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カトリック大分教会 聖フランシス・ザビエル聖堂

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 みずほ銀行大分支店からホテルへ向かう途中にあった戦後の教会建築。バラ窓や高い鐘楼のある瀟洒な教会です。鉄筋コンクリート造り、鐘楼付き。

カトリック大分教会 聖フランシス・ザビエル聖堂
1951(昭和26)年
設計・施工 : 不明
大分市都町1-4-2
撮影 : 2011.3.18
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 横にあるのは幼稚園です。
by gipsypapa | 2012-01-25 14:09 | 建築 | Trackback | Comments(2)

カトリック住ノ江教会

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 住吉町の高台に蒲鉾形の赤い屋根が遠くから見える建物。現在は教会になっていますが、元は戦前小樽で米穀商共成株式会社の社長だった佐々木静二の邸宅だったものです。1949(昭和24)に邸宅を譲り受けカトリック富岡教会の分教会となり、現在はカトリック住ノ江教会になっています。

 白い外壁と赤い屋根が清潔な印象を与える和洋折衷のお洒落な建物。むくり屋根のある玄関の脇に八角形のサンルームは応接間だったと思われます。また玉ねぎ形の鐘楼は、戦後に教会として再利用するための改修の際に追設されたもの。平屋建て住宅の割には天井が高く、広さがあるため、礼拝堂にも適しているのでしょう。最初から教会といわれても違和感がありません。木造平屋建て。

カトリック住ノ江教会
旧佐々木静二邸
1897(明治30)年ころ/1949-52(昭和24-27)年改修
設計・施工 : 不明
小樽市住ノ江2-2-4
撮影 : 2010.8.25
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by gipsypapa | 2011-12-24 11:35 | 建築 | Trackback | Comments(4)

日本基督教団小樽公園通教会

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 花園の公園通りの角地に建つゴシック風の木造教会。角に位置する四角い尖塔の上に十字架。玄関アーチは3連アーチでその上のステンドグラスの窓は尖塔アーチになっています。

 設計者の成田幸一郎と施工者の高橋権次は、いずれも地元の建築家だそうです。大正末期の築ですが、1972(昭和47)年に改修された時に玄関アーチの形状が変わったとか。小樽市指定歴史的建造物の木造2階建て。

日本基督教団小樽公園通教会
旧小樽組合基督教会
小樽市指定歴史的建造物
1926(大正15)年
設計 : 成田幸一郎(小樽市建築課)
施工 : 高橋権次
小樽市花園4-20-18
撮影 : 2010.8.25
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by gipsypapa | 2011-11-29 13:11 | 建築 | Trackback | Comments(4)

カトリック富岡教会

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 小樽商大の学生たちに地獄坂と呼ばれだ商大通りを上っていく途中、道路から奥まったところに建つカトリック富岡教会。正面中央の赤い八角尖塔とその上の十字架がピクチャレスクなゴシック様式の教会です。小樽では1882(明治15)年に布教が開始され、何度かの聖堂建設のあと、昭和初期にこの建物が献堂されました。

 構造は鉄筋コンクリートと木造。正面外壁と玄関ポーチは重厚な外観。側面も1階部分が煉瓦貼りで2階部分部は軟石積みとなっています。

 内部は2層からなり、天井が低い1階が集会室、2階の礼拝堂は高い天井になっています。礼拝堂は白漆喰の壁に鮮やかな色ガラスを組み合わせたアーチ窓から入る光が、神聖で荘厳な空間を作っていました。
 
 設計は三浦建築工務所を率いた三浦才三。札幌のマックス・ヒンデル設計北星学園創立百周年記念館(旧北星女学校宣教師館)の施工を担当しています。小樽市指定歴史的建造物の木造、一部鉄筋コンクリート造2階(一部3階)建て。

カトリック富岡教会
1929(昭和4)年
小樽市指定歴史的建造物
設計 : 三浦才三(三浦建築工務所)
施工 : 三浦建築工務所
小樽市富岡1-21-25
撮影 : 2010.8.25
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by gipsypapa | 2011-11-02 14:26 | 建築 | Trackback | Comments(2)

立正佼成会小樽教会

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 JR函館線を西に超え、小樽警察署の前の坂を上った高台にある明治の建物。元は秋田出身で、小樽の海産物卸商だった遠藤又兵衛の邸宅でした。その後、政治家の住宅や北海道炭礦汽船の社員寮などに使われ、現在は正佼成会の小樽教会となっています。

 武家屋敷のような門扉を入ると唐破風の玄関が二つ並び、書院造の和室のある壮大な建物ですが、玄関脇には白い漆喰塗の八角形のベイウィンドウを持つ洋風応接間があり、和瓦の屋根には煉瓦の煙突が立つ和洋折衷の建物です。材料は本州材を使用し釘は使っていないとか。

 時々内部が一般開放されているようで、その時の美しい写真が「小樽建築散歩」というブログにあります。小樽市指定歴史的建造物と小樽市都市景観賞の木造平屋建て。

立正佼成会小樽教会
旧遠藤又兵衛邸
1902(明治35)年
小樽市指定歴史的建造物
小樽市都市景観賞
設計 : 長倉増蔵
施工 : 不明
小樽市富岡1-9-4
撮影 : 2010.8.25
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by gipsypapa | 2011-10-31 13:42 | 建築 | Trackback | Comments(2)

小樽聖公会

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 旧寿原邸の傍、水天宮の丘の急な石段の途中の斜面に建つ明治末期の教会建築。木造ゴシック様式の聖堂は、下見板張りの外壁に尖塔アーチ窓、星形模様のバラ窓のある切妻屋根に鐘楼を載せています。建てられて100年以上経っていることを感じさせない、よく手入れされた教会です。小樽市指定歴史的建造物の木造平屋建て。

小樽聖公会
1907(明治40)年
小樽市指定歴史的建造物
設計・施工 :不明
小樽市東雲町10-5
撮影 : 2010.8.25
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by gipsypapa | 2011-09-29 08:53 | 建築 | Trackback | Comments(2)

カトリック北1条教会(カトリック札幌司教座教会)聖堂

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 次は大正時代の建物。「守護の天使」とも言われる聖堂です。カトリック教会の伝統的な木造平屋建てに尖塔の鐘楼が特徴的なロマネスク様式の教会建築。

 聖堂内部は三廊式となっていて、美しい色とりどりのステンドグラスが並んでいるのが見どころ。船底を逆にしたような形状の天井には幾何学的なレリーフや宗教画があるなど、各所に高級木材をふんだんに使い、細工などの細部に凝った装飾がある、荘厳で美しい教会です。なお、聖堂の正面玄関部分は1965(昭和40)年に増築されたため、通りからは新しい教会のように見えます。

 設計はドイツ人のフェルゲット神父。札幌景観重要建造物とさっぽろ・ふるさと文化百選に選ばれた、木造木造(一部石造り)、平屋建て。

カトリック北1条教会(カトリック札幌司教座教会)聖堂
1916(大正5)年/1965(昭和40)年増築
札幌景観重要建造物
さっぽろ・ふるさと文化百選
設計 : F.フェルゲット神父
施工 : 不明
札幌市中央区北1条東6-10-7
撮影 : 2010.8.28
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by gipsypapa | 2011-06-07 13:07 | 建築 | Trackback | Comments(2)

カトリック北一条教会(カトリック札幌司教座教会)司祭館

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 1条通りを南北に移動しながら、東へ向かいました。目標のサッポロファクトリーのすぐ近くに印象的な教会建築群があります。

 札幌市内でも最も古い教会の一つになるカトリック北一条教会。カテドラル(司教座聖堂)を持った、日本のカトリック教会の札幌地区の中心となる教会です。ここには、明治、大正、昭和の3つの時代にまたがって建築された宗教建築物が並んでいます。

 最初は、3つの建物の中で最も古い司祭館。もともとは聖堂として建てられた札幌軟石造りの建物。次に紹介する、現在の聖堂が建てられるまでは、2階が聖堂として使用されていましたが、現在は司祭館になっています。設計は当時のフランス人神父のラフォン氏が自ら行ったものです。札幌景観重要建造物とさっぽろ・ふるさと文化百選に選ばれた、木骨石造2階建て。

カトリック北一条教会(カトリック札幌司教座教会)司祭館
1898(明治31)年
札幌景観重要建造物
設計 : ラフォン神父
施工 : 不明
札幌市中央区北1条東6-10-7
撮影 : 2010.8.28
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 玄関ポーチは新しそうに見えます。
by gipsypapa | 2011-06-06 13:02 | 建築 | Trackback | Comments(2)

日本基督教団札幌教会

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 時計台を北1条沿って東に進むと北側に青いとんがり屋根の塔屋が見えてきます。札幌美以(メソヂスト)教会が前身で、木造の教会堂が焼失したため、明治後期に石造りで建てられたものです。

 札幌軟石の外壁に尖塔アーチ窓が並び、全体的にはほぼロマネスク様式で、アーチの開口部分やバラ窓などはゴシック風ともいえます。強度部材の木造骨組の表面に軟石を貼った耐火構造になっています。設計は当時北海道庁土木課技師で札幌教会員の間山千代勝。国の登録有形文化財とさっぽろ・ふるさと文化百選に指定された木骨石造り平屋建て、一部2階建て。

日本基督教団札幌教会
旧札幌美以教会堂 1904(明治37)年
登録有形文化財
さっぽろ・ふるさと文化百選
設計 : 間山千代勝(北海道庁土木課技手)
施工 : 前野増蔵
札幌市中央区北1条東1-1-2
撮影 : 2010.8.28
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 下に写っている光の輪みたいなものは何?思い当たる節はありません。
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by gipsypapa | 2011-06-03 13:16 | 建築 | Trackback | Comments(2)

芦屋佛教会館

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 芦屋川の西岸にある東洋風の近代建築。丸紅の設立に参画した伊藤長兵衛が仏恩報謝の発願のため崇信会を起し、自宅の近くに建てた会館です。仏教の殿堂だけでなく、一時は2階が芦屋市立図書館として使われたそうです。現在でも、毎週の仏教講演のほかに、各種文化教室など市民の文化施設として使用されています。
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 窓は長方形ながら頂部がアーチ要石、正面頂部のペディメントはインド風になっており、全体的に東洋風の意匠をちりばめた独特の様式です。会館正面にある蓮の花をデザインしたステンドガラスは建設時からのもの。

 設計は片岡安(かたおか やすし 1876- 1946)が起こした片岡建築事務所。辰野金吾と開設した辰野片岡建築事務所はその前身で、作品のうち日本生命保険九州支店(現 福岡市文学館)大阪教育生命保険(現 オペラ・ドメーヌ、レストランウエディング)、百三十銀行八幡支店、旧山口銀行京都支店( 現flowing KARASUMA)大阪市中央公会堂、鹿児島市中央公民館、大阪信用金庫日本橋支店などの貴重な遺産を現在でも見ることができます。鉄筋コンクリート造3階建て。

芦屋佛教会館
1927(昭和2)年
設計 : 片岡建築事務所
施工 : 高橋組
住所 : 芦屋市前田町1-5
撮影 : 2006.5.6
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 佛教文化研究所と崇信会の看板が両側に見えます。
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 側面には丸窓とアーチ窓。
by gipsypapa | 2011-03-01 13:23 | 建築 | Trackback | Comments(2)