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名湯の宿 雲仙いわき旅館

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初日の宿は雲仙温泉の中心にある雲仙いわき旅館でした。雲仙地獄のそばにあり、創業以来、百数十年の歴史があるそうですが、現在の建物は比較的新しかったです。木造3階建て。

雲仙いわき旅館
詳細 : 不明
長崎県雲仙市小浜町雲仙318
撮影 : 2016.3.13 & 14
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これらの外観写真はストリートビューから。
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ネットに露天風呂の写真がありました。ここに入ったかどうか、記憶にありません。
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旅館の横の駐車場に建つ2階建ては古そう。
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「普賢茶屋」という喫茶、食堂みたいです。
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by gipsypapa | 2017-06-04 07:58 | 建築 | Trackback | Comments(2)

赤瓦こどもの館、笑顔のある館(赤瓦二号館)

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赤瓦一号館の玉川をはさんだ向かい側、白壁土蔵群の一角にある赤瓦二号館。わたしが行ったときは「はこた人形工房」、「赤瓦こどもの館」、「笑顔のある館」の三つの表札が並んでいました。現在「はこた人形工房」は別の場所に移転しているようです。

先に紹介した桑田醤油の蔵の並びなので、この部分も同時期に建てられたと思われます。土蔵造り木造平屋建て。

赤瓦こどもの館、笑顔のある館(赤瓦二号館)
明治初期か
設計・施工 : 不明
倉吉市東仲町2583
撮影 : 2015.4.29
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無人の館でしたが、布袋さんと・・・
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弁財天でしょうか・・・
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他にも七福神。
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by gipsypapa | 2017-03-09 10:03 | 建築 | Trackback | Comments(2)

高瀬川沿いを歩く

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 この日はよく歩きました。そろそろ帰ります。鶴清から高瀬川沿いを北上。途中から川を渡って西側の路地を通って、四条に向かい阪急電車の河原町駅を目指します。この一角も割烹や料亭が立ち並ぶ、京都らしい雰囲気があります。

 高瀬川は、江戸時代初期(1611年)に角倉了以・素庵父子によって、京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に開削された運河です。京都中心部の三条から五条かけての高瀬川周辺は京都の歓楽街の一つとなっています。
撮影 : 2014.6.13
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 ビルの隙間に延命地蔵尊の社があります。
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 播岡医院

まだ高瀬川の東の道を歩いています。播岡(はりおか)医院という看板があります。薄い褐色の煉瓦型のタイルを貼った昭和レトロを感じる医院建築。ネットの「現存する医院建築」というHPに出てきますので、古いとは思いますが、詳細は分かりませんでした。鉄筋コンクリート造り3階建て。

播岡医院
詳細不明
京都市下京区下材木町446
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 川の向こうに町屋のカフェのようなものがあります。こんな店が多いところです。
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 町屋風住宅の前にもモダンな地蔵さんの社。
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 お洒落なロゴのある家も。
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 仏光橋。高瀬川に架かる小さな橋の一つです。
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 OT邸。お洒落な町屋です。塗り壁に扇形に開いた二つの換気口や石を埋め込んだ腰とその前の丸いモニュメントが印象的。木造平屋建て。
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 船頭町の一角に来ました。様々な店が立ち並ぶ京都らしい雰囲気です。
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村田秀吉商店
京都市下京区船頭町189

古物商,書画・骨とう品商だそうです。
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ふく新
京都市下京区船頭町237

ふく新は創業47年の老舗ふぐ料理の店。ふく新では下関の天然ふぐしか使わないため、夏場は予約だけでハモ料理のみの営業を行っているそうです。 食べログから。↓
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村上重本店
京都市下京区船頭町190

千枚漬けの看板がある村上重本店は創業天保年間の京つけもの店。
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高瀬舟
京都市下京区船頭町188

板前料理の看板がかかっています。てんぷらが名物です。
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 これも食べログから。↓
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フランソア喫茶室
京都市下京区船頭町184

5月に来たフランソア喫茶室の前を再び通過しました。

この一角はもう一軒あります。それは次回。
by gipsypapa | 2014-12-26 08:40 | | Trackback | Comments(2)

谷町六丁目の町屋

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 旧小玉湯からぶらぶら歩いてみました。いかにも大正から昭和初期と思われる、町屋や住宅が並んでいました。
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 これらの2枚は、旧小玉湯に到達する前に通りかかった、住宅の道路側を店舗に改装したような建物。今は単なる住宅のようです。詳しい場所は分からなくなりました。
撮影 : 2014.4.26

欧州食堂レクレール
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 大正時代の長屋が改装してレストランになっています。ホームページによると、レクレール(L'eclaire)とはフランス語で「照らす」を意味するそうです。木造2階建て。

欧州食堂レクレール
大正期
大阪市中央区谷町6-18-6
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 ↓ の2枚はホームページから借用しました。
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菱屋カレンブロッソ
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 その北隣はカバン屋です。木造2階建て。

菱屋カレンブロッソ
大阪市中央区谷町6-18-5

欧州食堂のはす向かいの住宅。
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 欧州食堂は四つ角にあり、そのはす向かいにも古い建物があります。角を切り取った面白い形状です。木造2階建て。

欧州食堂のはす向かいの住宅
大阪市中央区谷町6-13-26
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黒西酒店
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菱屋カレンブロッソの向かい側は古そうな酒屋。木造2階建て。

黒西酒店
大阪市中央区谷町6-12-9
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 うだつを介して北側には典型的な町屋。
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 さらに北側には趣が変わって商家のような住宅。屋根越しに見えるヤシの木は印象的。
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榎木大明神
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 谷6から北へ向かい長堀通りを渡るといわゆる上町台地に突き当ります。

 その石段を上ったところにある小さな社。通称えのきさんといわれる榎木大明神。階段を上る時から気付いていたのですが、若い女性がずっと佇んで、熱心にお祈り。何をお願いしたのでしょうか。ちなみに映っている木は榎ではな御神木の槐(エンジュ)。樹齢650年だとか。

榎木大明神(えのきだいみょうじん)
大阪市中央区安堂寺町2-3
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 いいですね、こういうの。何をお祈りしているのかわかりませんが、叶うといいな~。

 上町台地はかなり急傾斜です。この後、さらに北へ移動します。
by gipsypapa | 2014-07-20 10:06 | 建築 | Trackback | Comments(2)

月岡温泉の町並みと旅館

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 比較的新しい温泉地なので、渋温泉のような歴史はあまり感じません。とはいえ、泉質が良いことから人気の温泉街です。散歩をしていた気になった風景を少し。
撮影 : 2014.3.25
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ホテル清風苑
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 煙出しが二つ並んでいます。道路側では入浴中のおじさんのにぎやかな声が聞こえました。手前は男湯でしょう。
ホテル清風苑
新潟県新発田市月岡温泉278-2
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村上館湯殿
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 千鳥破風の玄関を突き出していますが、建物は鉄筋コンクリート造りのようで、新しそうです。
村上館湯殿
新潟県新発田市月岡温泉230-3
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元旅館
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 元旅館
この建物は古いでしょう。「月岡温泉源泉協同組合員」と「新潟県旅館環境衛生同業組合員」の看板がかかっています。元は旅館だったと思われます。今は住み手のない住宅か?
新潟県新発田市月岡温泉613
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by gipsypapa | 2014-07-04 10:08 | | Trackback | Comments(2)

渋温泉の旅館群

 渋温泉の温泉街で、築年などの情報が見つかりませんたが、古そうな旅館やホテルが数多くあります。まとめて紹介します。
撮影 : 2014.3.24 & 25

春蘭の宿 さかえや

長野県下高井郡山ノ内町平穏2171
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米屋旅館
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2153
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小澤屋
長野県下高井郡山ノ内町平穏2276
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多喜本
長野県下高井郡山ノ内町平穏2279
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小石屋
長野県下高井郡山ノ内町平穏2277
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山崎屋旅館
長野県下高井郡山ノ内町平穏2299
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安代館
長野県下高井郡山ノ内町平穏2305-イ
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塵表閣
長野県下高井郡山ノ内町平穏2306
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古久屋ホテル

長野県下高井郡山ノ内町平穏2200
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渋温泉の廃業旅館群

 こちらは廃業したと思われる旅館やホテルです。地図上に名前がないこともあり詳細はまったくわかりませんが、いずれも魅力的な佇まいです。
撮影 : 2014.3.24 & 25
小松屋商店
 洗心館 松屋とつぼた屋の間の路地を北上すると、つぼた屋別館の対面に唯一、Google Map 上で名称がある建物があります。3階建ての典型的な和風旅館に見えますが、「おみやげの店小松屋」という看板がかかっていました。しかし営業している雰囲気はなく、二日間ともに閉まっていました。木造3階建て。
長野県下高井郡山ノ内町平穏2230
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本格和風旅館
 温泉街の西の端に近い場所に、間違いなく最近まで旅館だったという建物があります。凝った帝冠風の千鳥破風のある中央部を張り出した、優れた意匠です。これも2階の戸袋は銅板貼りに見えます。木造2階建て、地下1階。
長野県下高井郡山ノ内町平穏2303-ハ
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by gipsypapa | 2014-06-27 09:34 | 建築 | Trackback | Comments(2)

軽井沢の別荘群と旧軽銀座

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 7年ぶりの軽井沢です。ツアーのため自由時間が少なく、あまり多くを見て回る時間がありません。お目当てのヴォーリズ設計の建物を初日の夕刻と翌日の早朝の2回にわけて訪ねました。それらのうち浮田山荘青葉幼稚園軽井沢山荘軽井沢集会堂軽井沢会テニスクラブ・クラブハウス軽井沢ユニオン教会を「ヴォーリズを訪ねて」で紹介していますので見てください。撮影 : 2013.10.7 & 8
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 途中散策した小道には多くの別荘があります。今回は「軽井沢通り名称」(クリックすると大きくなります)にある万平ホテルからハッピーバレーレーンとヴォーリズレーンだけを歩いたので、写真の別荘はそのいずれかにあります。もっとゆっくり歩いてみたい美しい別荘地です。
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 「ヴォーリズを訪ねて」でも紹介した浮田山荘(旧ヴォーリズ山荘)と、
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 青葉幼稚園軽井沢山荘(旧アームストロング山荘)。
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 初日に歩いた旧軽井沢のメインストリート、旧軽銀座の様子です。軽井沢観光会館。建物は古そうに見えますが、新しいとか。
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 明治からの老舗写真館である「土屋写真店」には、今の天皇皇后両陛下の有名な「テニスコートの恋」時代の写真や、ヴォーリズさんが写った写真など、軽井沢の昔のモノクロ写真が多く展示されていて、買うことができる店として有名です。
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 創業400年のつるや旅館。
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 江戸時代初期に、中山道の宿場町軽井沢宿の休泊茶屋、旅籠鶴屋として開業。明治に入って外国人宣教師たちの軽井沢への往来が始まると、日本風の建物のまま、西洋風な雰囲気を取り入れ旅館になりました。
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 軽井沢ショー記念礼拝堂。旧軽井沢の商店街を通り抜けた林の中にある木造平屋建ての小さな礼拝堂です。1885(明治18)年にこの地を訪れたA.C. ショー司祭が開いた避暑地軽井沢。彼がその翌年から夏を過ごしたバンガローが教会となりました。礼拝堂の木組みが美しい礼拝堂です。
by gipsypapa | 2014-02-28 12:59 | | Trackback | Comments(2)

函館へ

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 弘前からJRで青函トンネルをくぐります。今回の旅行の往路は伊丹からJALで青森まで飛びました。本来は青森県だけを廻って復路も飛行機で帰るつもりでしたが、とにかく大阪・青森間はJAL便しかなく、競争の原理が働きません。27,500円/人と高いのです。

 一方、大阪と函館間はANAも飛んでいるためでしょう、距離が長いにもかかわらず、19,000円/人。つまり片道8,500円/人も違います。家族3人で25,000円の差額が発生。つまり日程をのばして、函館までJR特急で移動し、かつホテル代を入れてもほぼ同額になることがわかりました。娘が函館に行ったことがないこともあり、函館を追加することにしたわけです。

 弘前からからJR特急つがる3号で青森へ、すぐにJRスーパー白鳥25号に乗り継ぎます。

撮影 : 2013.8.28

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 初めて通る青函トンネル。青森からガラガラで発車し、途中駅での乗客もなく、トンネルに入りました。
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 ところが青函トンネルの中にあり、乗り降りができる国内唯一の海底駅「竜飛海底駅」でかなりの乗降客があり驚きました。実は今年(2014)の3月でこの駅が廃止されるため、駅の見学ツアーが大人気だそうです。といっても. 整理券の販売は既に終わり、ネットオークションでは高値で取引されているとか。

 ちなみに駅の標識には、次の駅名に「吉岡海底駅」というのがありますが、休止中というかすでに使われていません。
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 トンネルの縦断図。左が本州側で、②が竜飛海底駅、③が吉岡海底駅です。
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 トンネルを抜け、函館湾越しに函館山が見えてきました。
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 4年ぶりの函館。すでに夕刻。この日はホテルにチェックインして、街に海鮮料理を食べに行きます。レトロな建物巡りは明日からです。
by gipsypapa | 2014-01-27 09:11 | | Trackback | Comments(2)

青森旅行

青森旅行
撮影 : 2013.8.25-27

 恒例の夏の家族旅行。過去3年間は北海道を巡りましたが、今度は青森を廻り、最後に再び函館を訪ねました。

 大阪から青森まで飛行機。その日のうちに青森から十和田湖行きのJRバスに乗り、八甲田を超えて、蔦温泉に向かいました。
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 蔦温泉に着く前に通った有名な酸ケ湯(すかゆ)温泉。江戸時代に開かれた温泉です。
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 蔦温泉でチェックインの後は周辺にある蔦の森の沼巡りです。
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 沼は全部で6つあり、自然観察遊歩道を巡るのに1時間30分くらいかかります。
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 順路は反時計回り。最初はこのような整備された歩道がありますが、最初の蔦沼までで、後は山道。とはいえ起伏は緩やかです。
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二日目の朝、再びJRバスに乗り途中下車して奥入瀬渓流を散策。
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銚子大橋。
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子の口(ねのくち)から遊覧船に乗って、この日に泊まるホテルのある休屋(やすみや)へ移動しました。所要時間は50分。
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三日目は再びバスで青森に戻り。JRで弘前へ移動です。
by gipsypapa | 2013-12-11 12:54 | | Trackback | Comments(0)

台湾旅行

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 まだ行ったことがなかった台湾。フリープランの3泊4日のツアーで台北旅行です。目的は食と日本時代の古い建物見物でした。

 台湾はなぜか空港のトランジットだけで素通りばかりでした。対日感情が良好で、東日本大震災のときの義援金がアメリカと並ぶ最高額だったこともあり、ぜひ感謝をこめて行くべしと思い立ちました。

撮影 : 2013.3.21-25
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 台北市内の移動は日本の地下鉄や新交通システムに相当する捷運(MRT)。日本と同じでICカードを買えば大変便利です。チャージも払い戻しも問題ありませんでした。
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 台北市内はバイク天国。
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 台北の町並み

台北市は台湾(政府は中華民国、この辺りはややこしくてよくわかりません)の首都で、人口は261万人とありますから、日本でいえば大阪市(268万人)に相当する大都市です。

 街の印象としては、ソウルや香港、シンガポールのように現代的な高層ビルが密集して建つというわけではなく、比較的低層の古いビルが多いと感じました。その分、歴史的な建物が多く残っているのが嬉しいところで、建物ファンとしては中国の大連に行ったときに感じた印象に似ています。

 少なくとも戦前の建物は日本統治時代(1895-1945)に建てられたものなので、特に公共施設は日本人建築家の作品が多いのです。

今回、台北の近代建築を巡るのに参考にしたのは「台湾近代建築」というサイトです。住所とともに設計者や建築年のデータが載っていて大変重宝しました。
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 なお、次回から個々の建物を紹介しますが、まず設計者の名称に「総督府営繕課」というのが多く出てきます。これは台湾総督府の内部部局である土木局の下にある営繕課で、他に土木課、経理課などがありました。

 ここには日本人建築家が多く所属しており、森山松之助、福田東吾、近藤十郎、小野木孝治、井手薫、八坂志賀助、栗山俊一、福島克己らが、また土木課には野村一郎、長尾半平らが名を連ねていました。

 もう一つ台湾の文化財指定について。日本では建築物に付加する国の文化財指定は、国宝、重要文化財、登録有形文化財の3種類です。台湾では古蹟といい、一級古蹟、二級古蹟、三級古蹟、国家古蹟(一級古蹟と同等)、直轄市古蹟(二級古蹟と同等)、県市級古蹟(三級古蹟と同等)の6種類、3ランクに分類されています。




 おまけ
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 行政院の前にありました。公務員の抗議文?
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 台湾大学で芸能人と思われる人の撮影しているのに2箇所で遭遇。日本でも同じですが、何か輝きが一般人とは違うな~。

 では、次回から見た順番に建物の紹介をします。
by gipsypapa | 2013-10-30 11:01 | 建築 | Trackback | Comments(6)