中尊寺の伽藍(その2)

中尊寺の最後です。月見坂と呼ばれる参道を登った丘の上に諸堂が点在しています。

開山 中尊寺
岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202地内
撮影 : 2017.10.1

鐘楼
c0112559_09320776.jpg
中尊寺の鐘楼には、1343(康永2)年に、金色堂別当頼栄の発願によって鋳造された盤渉調(ばんしきちょう)の梵鐘が納められているそうですが、建物の建立年代はわかりませんでした。鐘の損傷があり、今は鐘を撞くことはありません。 

鐘楼
詳細不明
c0112559_09332321.jpg
c0112559_09340658.jpg
c0112559_09344860.jpg
大日堂
c0112559_09360179.jpg
大日堂は大日如来を本尊として祀っています。中央に金色の「金剛界大日如来像」が安置されています。

大日堂
詳細不明
c0112559_09374756.jpg
c0112559_09381776.jpg
大日如来像のしゃしっはネットから借用しています。

峯薬師堂
c0112559_09430791.jpg
中尊寺本堂の横にある、目にご利益があるとされるお堂です。御本尊は薬師如来像、お堂は昭和57年に改築されました。

峯薬師堂
1982(昭和57)年
c0112559_09443582.jpg
写真はネットから借用しました。
c0112559_09445779.jpg
弁慶堂
c0112559_09462003.jpg
弁慶堂は中尊寺の参道沿いの小高いところにある建物です。案内板では「この堂は通称弁慶堂という文政9年(1826)の再建である。藤原時代五方鎮守のため火伏の神として本尊勝軍地蔵菩薩を祀り愛宕宮と称した傍らに義経公と弁慶の木像を安置す。弁慶像は文治5年(1189)4月高館落城と共に主君のため最期まで奮戦し衣川中の瀬に立往生悲憤の姿なり更に宝物を陳列国宝の磬及安宅の関勧進帳に義経主従が背負った笈がある代表的鎌倉彫である。」とあります。

弁慶堂
旧愛宕堂
1826(文政9)年
c0112559_09472655.jpg
c0112559_09485925.jpg
c0112559_09503060.jpg
これ以降はネットの写真を借用しています。
c0112559_09514719.jpg
中尊寺を出て、ツアーバスは宮城県に向かいます。

by gipsypapa | 2018-06-12 09:52 | 建築 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : https://gipsypapa.exblog.jp/tb/29550816
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2018-06-14 06:20
鐘楼が茅葺き屋根というのは、
珍しいですね。
初めて見ました。
1343年の鋳造でも、
国ではなく、県の文化財なんですね。
Commented by gipsypapa at 2018-06-14 14:51
j-garden-hirasato さん
確かに鐘楼では珍しい藁葺きです。
このあと山門や本堂が藁葺きの
お寺が出てきます。
Commented by Tomato at 2018-06-16 13:02 x
絵馬のたくさんの目に見られてるようです。。
Commented by gipsypapa at 2018-06-17 14:09
Tomato さん
目に効き目があるとか
針灸とか、なかなかユニークです。
<< 松島の青龍山 瑞巌寺 中尊寺の伽藍(その1) >>