佐原の蜷川家具店

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佐原にある看板建築をいくつか紹介します。最初の蜷川(にながわ)家具店は両側に装飾柱を立て、ライトグレーのモルタル仕上げに目地を切って、石貼り風に見せています。また2階正面には3連の縦長窓とそれを支える受け材(持ち送り)の形はは、様式主義の洋風建築を意識した意匠です。木造2階建て。

蜷川家具店
1933(昭和8)年ころ
設計・施工 : 不明
千葉県香取市佐原イ3396
撮影 : 2017.7.9
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左側には古い町家がつながっていて、ここも蜷川家具店みたいです。
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by gipsypapa | 2018-04-11 08:16 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2018-04-12 06:54
町家の町並みに建てられた洋風建築、
今ではレトロな建物として
それなりに認知されるでしょうけど、
当時は、かなり斬新だったのでしょうね。
Commented by gipsypapa at 2018-04-12 07:58
j-garden-hirasato さん
そうですね。
周りが町家ばかりなので
この手のものは注目されたはずです。
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