須坂の宇治乃園・佐藤家

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宇治乃園・佐藤家は創業から120年以上続く茶の老舗です。建物のほとんどは創業当時からのもので、典型的な切妻、平入りの町屋造り。しっくい大壁造りの2階の上には、火災の備えだったといわれる望楼を載せています。望楼の位置が微妙に中央からずれているのが興味深い。軒下の看板と共に特徴ある外観から須坂市歴史的建造物に指定された木造2階建て。

宇治乃園・佐藤家
明治中期
須坂市歴史的建造物
設計・施工 : 不明
長野県須坂市大字須坂503-1
撮影 : 2017.12.15
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茶店らしい緑色文字の「御茶所」の看板。見えているのは覆いで、これを剥ぐと浮き彫り金文字の「御茶所」の本看板が現れるとか。
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ストリートビューで外観を見ています。
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by gipsypapa | 2018-08-16 07:41 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2018-08-17 07:27
なかなか趣のある建物ですが、
市指定の文化財なんですね。
国は無理でも、
県指定くらいはいけそうですけど。
Commented by gipsypapa at 2018-08-17 08:04
j-garden-hirasato さん
こういう昔の店舗が残っているのは
住宅とは違った趣があっていいですね。
個人的には国の文化財でもいいかなと。
もっとつまらない
「便所」とかが指定されたりいているので。(笑)
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