松下村塾

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松下村塾(しょうかそんじゅく)は、萩市の松陰神社の境内に現存する江戸時代末期にあった私塾です。吉田松陰が指導した塾で、短い時期の塾生の中から、幕末より明治期の日本を主導した人材を多く輩出したことで知られています。

建物は木造瓦葺き平屋建ての小舎で、当初からあった八畳と、十畳半の部分があります。十畳半は塾生が増えて手狭になったため、後から塾生の中谷正亮が設計し、松陰と塾生の共同作業で増築したものだとか。1889(明治22)年に境二郎が往時の塾舎の保存を提案。品川弥二郎、山田顕義らが賛同して寄付金を募り、塾舎を屋根の漆喰塗りや壁の塗り直しなど補修を行ったそうです。国の史跡に指定された木造平屋建て。

松下村塾
江戸後期 / 1889(明治22)年補修
史跡
設計 : 中谷正亮(増築)
施工 : 松陰、塾生(増築)
山口県萩市椿東1537
撮影 : 2018.2.27
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# by gipsypapa | 2018-09-23 08:48 | 建築 | Trackback | Comments(0)

松蔭神社

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松陰神社は、吉田松陰(幼名 杉寅次郎)を祭神としている神社です。門人の伊藤博文、野村靖などが中心となった運動により、明治40年(1907)創建されました。

現在の社殿は昭和30年(1955)に竣功したもの。御神体として松陰が終生愛用した赤間硯と父叔兄宛に書いた文書が遺言によって納められているそうです。境内には吉田松陰歴史館があり、松下村塾や吉田松陰幽囚ノ旧宅などの松陰ゆかりの史跡などが点在しています。

松蔭神社
1955(昭和30)年
設計・施工 : 不明
山口県萩市椿東1537
撮影 : 2018.2.27
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数年前のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」は松蔭の妹、文(ふみ)が主役のドラマでした。

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当時はこの神社は観光客で賑わったそうです。

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歴史館の前には「明治維新胎動之地」と彫られた石碑があります。これは、昭和43年(1968)に明治維新100年を記念して建立されたもので、揮毫は故佐藤栄作元首相。
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# by gipsypapa | 2018-09-22 08:55 | 建築 | Trackback | Comments(2)