c0112559_08080041.jpg
玄関側から。どう見ても平屋建てです。
c0112559_08083574.jpg
小さな庭があります。
c0112559_08090416.jpg
c0112559_08092253.jpg
c0112559_08093955.jpg
c0112559_08095508.jpg
c0112559_08101309.jpg
c0112559_08103394.jpg
c0112559_08112858.jpg
これ以降はネットの写真を借用しています。
c0112559_08120391.jpg
裏側から見ると軒が低い2階があるのがわかります。
c0112559_08124519.jpg
これで山口県を中心とした2泊3日の山陽・山陰ツアーを終わります。次回から和歌山です。

by gipsypapa | 2018-10-08 08:13 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://gipsypapa.exblog.jp/tb/29783807
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2018-10-08 09:28
瓦の並べ方、
変わっていますね。
初めて見ました。
この地域、独特のものでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2018-10-09 08:52
j-garden-hirasato さん
最後の写真はネットにあったものですが
解説文では
「屋根の筋葺きは二種類の瓦を交互にする二平葺きで、重ね合わせの桟を両側に持つ特殊な形の桟瓦は、両袖瓦(りょうそでがわら)という岩国地方独特の地瓦です。別名、岩国瓦とも呼ばれています。」
とありました。
<< 和歌山市の島村家住宅 岩国市の錦雲閣 >>