台湾大学行政大楼

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 キャンパス入口から奥に進んだ右手にある、台湾大学の事務所です。設立当時に建てられた一連の総督府官房営繕課の設計による建物の中でも赤煉瓦の建物として貴重なものです。現在は行政大楼という大学本部になっています。

 屋根は黒い瓦ぶき、外壁は白い腰部の上に赤煉瓦。正面中央は張り出していて、2階まで届くイオニア式の大きな列柱が左右に2本ずつ対称に配されています。少し引っ込んだ形の左右の部分の1階はアーチ窓が並びます。市定古蹟の鉄筋コンクリート、煉瓦造り、2階建て。

台湾大学行政大楼
旧台北帝国大学理農学部・農林専門部本館
1928(昭和3)年
市定古蹟
設計 : 総督府官房営繕課
施工 : 不明
台北市大安区羅斯福路四段1号
撮影 : 2013.3.23
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by gipsypapa | 2013-12-02 10:33 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2013-12-02 21:25
窓枠とかドアの色使いは、
日本ではなかなか見ることができませんね。
レンガの色も、
日本のものより明るい感じがします。
Commented by gipsypapa at 2013-12-03 12:00
j-garden-hirasato さん、
瓦ぶきの寄棟屋根と
ギリシャ風の列柱の組み合わせが
ユニークです。
レンガの色も日本とは違いますね。
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