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琴平町の都津村邸洋館

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 新町西商店街を更に東へ進み、路地を左に曲がったら見えてくる洋館。大正時代に建てられた珍しい3階建ての住宅です。モルタル吹きつけのドイツ壁に木枠の縦長窓。3階部分にはテラスがあるのも珍しいです。木造3階建て。

都津村邸洋館
1923(大正12)年
設計 : 不明
施工 : 本田正
仲多度郡琴平町232
撮影 : 2012.2.27
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by gipsypapa | 2013-04-12 09:57 | 建築 | Trackback | Comments(2)

琴平のへんこつ屋店舗

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 金刀比羅宮参道筋を下り、金倉川を渡ると新町西商店街。その入り口近くにある明治期の店舗建築。外部から見たら特に変わった感じは受けませんが、内部には網代組のヴォールト状天井があるそうです。国の登録有形文化財の木造2階建て。

へんこつ屋店舗
明治期
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
仲多度郡琴平町240-2
撮影 : 2012.2.27
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by gipsypapa | 2013-04-11 13:47 | 建築 | Trackback | Comments(0)

琴平の安治川歯科医院

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 鞘橋を見に行く途中見つけた医院建築。c0112559_13151522.jpgあずき色の外壁に真っ白な木製の窓枠が印象的。看板もレトロな文字が使われ、昭和初期以前と思いますが、意外に新しいのかもしれません。道路の形状に合わせて建てたので、奥行きのない特殊な形状です。多分、木造2階建て。


安治川歯科医院
昭和初期?
設計・施工 : 不明
仲多度郡琴平町730
撮影 : 2012.2.27





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by gipsypapa | 2013-04-10 13:16 | 建築 | Trackback | Comments(4)

琴平の鞘橋

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 明治の初めに琴平の町を流れる金倉川の別の場所に架けられたもので、1905(明治38)年に現在地に移築された鞘橋(さやばし)。日本では数少ない銅板葺き両妻唐破風、上屋根千鳥破風の屋根付き木造アーチ橋で、金刀比羅宮の祭儀を行う際にのみ使われ,神橋として広く親しまれています。国の登録有形文化財の木造反橋。

鞘橋
1869(明治2)年
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
仲多度郡琴平町阿波町
撮影 : 2012.2.26
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by gipsypapa | 2013-04-09 13:03 | 建築 | Trackback | Comments(2)

琴平町公会堂

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 金刀比羅宮の参道から少し横に入ったところ建つ和風を基調とした大型の公会堂。寺社かと思う入母屋造の大屋根や唐破風の玄関棟など,今も地元で親しまれています。国の登録有形文化財の木造平屋建て。

琴平町公会堂
1934(昭和9)年
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
仲多度郡琴平町975-1
撮影 : 2012.2.27
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 もう一つの文化財。金丸座は琴平町公会堂から坂を少し上ったところにあります。暗くなりかけて、見学の時間がなく、敷地に入らなかったので写真が1枚しかありませんが、ついでにこれも紹介します。
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 四国こんぴら歌舞伎大芝居の公演が行われることで有名。テレビのニュースでやっていました。今年は4月6日~21日まで、4代目市川猿之助の襲名披露があります。

この建物は近年まで金丸座と呼ばれていたもので、天保七年に金刀比羅宮別当金光院によって建てられた我が国現存最古の劇場建築です。国の重要文化財の木造平屋、一部2階建て。

旧金毘羅大芝居 金丸座
1836(天保7)年
重要文化財
設計・施工 : 不明
仲多度郡琴平町西乙1241
撮影 : 2012.2.27
by gipsypapa | 2013-04-08 13:02 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)

金刀比羅宮宝物館

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 金刀比羅宮に上って行く途中にある宝物館。帝冠様式風の外観で入母屋造り,本瓦葺の屋根や唐破風造の玄関のある和風建築を石組で建て、窓などは洋風の意匠を採用しています。明治期に日本人建築家が,伝統的な建築に本格的な洋風の意匠を持ち込んだ初期の事例として言われています。

 設計は山口半六が文部省営繕を辞した後の2代目指導者だった久留 正道(くる・まさみち 1855-1914)。明治後期から学校建築を数多く手がけ、このブログでも第四高等学校物理化学教室大阪市立愛珠幼稚園国際子ども図書館京都大学学生部留学課留学生センター京都大学本部構内正門を紹介しています。国の登録有形文化財の石造り2階建て。

金刀比羅宮宝物館
1905(明治38)年
登録有形文化財
設計 : 久留正道
施工 : 不明
仲多度郡琴平町1083
撮影 : 2012.2.27
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by gipsypapa | 2013-04-06 15:42 | 建築 | Trackback(1) | Comments(4)

琴平の本家とらや

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 こちらも参道に面し、こんぴらうどん参道店の隣、石段登り口のすぐ手前にある、虎屋という旅館だった建物。江戸時代から創業三百数十年という老舗旅館で、かつては昭和天皇や皇室御用達の宿でした。2階高欄の彫刻は手が込んでおり、いかにも歴史と風格を感じさせる佇まいです。現在は蕎麦とうどんの店になっています。木造2階建て。

本家とらや
旧虎屋旅館
江戸時代
設計・施工 : 不明
香川県仲多度郡琴平町814
撮影 : 2012.2.27
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 向いに別館があり、虎屋宝物館になっていますが、この日は閉まっていました。
by gipsypapa | 2013-04-05 13:12 | 建築 | Trackback | Comments(2)

こんぴらうどん参道店

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 金刀比羅宮の参道にあるうどん店。「こんぴら算額茶屋」という看板が見えます。櫻屋という門前宿だった建物で、2階の高欄に草花彫刻をつけるなど、旅館建築らしい細部を残しています。国の登録有形文化財の木造2階建て。

こんぴらうどん参道店
旧櫻屋旅館
明治期
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
仲多度郡琴平町810-3
撮影 : 2012.2.27
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by gipsypapa | 2013-04-04 13:07 | 建築 | Trackback | Comments(0)

高燈籠

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 JR琴平駅から金刀比羅宮の参道方面へ。琴電の琴平駅の傍にある江戸末期に建てられた、日本一の高さ27.58メートルの燈籠。琴平はかなり内陸にありますが、この燈籠は瀬戸内海を航海する船が指標とするように建てられ、塔からの灯は丸亀沖の船まで届くように設計されたそうです。金刀比羅宮詣りに船で来る人たちは、この灯を目指したのかも知れません。寺院造、瓦葺、基礎石組、木造3階建て。

高燈籠
1860(安政7)年
設計・施工 : 不明
仲多度郡琴平町琴平361
撮影 : 2012.2.26
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 萬歳?
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 講外燈上断?
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by gipsypapa | 2013-04-03 13:39 | 建築 | Trackback | Comments(0)

JR琴平駅本屋

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 琴平町への入口はJRと琴電の二つの駅。琴電の方もレトロな駅舎でしたが、近年建て替えられました。JRの駅舎は大正期に建てられた洋風の建物で、今も現役です。

 鮮やかな赤い屋根瓦の寄せ棟造り。壁は白いモルタル仕上げで両側に縦長の上げ下げ窓が並ぶ明るい印象の建物です。中央に尖がったペディメントに半円窓を見せ、大きな車寄せのあるポーチを張り出しています。昨年(2012年)に国の登録有形文化財に指定された木造平屋建て。

JR琴平駅本屋
1922(大正11)年
登録有形文化財
設計 : 不明
施工 : 西松組
仲多度郡琴平町榎井864
撮影 : 2012.2.26
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 金刀比羅宮にちなんだ「金」のマーク。
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 プラットホームの上屋なども同時に国の登録有形文化財になりました。
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 金刀比羅宮の玄関に何故こんな洋風な駅を建てたか、ちょっと不思議です。
by gipsypapa | 2013-04-02 13:24 | 建築 | Trackback | Comments(2)