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宮津の袋屋醤油店

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 白柏地区にある現役の袋屋(ふくろや)醤油店は江戸時代から約300年にわたり伝統の醤油を製造し続けている老舗で、現在も「あしぎぬ」という銘柄の醤油を製造販売しているそうです。

 白壁に格子を配した古い町家で、切り妻造り、平入り、桟瓦葺、虫籠窓の商店建築で、大正末期に袋屋醤油店が購入するまえは、主屋と座敷棟が並んだ2軒長屋だったとか。木造2階建て。

袋屋醤油店
江戸時代か
設計・施工 : 不明
宮津市白柏1233
撮影 : 2014.10.28
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by gipsypapa | 2015-05-12 09:06 | 建築 | Trackback | Comments(2)

丹海バス案内所

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 教会以外は和風建築が多い宮津では数少ない洋風の建物。元は船会社の本社事務所でしたが、現在は改修されて京都府の宮津市、京丹後市、与謝郡など丹後半島周辺地域で路線バス、船舶、ケーブルカーやリフトなどを運営している丹後海陸交通株式会社(たんごかいりくこうつう)のバス部門、丹海バス(たんかいバス)の案内所になっています。

 寄棟瓦葺の屋根に白い下見板張りの外壁に緑で縁取りをした縦長窓が並ぶ、典型的な大正以前の偽洋風建築です。角地にあるため、コーナーを切り落として玄関としています。木造2階建て。

丹海バス案内所
旧橋北汽船本社
1923(大正12)年
設計・施工 : 不明
宮津市新浜1991-1
撮影 : 2014.10.27 & 28
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 Tango de Dango?
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 ちなみに宮津から京都までの帰路はこの丹海バスに乗りました。
by gipsypapa | 2015-05-11 08:56 | 建築 | Trackback | Comments(2)

宮津の今林家住宅ほか

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 宮津市の中心部、万町通りに立ち並ぶ明治期の建築群。当時、糸問屋を営んだ今林家の住宅や店舗、蔵が一角に固まっています。町家風の主屋は国の登録有形文化財の木造2階建て。

今林家住宅
1892(明治25)年 / 大正期増築
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
宮津市万町604-1
撮影 : 2014.10.28
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 他に米蔵、旧店舗、糸蔵、旧糸蔵、味噌蔵、道具蔵も国の登録有形文化財に指定されていますが、どれがどれかは特定できませんでした。
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by gipsypapa | 2015-05-10 08:49 | 建築 | Trackback | Comments(2)

宮津の杢屋建築設計

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 後に紹介する予定の佛性寺前にある、ありきたりの小さな民家に色鮮やかな飾り棚があり、目に留まりました。杢屋建築設計という看板があります。「杢屋」は「もくや」と読むのでしょうか。木造平屋建て。

杢屋建築設計
詳細不明
宮津市字金屋谷565付近
撮影 : 2014.10.28
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 橋立の箸立。岐阜でGiftというポスターを見ましたが、同じような語呂合わせです。
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by gipsypapa | 2015-05-05 07:49 | 建築 | Trackback | Comments(2)

宮津駅前の富田屋

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 再び北タンゴ鉄道に乗って宮津駅に到着。まず目に入ったのがこの和風建築。駅前にある大衆食堂「富田屋(とんだや)」です。着いた日は天橋立で昼食を済ませていたので通過しただけですが、次の日はここでお昼にしました。

 外から見た雰囲気を裏切らない昭和レトロな店内。20cmくらいの厚さのケヤキ1枚板のテーブルに杉の木を半割にした長椅子があります。日本海に近いので魚介類を中心としたメニューが売りのようで、お昼時の店は満員でした。木造2階建て。

富田屋
詳細不明
宮津市鶴賀2066-56
撮影 : 2014.10.27&28
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 初日は暖簾が上がっています。見ると本日休業の札が下がっていました。この時は翌日この店に入るとは思っていませんでした。
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 翌日はお昼を予定している店が逆に定休日でした。他に食堂のようなものがなく、結局駅前までくると、今度は暖簾が下がっていました。開いています。
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 期待以上。昭和レトロの雰囲気がうれしい食堂でした。
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 刺身定食は安くておいしい。おすすめです。
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 あわび焼き。時価かな。夜だったら間違いなくオーダーしそうです。
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 2階は宿になっているようです。かなり奥が深いみたいです。ここに泊まって富田屋食堂で一杯飲みながら夕食というのもよさそう。
by gipsypapa | 2015-04-25 12:05 | 建築 | Trackback | Comments(4)

天橋立 智恵の湯

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 駅のそばにある日帰り温泉「智恵の湯」です。石積みの塀に囲まれている和風の建物。玄関のむくり屋根が目を引きました。木造2階建て。

智恵の湯
詳細不明
宮津市文殊640-73
撮影 : 2014.10.27
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by gipsypapa | 2015-04-24 08:10 | 建築 | Trackback | Comments(2)

城崎温泉の洋風建築

和風の木造旅館や店舗が立ち並ぶ城崎温泉ですが、少ないながら気になる洋風建築がありました。いずれも新しいと思いますが、レトロ感を意識した外観です。

凸凹堂
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 天然石、アクセサリーや小物を販売する土産物屋です。若い女性に人気がありそうです。木造2階建て。

凸凹堂
詳細不明
豊岡市城崎町湯島265
撮影 : 2014.10.26 
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ギャラリー片岡
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 ガラス細工、革細工、陶器からお洒落なアクセサリー、そして一品家具までを展示販売しています。多分、木造2階建て。

ギャラリー片岡
詳細不明
豊岡市城崎町湯島225
撮影 : 2014.10.27 
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 お隣にはカニがいました。もうすぐ解禁です。これから駅に向かいます。
by gipsypapa | 2015-04-21 09:25 | 建築 | Trackback | Comments(2)

京都の京神倉庫

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 梅小路蒸気機関車館からJR京都駅に向かう途中に倉庫が立ち並んでいました。大正初期の起業で、間もなく創業100周年を迎える京神倉庫㈱の本社に併設する倉庫群です。色遣いが面白く目を引きました。古く見えますが、建物自身の情報はありませんでした。鉄筋コンクリート造り、平屋建て。

京神倉庫
詳細不明
京都市下京区和気町21-1
撮影 : 2014.9.30
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 西側に2棟の倉庫。
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 1ブロック西側に「京神倉庫」の文字がある4棟が並んでいます。
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 こちらの建物が本社ビル。

 すぐ西側に市立梅小路小学校がありその一角を借りるような形で消防署があります。これも詳細不明です。↓
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京都市消防局下京消防署 大内分団
京都市下京区観喜寺町3
by gipsypapa | 2015-04-09 08:51 | 建築 | Trackback | Comments(2)

京都島原のカフェ「きんせ旅館」

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 京都の島原にはいくつか古い町屋が残っています。『きんせ旅館』は推定築後250年といわれる建物です。元と角屋と同じような揚屋として建てられたものですが、後には旅館として営業していたそうです。現在 は『きんせ旅館』という名前をそのまま引き継いで、カフェ兼地域の文化交流サロンとして営業しています。

 旅館時代に改装されたと思われるレトロで華麗なステンドグラスやタイル、当時の家具などが残されています。木造2階建て。

カフェ「きんせ旅館」
江戸中期
設計・施工 : 不明
京都市下京区西新屋敷太夫町79
撮影 : 2014.9.30
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 2階が総ガラスの引き戸になっています。これは旅館時代に改装したと思われます。
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 屋根の軒先に鐘馗様?

 華麗な内部写真を食べログから借用します。↓
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 旅館時代にダンスホールとして使った部屋です。
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 食べログにはステンドグラスの写真がありますが、タイルはありません。フォートラベル「タイルの宝庫!きんせ旅館」に美しい写真がありますので、どうぞ。

 そのほかにもいくつか古い町屋建築があります。↓
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by gipsypapa | 2015-04-05 08:58 | 建築 | Trackback | Comments(0)

京都島原の輪違屋

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c0112559_865837.jpg こちらは揚屋です。輪違屋(わちがいや)は、現在も営業されている花街島原の置屋兼お茶屋で、当時を伝える貴重な文化遺産といえます。

 創業は1688(元禄元)年。置屋「養花楼」として始まりました。1872(明治5)年からお茶屋を兼業。かつては芸妓等も抱えていましたが、現在は太夫のみを抱え、太夫の教育の場であり、また、宴席の場として営まれています。明治初期まではここに住む太夫が揚屋まで行く道中が見られたはずです。

 現在の建物は江戸末期、安政4年に再建されたもので、1971(明治4)年にはほぼ現在の姿となったそうです。表に「観覧謝絶」の札(いわゆる「一見さんおことわり」)の札があります。京都市指定有形文化財の木造2階建て。

輪違屋
1857(安政4)年 / 1871(明治4)年改築
京都市指定有形文化財
設計・施工 : 不明
京都市下京区西新屋敷中之町120-1
撮影 : 2014.9.30











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 極端に急な階段。太夫は重い着物でここを上り下りしたのでしょうか。
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 2階の「傘の間」の襖には実物の道中傘が貼りこんでありますが、撮影禁止です。↑は仕方なく入場券をスキャンしたものです。ちなみにの傘に「高」の文字が入っているのは、当主の姓が「高橋」だったということに由来するとか。
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 お庭がありますが、揚屋ではないので、坪庭といえる規模でした。
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 なぜかマリア像が彫り込まれたキリシタン灯篭がありました。
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by gipsypapa | 2015-04-03 08:23 | 建築 | Trackback | Comments(0)