尾張町の森忠商店

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森忠商店(もりちゅうしょうてん)は天保13年より続く老舗の塗装専門店。一般の塗料のほかに柿渋や弁柄を取り扱っていて人気だとか。江戸時代初期に加賀国森下村から移り住み屋号を森下屋と称しました。七代目から九代まで忠三郎と名乗り森下屋忠三郎、略して森忠と称し、これが店名の始まりだそうです。

尾張町独特の2階建て町家ですが、大小二つの望楼が立つ特徴がある外観で、地域のランドマーク的な建物です。江戸末期に竣工したものだそうですが、1919(大正8)年に市内電車開通のときに改装したとか。木造2階建て。

森忠商店
1843(天保13)年 / 1919(大正8)年改修
設計・施工 : 不明
金沢市尾張町2-11-24
撮影 : 2017.3.8
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レトロな品物が並んでいますが・・
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普通の一般用の塗料もあります。
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HPにあった明治時代の様子です。
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by gipsypapa | 2017-11-30 08:15 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2017-12-01 06:42
町家に望楼が載っているとは、
ユニークですね。
ココから電車が見れたのでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2017-12-01 08:21
j-garden-hirasato さん
立派な望楼ですね。
尾張町のど真ん中を通る道路は
市電を走らせるときに
かなり拡張されたんでしょう。
望楼から電車を眺めただろうというのは
まりがいないでしょうね。
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