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尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」

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尾道本通りにひときわ目を引く、意匠の不思議な建物があります。「うなぎ」の寝床ではなく「あなごのねどこ」という看板があります。尾道の特産品のあなごにちなんで名前をつけた、ガウディハウスで紹介した「尾道空き家再生プロジェクト」の再生物件のひとつだそうです。

尾道の旧市街地であるこの辺の商店街には、このような細長い京町家のような古い建物が多く現存していて、歴史的建物を活用したいという活動の一角として、時間と手間をかけて改修され、ゲストハウスとして、2012年にオープンしたそうです。ファサードは現代風のポップなつくりですが、中に入ると細い通路が奥まで続き、歴史を感じさせる「あなごのねどこ」だとか。おそらく大正時代、少なくとも昭和初期以前の築でしょうが、詳細はわかりませんでした。木造2階建て。

尾道ゲストハウス「あなごのねどこ」
詳細 : 不明
広島県尾道市土堂2ー4ー9
撮影 : 2016.3.1 & 2017.2.14
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センスがいい構えは若者にうけるでしょう。
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1階はカフェです。
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左側に宿の入り口があります。
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ホームページはイラストでおしゃれ。以下に内部写真をネットから借用します。
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カフェは思ったより広い。
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たしかに「あなごのねどこ」。
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宿泊客がくつろぐ共有部分でしょうか。
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寝るのはこのような2段ベッドでしょう。
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ベッドにも名前がついています。

by gipsypapa | 2017-05-06 09:06 | 建築 | Trackback | Comments(4)

尾道の喫茶ゆーゆー

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尾道駅前から東に長く伸びる本通り商店街を歩きます。明治末期から約100年続いた銭湯「大和湯」を改造し、喫茶店と尾道の土産品などを扱う雑貨店に変身しました。本通に面したファサードは昔の銭湯そのもの。

内部もレトロな雰囲気が一杯で、タイルなど銭湯時代のものも残っています。尾道の観光スポットになっている、木造2階建て。

喫茶ゆーゆー
旧大和湯
明治末期
設計・施工 : 不明
広島県尾道市土堂1-3-20
撮影 : 2016.3.1 & 2017.2.14
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去年は閉まっていました。
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定休日だったようです。
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今年は開いていたので、中へ。それにしても「牛乳シャンプー」ってあるんですね。
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2階へ上る階段。銭湯時代2階はオーナーの住居だったのかもしれません。
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入り口の床は当時のままのタイル張り。

by gipsypapa | 2017-05-05 08:15 | 建築 | Trackback | Comments(6)

三嶋大社

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三島市といえば三嶋大社。鎌倉時代以降、伊豆諸島の噴火を畏れた人々から篤く崇敬された神社で、江戸時代初期に今日の境内基盤を整えたといわれています。

社名の「三嶋」は、伊豆大島・三宅島等から成る伊豆諸島を指すと言われ、主祭神は伊豆諸島の開拓神です。境内入り口の大鳥居前を東西に旧東海道、南に旧下田街道が通っています。

ネット情報では、この近く伊豆国の国府のあった場所で、のちに三嶋大社の門前町として発達し、いつしか地名も大社に由来して「三島」と称されるようになったとか。建造物的には三嶋大社の本殿、幣殿及び拝殿が国の重要文化財に、舞殿と神門が三島市指定有形文化財に指定されています。

三嶋大社本殿、幣殿及び拝殿
1867(慶応3)年
重要文化財
設計・施工 : 不明
静岡県三島市大宮町2-1-5
撮影 : 2016.2.3
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鳥居をくぐるとある神池(しんち)。
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さらに総門をくぐります。
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社務所はコンクリート造り。
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奥に進むと三島市指定有形文化財の神門があります。
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境内には天然記念物の金木犀(きんもくせい)。
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三島市指定有形文化財の舞殿(まいどの)。
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国の重要文化財の拝殿です。裏側に本殿がつながっています。
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左が重要文化財の本殿ですが、透かし塀で囲われて見えません。
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by gipsypapa | 2017-04-30 08:27 | 建築 | Trackback | Comments(2)

蓮沼川と源兵衛川

楽寿園の小浜池を水源として三島市内を南に平行して流れている2本の小川。民謡の「ノーエ節」にあるように、富士山の雪解け水が流れているわけです。

富士の白雪ゃノーエ 富士の白雪ゃノーエ
富士のサイサイ白雪ゃ朝日でとける
とけて流れてノーエ とけて流れてノーエとけてサイサイ
流れて三島にそそぐ

三島市泉町
撮影 : 2016.2.3

蓮沼川
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蓮沼川(はすぬまがわ)は、源兵衛川の西側を平行して流れる狩野川水系の支流です。この川も楽寿園の小浜池を水源とし、南の流れる川で、楽寿園が小松宮別邸だったことから「宮さんの川」の愛称で呼ばれ親しまれています。噴水や水車などのモニュメントがあり、大きな鯉もいます。
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源兵衛川
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もう一つの源兵衛川(げんべえがわ)も富士山の伏流水による湧水。楽寿園にある小浜池を水源として南に流れています。ネット情報では、約1.5kmの灌漑(かんがい)用水路で、中郷地区の農業用水のために、流路の一部が人工的に作られた川ですが、いつ作られたかは不明だそうです。川の名前は、水田用水に河川工事を行った寺尾源兵衛に由来(ゆらい)するといわれているとか。源兵衛川は一部しか見ていないので、ネットの写真を借用します。
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by gipsypapa | 2017-04-29 09:00 | | Trackback | Comments(2)

楽寿園の楽寿館

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楽寿園(らくじゅえん)はJR三島駅のすぐ南に位置し、うっそうとした森に囲まれた広さ約75,474平方メートルの自然豊かな大きな公園です。明治維新で活躍された小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたもので、昭和27年より市立公園として三島市が管理運営しています。

楽寿園
静岡県三島市一番町
19-3撮影 : 2016.2.3
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ほぼ駅前にあるにしてはとてつもなく広大な公園です。
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ここから入園します。入園料は300円でした。
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韮山反射炉(伊豆の国市)が世界文化遺産として登録されたことを記念して建てられたモニュメントがあります。

楽寿館
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お目当ての楽寿館は楽寿園の南側中央にあります。小松宮彰仁親王の別邸として明治時代に建てられた、京間風高床式数寄屋造りの建物です。内部は一般公開されていますが、指定された見学時間が数回に限られていて、残念ながらタイミングが悪く内部は見ることができませんでした。上質な材料から装飾意匠までが十分吟味された、宮家の別荘建築として価値が高い建物です。木造平屋建て。

楽寿館
旧小松宮彰仁親王別邸
1890(明治23)年
設計・施工 : 不明
静岡県三島市一番町19-3
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楽寿館の前は小浜池ですが、ごらんのように枯れています。富士山噴火時に流れ出て三島までたどりついた溶岩(三島溶岩流)に富士山の雪解け水が湧き出す池の景色がすばらしいことから昭和29年国の天然記念物及び名勝に指定されました。しかしながら最近は水が減少し、枯渇期が長く、ほとんど満水になることはないそうです。
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岩がむき出しになっています。昭和37年頃から湧水の枯渇が続いているとか。工業用水の汲み揚げとの関係が指摘されています。もともと池の水位は季節によって変化し、降水量の多い夏期に増加し、冬季に減少するそうなので、このときの水位は低いのでしょうが・・・
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ネットにあったかつての小浜池は確かに水が豊富です。隔世の感があります。小浜池は市内を流れる蓮沼川(宮さんの川)と源兵衛川の起点となっています。
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一部しか内部を見学できなかったので、以下にネットにあった写真を借用します。
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楽寿の間は、中央に床の間を構え、美しい襖絵(ふすまえ)と天井画で飾られた格式高い空間です。
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by gipsypapa | 2017-04-28 08:26 | 建築 | Trackback | Comments(2)

再び修善寺温泉へ

湯ヶ島温泉の次の日は修善寺温泉でした。もともと修善寺まで電車で来てからバスで湯ヶ島温泉に行ったので、その逆コースで修善寺に戻ったわけです。修善寺温泉は中心部を流れる桂川沿いに多くの旅館やホテルが並んでいます。前回に紹介したスポットと重複します。
撮影 : 2016.2.2
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伊豆半島は各地で干物が名物。海岸沿いの道端に魚を干す風景がいたるところで見るのですが、修善寺は内陸。
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土産物としては売っていますが、実際に干している風景は珍しいです。


独鈷の湯
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ほぼ中心部にある独鈷(どっこ)の湯は弘法大師、空海が桂川で病父を洗う少年を見て心うたれ、独鈷杵(仏具)で川の岩を打ち霊湯を湧出させ、父子に温泉療法を伝授したという言い伝えがあり、修善寺温泉発祥の湯です。桂川の河原にある足湯でしたが、現在は使えないようです。

独鈷の湯
静岡県伊豆市修善寺838−1

竹林の小径
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温泉街の中心部を流れる桂川に沿う遊歩道。 独鈷の湯から続く小経を歩いていくと、茶処や昔懐かしい火の見櫓が散策する人々の目を楽しませ、竹林の中央では大きな竹製の円形ベンチで風を感じることが出来ます。

竹林の小径
静岡県伊豆市修善寺3463−1
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湯回廊 菊屋
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妻が菊屋の食事がお気に入りなので、今回もここに1泊です。前回に多くの写真をアップしていますので、今回は少しだけ。

湯回廊 菊屋
明治以降~昭和期
設計・施工 : 不明
静岡県伊豆市修善寺874-1
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新井旅館
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前回も紹介した新井旅館は何も変わっていないようです。

新井旅館
1881(明治14)年 ~ 1943(昭和18)年
登録有形文化財
静岡県伊豆市修善寺970
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福地山 修禅寺
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町の名前になっている修善寺は弘法大師に依って開創されました。現在は曹洞宗で、多くの禅僧を輩出し手いるそうです。文久3年(1863年)に伽藍や宝物の多くを焼失、明治13年から同20年にかけて本堂などを再建とか。

福地山 修禅寺
1887(明治20)年
設計・施工 : 不明
静岡県伊豆市修禅寺 964
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2月の初め。梅が咲き始めていました。


日枝神社
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修禅寺の隣にある日枝神社(ひえじんじゃ)。根周り5.5m、高さ25mという「一位樫」などの巨木が見所です。

日枝神社
詳細 : 不明
静岡県伊豆市修善寺
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根元が一つになっている樹齢800年の「子宝の杉」。
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伊豆では珍しい樹木として県の天然記念物になっています。
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修善寺ハリストス正教会顕栄聖堂
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温泉街から東に少し外れた位置にある教会へ再び。

修善寺ハリストス正教会顕栄聖堂
1912(大正元)年
静岡県指定有形文化財
設計 : 河村伊蔵
施工 : 不明
静岡県伊豆市修善寺861
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修善寺の十割そば屋台 さくだ
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着いた日のお昼はここでした。伊豆の修善寺は山の中にある温泉地なので、海鮮系の店は少なめで、蕎麦の店が多いです。お昼なので蕎麦で軽く済ませたいのですが、一概に値段が高いと思っていました。そのとき見つけたのが「さくだ」です。2年前にはなかったお店です。ワンコインにひかれて中へ。

屋台さくだ
静岡県伊豆市修善寺3458-22
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タイミングよく席が空いていました。
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塩と本わさびで食べるこだわりの十割そば「屋台さくだ」
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色々種類がありますが、店主お任せコースも500円です。
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すべて十割そばです。
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待つ間に自分ですり下ろすワサビが絶品です。
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地のりの蕎麦、これも海苔の風味と蕎麦つゆが絡み合って美味しかったです。ちなみに「あおさ」は知っていましたが「地のり」というのは初めてでした。修善寺温泉でお勧めのお店です。席の数が少ないので、多少の行列は覚悟する必要がありそう。

by gipsypapa | 2017-04-26 08:53 | | Trackback | Comments(2)

天城湯道

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天城湯道(あまぎゆみち)は狩野川からその上流に通じる遊歩道です。泊まった翌日の早朝に白壁荘の裏から一回りしました。かつて共同湯に通うためだった道が観光客用に整備されています。天城の狩野川から上流で二つに分かれる猫越川(ねっこがわ)と本谷川(ほんたにがわ)沿いの美しい渓流や木々を見ながら散策できる風情のある小径です。

天城湯道
静岡県伊豆市湯ヶ島
撮影 : 2016.2.2
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本谷川と猫越川の合流点に架かる出会い橋。二つの川が合流する地点なので、出会いという名前になったのでしょう。
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出会い橋は男橋と女橋の二つの橋があります。これは女橋。
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男橋。
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男女が出会うと幸福になれると書いてありました。
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向こうに見えるのは狩野川にかかる落合荘村上へ渡る橋です。
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天城名物のワサビかと思いましたが、葉っぱにそれらしい匂いがありませんでした。違う植物か?
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白壁荘から見える廃墟のような建物。気になっていました。
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年金で建てられた保養所か何かだったようです。使われていないのは明らか。何度も繰り返され、悪名高き無駄遣いの典型のようです。
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一回りしました。バス道に架かる西平橋です。
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白壁荘が見えています。



by gipsypapa | 2017-04-25 09:26 | | Trackback | Comments(2)

天城湯ヶ島温泉の瑞祥閣

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これも早朝の散歩で見つけた和風旅館「瑞祥閣(ずいしょうかく)」です。天城遊歩道の出発地点である瑞祥橋のたもとにあります。天城遊歩道は浄蓮の滝や天城峠に続く道で、「伊豆の踊子」も歩いたコースです。

瑞祥閣
1951(昭和29)年
設計・施工 : 不明
静岡県伊豆市湯ヶ島413
撮影 : 2016.2.2
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瑞祥橋は、1961(昭和39)年に竣工した橋です。
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橋の上から本谷川(狩野川の上流)を望む。
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by gipsypapa | 2017-04-24 08:24 | 建築 | Trackback | Comments(2)

天城湯ヶ島温泉の「落合樓 村上」

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早朝に白壁荘周辺を散策しました。白壁荘から狩野川を少し上流に行く文化財の宿「落合楼 村上」があります。元は明治七年に創業した「眠雲樓(みんうんろう)」が眠雲樓落合楼の創始です。現在の名称は狩野川の起点、本谷川と猫越川(ねっこがわ)の合流点にあり、明治14年に逗留中の山岡鉄舟が宿の庭から川の落ち合う様子を眺めて「落合楼」と称したのが由来だそうです。

玄関を含む本館の一部と眠雲亭や応接棟などは、昭和8年から12年にかけて建てられたもの。 約3,000 坪の広大な敷地に客室は僅か15 室のみだそうです。各室の床・棚などに銘木奇木を用いるなど、良質の建築材をふんだんに使った贅沢な造りの高級旅館。本館以外にも玄関棟、応接棟、眠雲亭、紫檀宴会場、配膳室階段棟、住居棟及び廊下が国の登録有形文化財に指定されている木造2階建て。

眠雲閣落合樓 村上
1933(昭和8)年~1937昭和12)年
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
伊豆市湯ヶ島1887
撮影 : 2016.2. 2
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門から正面に見える玄関棟。
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狩野川沿いに建つのは本館。
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周辺から見えるのほここまでです。以下はネットにあった写真を借用します。
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玄関棟。
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本館。
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眠雲亭。
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by gipsypapa | 2017-04-23 09:03 | 建築 | Trackback | Comments(2)

天城湯ヶ島温泉の白壁荘

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旅行から戻ったので、再開します。今日から伊豆半島です。伊豆は何度か行ったことがありますが、今回は初めて湯ヶ島温泉に行くことにしました。修善寺駅からバスで30分ほどの所にある湯ヶ島温泉は、天城山麓を流れる狩野川上流の渓谷沿いにあります。

泊まった白壁荘は静かな雰囲気のかなにある民芸調の旅館です。建物は本館1号が昭和29年築、以下昭和31年築の本館2号、昭和40年築の別館、昭和63年築の新館と4棟から成っています。

白壁荘
1954(昭和29)年以降増設
設計・施工 : 不明
静岡県伊豆市湯ケ島1594
撮影 : 2016.2.1 & 2
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狩野川沿いに建っています。
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本館を入ったらロビー。
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民芸調です。
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泊まった部屋は本館から地下道を通って向い側にある本館2号でした。
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広めの和室と・・・
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板張りの控え間には掘り炬燵がありました。
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巨石をくりぬいた露天風呂。
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こちらは巨木の風呂。
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もちろん普通の大浴場「瑠璃の湯」もあります。
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有名な石川さゆりの「天城越え」。
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作詞家の吉岡治はここ白壁荘に逗留して歌詞を書いたそうです。
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廊下や地下道でつながった各棟を散策しました。
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客室の眼下を流れる狩野川。


by gipsypapa | 2017-04-22 10:06 | 建築 | Trackback | Comments(2)