中尊寺 白山神社能舞台

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中尊寺境内の北側にある白山神社は中尊寺の鎮守の一つです。神社の拝殿の手前にある白山神社能舞台は,江戸時代末期の嘉永年代に焼失したため、伊達藩主、伊達慶邦公によって寄進、再建したもの。

東西に長い入母屋造りで茅葺き。西側は舞台,東半分は楽屋になっています。正統かつ本格的な規模と形式の舞台とだけではなく、様々な舞台付属の要素を完備していて、近世能舞台遺構としては東日本唯一だとか。日本の芸能史上貴重な遺構として、国の重要文化財に指定されている、木造平屋建て。

白山神社能舞台
1853(嘉永6)年
設計・施工 : 不明
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関173
撮影 : 2017.10.1
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中尊寺境内の北の奥にあります。赤い鳥居も能舞台とともに伊達藩主から寄進されたものです。
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能舞台のさらに奥にある拝殿は新しいのでしょうか。データが見つかりません。
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それなりに古そうに見えます。
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大型の能舞台。中尊寺では「能楽堂」と呼ぶようです。
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吹きさらしで何の保護もされていません。
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確かに野外能楽堂なんですが。
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舞台背景の松の絵が色あせています。これでいいのでしょうか、心配になります。
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by gipsypapa | 2018-06-07 09:24 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2018-06-08 05:52
金色堂以外は、
大した彩色も施されていないお堂ばかりで、
色目では地味な感じなので、
一層、金色堂が映えますね。
Commented by gipsypapa at 2018-06-08 09:08
j-garden-hirasato さん
間違いなく中尊寺に観光客が来るのは
金色堂があるからですよね。
個人的に建物好きとしては
この能舞台もお気に入りです。
Commented by Tomato at 2018-06-16 13:42 x
野外能楽堂、今で言う野外フェスみたいなものでしょうか。
調べてみたら今でも時々演能されているみたいですね。
Commented by gipsypapa at 2018-06-17 14:03
Tomato さん
そうですか。
使わないともったいないですよね。
能だけじゃなくてもよさそうです。
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