藤野厳九郎記念館

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湯のまち広場の一角に建つ藤野厳九郎記念館。中国近代文学の父・魯迅が、生涯敬愛した師、藤野厳九郎の書籍、医療器具、書簡など多くの遺品を展示しています。

建物は切妻造り妻入、桟瓦葺きで、日本海沿いの旧三国町における町家形式”かぐら建て”を伝える、近代和風住宅として貴重なことから、国の登録有形文化財に指定された、木造2階建て。

藤野厳九郎記念館
旧藤野家住宅主屋
昭和初期 / 1983(昭和58)年・2011(平成23)年1移築
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
福井県あわら市温泉1-203-1
撮影 : 2017.3.7
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藤野厳九郎と魯迅の像。
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元は坂井市にあった旧藤野家の住宅でしたが、芦原町と中国の浙江省紹興市との間で締結された友好都市を記念して、藤野家遺族から寄贈され、あわら市文化会館横に移築され、さらに、平成23年に「あわら温泉湯のまち広場」に移築されたものです。
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by gipsypapa | 2017-11-04 08:28 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2017-11-05 07:34
この建築様式、
「かぐら建て」と言うのですか。
この地域独特のものなんですね。
確かに、身近では見られません。
Commented by gipsypapa at 2017-11-06 08:21
j-garden-hirasato さん
近くに三国湊という町があり
そこに「かぐら建て」の町家が残っています。
次回からいくつか出てきます。
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