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松渓山 智源寺

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 宮津市の市街地南部には寺院が集中しています。事前には何の情報も持っていませんでしたが、旅館でもらった観光案内に歴史的価値があるお寺が紹介されていたので、それに従って散歩を兼ねて行ってみました。

 智源寺は曹洞宗の修行道場としても知られ、寛永2年(1625)に宮津城主・京極丹後守高広が母堂・惣持院殿松渓智源大禅定尼追善のために建立したお寺です。現在の本堂は寛政9年(1792)の火災で焼失後、文化元年(1804)に、宮津の大工の嶋川清治郎によって建てられ、後見に冨田弥四郎、柴山羽左衛門の名が見られるとあります。

 見どころは本堂格天井の20枠に描かれた花草図で、江戸時代後期の円山四條派と土佐派20人の傑作で、京都府指定文化財なのですが、観光案内に書かれていたにも関わらず、見落としてしまいました。木造平屋建て。

松渓山智源寺本堂
1804(文化元)年
設計・施工 : 嶋川清治郎(大工)ほか
宮津市京街道769
撮影 : 2014.10.28
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 赤門です。
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 堂々とした山門ですが、これは、つい最近再建されたものだそうです。
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 経蔵。
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 鐘楼。
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 江戸後期に建立された本堂。
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 この本堂の真上に天井画があったのですが気づかず、残念でした。ということでネットにあった写真です。↓
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 よさそうな日本庭園がありますが、朝食前の散歩なので旅館へ戻らなくては・・・
by gipsypapa | 2015-05-17 08:51 | 建築 | Trackback | Comments(2)

宮津の一色稲荷社

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 宮津駅前から大通を西へ進んだところにある一色稲荷(いっしきいなり)。江戸初期に細川忠興(ほそかわ ただおき)により謀殺された丹後守護、一色五郎(実名は不明)の墓であると伝えられているそうです。

 一色氏の当主で細川藤孝の娘むこの亊と思われ、その復讐戦に挑んだ一色義清が果たせずに自刃した地でもあるようです。一色氏の鎮魂のために建てられた神社です。木造平屋建て。

一色稲荷社
詳細不明
宮津市鶴賀2084付近
撮影 : 2014.10.28
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by gipsypapa | 2015-05-15 07:53 | 建築 | Trackback | Comments(2)

宮津の和貴宮神社

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 今日からしばらく宮津の神社仏閣をアップします。まずは室町時代の創建といわれる和貴宮神社(わきのみやじんじゃ)です。

 市内のかなり南側にありますが、創建時にはこの辺りまで海辺だったとかで、水越岩と呼ばれる岩を神の依代としています。

 本殿、拝殿と門などは江戸時代後期の築で、その当時に北前船を作っていた関係から、地元宮本町の大工が丹精こめて作ったそうです。彫刻が素晴らしいとのことですが、内部を見ることはできませんでした。木造平屋建て。

和貴宮神社
本殿 1804(文化4)年
拝殿 1820(文政3)年
設計・施工 : 清水清助(棟梁)、富田弥四郎ら
宮津市宮本428
撮影 : 2014.10.28
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by gipsypapa | 2015-05-14 08:21 | 建築 | Trackback | Comments(2)

天橋山 智恩寺

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 智恩寺(ちおんじ)は、駅から天橋立へ向かう途中にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は天橋山(てんきょうざん)または五台山です。開創は醍醐天皇の延喜年間(901~922)といわれています。通称「知恵の文殊」と呼ばれ、また地名から「切戸の文殊」・「九世戸の文殊」とも呼ばれていて、古くから信仰の厚いところだそうです。

 境内には歴史的な建物があります。現存する多宝塔は室町時代のものですが、本堂、山門や方丈等はいずれも近世以降のものです。

文殊堂
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 解説書によると「本堂に相当する文殊堂は明暦年中および宝暦年中の江戸期に修理を経たと伝える。内陣中央の「神建の柱」と称する四本柱や天井は室町初期を下らぬ古いものといわれるが、全体的には江戸初・中期頃の建築という。」とあります。

 屋根はわずかに起(むく)りがある優美な宝形造り。正面に三間の向拝を葺き降ろしています。木造平屋建て。

天橋山智恩寺 文殊堂
江戸初期から中期
設計・施工 : 不明
宮津市文珠466
撮影:2014.10.27
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 無相堂です。詳細は分かりませんでした。

多宝塔
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 丹後国守護代だった延永春信によって建立された、こけら葺きの塔屋で高さは 18.1mあります。塔は、石造り基壇に立ち、高欄のない縁をめぐらしています。国の重要文化財。

天橋山智恩寺 多宝塔
1501(明応10)年
重要文化財
設計・施工 : 不明
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山門(黄金閣)
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 駅方面から境内に向かうと文殊堂側に出ます。境内を通り抜けると山門に出たので、参拝としては逆行したわけですが、帰りは山門から入ってので、お許しいただきたく、お願いします。

 江戸中期に建立された唐様楼門は黄金閣とよばれています。宮津市指定文化財。

天橋山智恩寺 山門(黄金閣)
1767(明和4)年
宮津市指定文化財
設計・施工 : 不明
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by gipsypapa | 2015-04-23 09:34 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)

城崎温泉 四所神社と蓮成寺

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 城崎外湯の一つ「御所の湯」の隣に鎮座するのは四所神社(ししょじんじゃ)。現在の社殿は1925(大正14)年の北但馬地震で全壊、焼失した旧社殿を、昭和3年(1928年)に再建したもの。本殿は三間社流造、拝殿は入母屋造り平屋建てで共に県の有形文化財に指定されています。

 ネット情報では昭和56年(1981年)に和田政春の設計、施工による改修が行われたそうです。兵庫県有形文化財の木造平屋建て。

四所神社
1928(昭和3)年 / 1981(昭和56)年改修
兵庫県有形文化財
設計・施工 : 不明
豊岡市城崎町湯島447
撮影 : 2014.10.26
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 因みに旧本殿は寛延4年(1751年)の建立の総欅造りの広壮なものだったとか。
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 鳥居の柱に刻まれた「西村六左衛門」。西村屋の先祖かな?

蓮成寺
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 近くにある蓮成寺(れんじょうじ)。つつじの名所らしいのですが、建物の情報は見つかりませんでした。

蓮成寺
詳細不明
豊岡市城崎町湯島452
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by gipsypapa | 2015-04-20 09:03 | 建築 | Trackback | Comments(2)

京都の島原住吉神社

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 島原住吉神社(しまばらすみよしじんじゃ)は島原の鎮守社で、島原中堂寺町の住吉屋太兵衛宅に祀られていた住吉大明神が始まりだそうです。1732(享保17)年に大な境内を伴って社が建立されました。1999(平成11)年に社殿、拝殿が改修され、新たに社務所も建設されたそうです。

島原住吉神社
1732(享保17)年 / 1999(平成11)年改修
設計・施工 : 不明
京都市下京区西新屋敷下之町1−6
撮影 : 2014.9.30
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 摂社の幸天満宮(さいわいてんまんぐう)です。かつては揚屋町の会所にあったのですが、1734(享保19)年に住吉神社に遷座したとあります。
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by gipsypapa | 2015-04-06 10:04 | 建築 | Trackback | Comments(2)

京都祇園の仲源寺

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 大雲寺から相国寺へ向かうため四条通を西に向かって歩きました。祇園の商店街の隙間のようなところに小さな寺院があります。

 仲源寺(ちゅうげんじ)は、京都市東山区にある浄土宗の寺院で、山号は寿福山といいます。本尊は地蔵菩薩で、目疾(めやみ)地蔵とも称されて眼病に霊験があるとして信仰されているそうです。洛陽三十三所観音霊場第十六番札所で、観音堂の千手観音菩薩は平安期の作で国の重要文化財です。

 平安時代中期の開山で、1585(天正13)年現在の寺地へ移されたとありますが、現在の社がいつ建てられたかはわかりませんでした。

仲源寺
詳細不明
京都市東山区祇園町南側585−1
撮影 : 2014.9.29
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by gipsypapa | 2015-03-26 12:52 | 建築 | Trackback | Comments(2)

萬年山 相国寺

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 この日の「京の夏の旅」の文化財特別公開は地下鉄に乗ってもう一か所。臨済宗相国寺派大本山の相国寺(しょうこくじ)に行きました。

 創建は室町幕府3代将軍・足利義満の時代の明徳3年(1392年)という歴史のある禅寺です。足利将軍家、伏見宮家や桂宮家ゆかりお寺であり、初めて知りましたが、京都の観光名所として有名な鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)は、相国寺の山外塔頭(さんがいたっちゅう)なのです。

 境内は京都御苑の真北に位置し、御所の今出川御門から同志社大学の間の道路を北上したところにあります。

 境内には方丈:文化4年(1807年)や庫裏 :文化4年(1807年)、鐘楼:天保14年(1843)など江戸末期の古い建物が立ち並んでいますが、お目当てはもっとも古い重要文化財の法堂(はっとう)です。

 慶長10年(1605年)に豊臣秀頼の寄進によって再建されたもので、日本にある法堂建築としては最古のものだとか。天井にある狩野光信の手による龍の絵見どころで、特定の場所で手を打つと反響するため、「鳴き龍」と呼ばれています。

萬年山 相国寺法堂
1605(慶長10)年、
重要文化財
設計・施工 : 不明
京都市上京区相国寺門前町701
撮影 : 2014,9.29
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 同志社の間の道を北に進むと、参道わきに庭があり、
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 山門があります。
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 さらに北上すると、これが重要文化財の法堂。
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 狩野光信の龍の天井絵も見ましたが、ここも例にもれず撮影禁止です。仕方なくもらったパンフレットの写真です。
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 北側に回廊で法堂とつながる方丈。
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 さらに北に位置する書院との間に美しい庭園があります。裏方丈庭園は江戸末期の作庭です。
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 菊の御紋がある引手。どの建物にあったか忘れましたが、御所から移築されたのでしょう。
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 庫裏(くり):文化4年(1807年)の築です。
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 鐘楼は1843(天保14)年の築。
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 基礎部分に特殊な工夫がなされているようです。
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 一角にある大通院は相国寺専門道場。「相見謝絶」という見慣れない看板があります。禅の修行道場のようです。
by gipsypapa | 2015-03-24 14:45 | 建築 | Trackback | Comments(4)

大雲院 祇園閣

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 毎年催されている「京の夏の旅」という文化財特別公開。この年は7月12日から9月30日までの開催でした。京都の夏は暑いので、おいそれとは行く気にはなりませんが、この時しか見ることができないものなので、いくつか訪ねることにしました。

 まずは大雲院。1587(天正15)年の開山で、織田信長の子信忠の菩提を弔うための寺院です。何度か移転を繰り返した後、1972(昭和47)年に、ここ大倉喜八郎旧邸を買得して再移転したそうです。

 祇園閣は大倉財閥の創始者・大倉喜八郎が別邸建設にあたり、伊東忠太に依頼して別邸とし建てた別邸「真葛荘」の一部で、展望台を兼ねた高閣を建てたもの。塔の上方に祇園祭の山鉾をかたどった塔が立つことから「祇園閣」いわれています。屋根が銅板葺きで、大倉が金閣、銀閣に次ぐ銅閣として作ったためだそうです。

 国の登録有形文化財。下層と基礎部分は鉄筋コンクリート造り,中層以上は鉄骨鉄筋コンクリート造り、「総高約34mの3階建ての塔状建築。

大雲院祇園閣
旧大倉喜八郎別邸高楼
1927(昭和2)年
登録有形文化財
設計 : 伊東忠太
施工 : 大倉土木
京都市東山区祇園町南側594-1
撮影 : 2004.5.26&2014.9.29
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 入り口が分かりにくく、うろうろしました。入場はこの南門から。
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 狛犬。というか狛獅子も怪奇物好きらしい伊東忠太の作。
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 高楼内部は見ることはできますが、撮影禁止です。それだけではなく、最上階からの下界の展望も撮影禁止。当いうことで、以下2枚はネットにあった写真です。
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 ということで、内部写真は入場券の写真をスキャンしたものです。螺旋状の階段の両側には鮮やかな色彩の壁画がいっぱいでした。この壁画は敦煌壁画を模したもので、当初からではなく1988(昭和63)年に完成したもの。それにしても撮影禁止は残念。
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 東側にあるのが、総門。
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 本堂の屋根。1972(昭和47)年に移転したお寺なので、古い建造物は大倉邸ゆかりのものしかありません。
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 鐘楼。これも新しいのでしょうか。
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 近づくことはできませんでしたが、本堂から見えた和風建築は大雲院書院で、これも祇園閣と同時期に伊藤忠太の設計で建てられたものです。こちらも国の登録有形文化財の木造・鉄筋コンクリート造り、2階建て。

大雲院書院
旧大倉家京都別邸 
1927(昭和2)年
登録有形文化財
設計 : 伊東忠太
施工 : 大倉土木
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 裏の墓地には織田信長、信忠の碑と・・・
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 石川五右衛門の墓があります。これは処刑前に市中を引き回された五右衛門が大雲院門前に至った際、貞安が引導を渡した縁によるそうです。
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 10年前に境内の外から撮影した祇園閣。
by gipsypapa | 2015-03-23 09:42 | 建築 | Trackback | Comments(2)

上賀茂神社

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 上賀茂神社(かみがもじんじゃ)というのは通称で、正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)といい、旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社となっています。

 境内には国宝や重要文化財の建造物が立ち並び、ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されています。ウィキペディアによると、国宝は本殿 と権殿、いずれも1863(文久3)年建造、重要文化財は唐門や楼門、いずれも1826(文政9)年建造などを含めた35棟以上の建造物があります。

上賀茂神社(賀茂別雷神社)
国宝、重要文化財
ユネスコ世界遺産
江戸初期~末期、明治初期
設計・施工 : 不明
京都市北区上賀茂本山339
撮影 : 2014.9.12
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 手前に広大な草原が左右に広がった空間が出迎えます。これだけ植樹がないアプローチは、神社では珍しいです。
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 境内手前にある御所舎。
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 境内入り口の神馬舎。
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 楽屋 - 1628年建造の重要文化財。
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 土屋(到着殿) - 1628年建造の重要文化財。
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 舞殿(橋殿) - 1863年建造の重要文化財。
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 拝殿(細殿) - 1628年建造の重要文化財。
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 細殿の前の立砂(たてずな)。円錐状の2つの砂の山は神体である神山(こうやま)を模したもので、鬼門にまく清めの砂の起源とされています。
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 楼門 - 1628年建造の重要文化財。
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 この奥に国宝の本殿と権殿- 1863年建造がありますが、有料(500円)です。時間がなくパスしました。
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 この周辺も重要文化財であるのは間違いないのですが、回廊でつながっていて、区別がつきません。
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 片岡橋 - 明治初年建造の重要文化財。谷重雄の設計。
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by gipsypapa | 2015-03-11 09:21 | 建築 | Trackback | Comments(2)