台湾大学校史館

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 文学院の隣に同じ意匠の建物があります。これも井出薫の設計で現在の図書館ができる前の図書館でした。今は校史館として台湾大学の歴史がわかる博物館になっています。
 
 正面ファサードをちょっと見ただけでは文学院と区別がつきませんが、こちらは2階中央のアーチ窓が大型です。また建物は1930(昭和5)年に建てられた後、1931(昭和6)年/1956(昭和31)年/1973(昭和48)年/1982(昭和57)年と4期にわたって、背後と両脇に増築されています。市定古蹟の鉄骨鉄筋コンクリート造り、2階建て。

台湾大學校史館
旧台北帝国大学総図書館
1930(昭和5)年
市定古蹟
設計 : 井出薫(総督府官房営繕課)
施工 : 不明
台北市大安区羅斯福路4段1号
撮影 : 2013.3.23
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 正面の階段を上がると翌年1931(昭和6)年に増設された部分につながっていて、ここに様々な資料が展示されています。大きなアーチ窓から差し込む光が美しい。
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4期にわたって増築されたことを説明する展示。
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by gipsypapa | 2013-12-05 10:12 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2013-12-06 07:02
前回と同じ建物かと思ってしまいました。
そっくりですね。
ここまで似せなくても(笑)。
このレンガの色、
落ち着いた感じでいいですね。
外観は昔のままの雰囲気、
内装はかなり綺麗に手が入れられています。
大切に使われているのが分かります。
Commented by gipsypapa at 2013-12-06 10:42
j-garden-hirasato さん、
同じですよね。
よく見ないと
どっちを撮った写真か迷います。
外壁は唭哩岸石(きりがんせき)という
地元産の石を使っているそうです。
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