タグ:商業施設 ( 745 ) タグの人気記事

金沢の近江町市場

c0112559_08454911.jpg
近江町市場は金沢市の中心部にある市場で、約170店の生鮮食品などと生活雑貨を扱う小売店や飲食店が入っています。地元市民の台所としてだけでなく、観光名所としても知られています。名前の由来は近江商人が作ったことによるとか。

近江町市場
石川県金沢市上近江町50
撮影 : 2017.3.8
c0112559_08461905.jpg
c0112559_08463197.jpg
c0112559_08481104.jpg
c0112559_08482884.jpg
c0112559_08484863.jpg
c0112559_08490615.jpg
c0112559_08464633.jpg
c0112559_08470194.jpg
c0112559_08471639.jpg
c0112559_08473075.jpg

by gipsypapa | 2017-11-18 08:50 | | Trackback | Comments(1)

三国町の料理茶屋「魚志楼」

c0112559_08152454.jpg
三国町の最後です。あらかじめネットで調べて、昼食はここ魚志楼(うおしろう)と決めていました。すでに紹介したように九頭竜川河口の東岸沿いには北前船貿易を営む廻船問屋が軒を連ねていました。その繁栄にを背景にして、町には料亭やお茶屋が林立し、花街としても賑わったそうです。

「魚志楼」はかつての花街にあった芸妓の置屋でした。初代松崎四郎平が明治初期に創業し、四郎の名から志楼となったそうです。建物はこれも三国特有の「かぐら建て」の町家。平入りの表部分は店舗になっており,右手の渡り廊下に沿って座敷が並んています。小規模ですが、袖壁を付けた軒の低い外観と内部の造りは往時の湊町の賑わいをよく伝えるとして、東西の蔵や奥座敷とともに国の登録有形文化財に指定されている、木造2階建て。

料理茶屋 魚志楼
松崎家住宅主屋
明治初期
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
福井県坂井市三国町神明3-7-23
撮影 : 2017.3.7
c0112559_08171125.jpg
実はここにたどり着くまでに、急に激しい雨に合い、やっとたどり着いたのでした。出るときには雨はやんでいましたが、外観はくすんだ写真しか撮れません。
c0112559_08190979.jpg
ということで、以下2枚はネットの写真を借用しています。
c0112559_08195985.jpg
c0112559_08204084.jpg
c0112559_08205787.jpg
c0112559_08211540.jpg
私たちはカウンターです。
c0112559_08214847.jpg
c0112559_08220822.jpg
c0112559_08222815.jpg
背後に座敷が一部屋あり、ここも食事処になっています。
c0112559_08231082.jpg
c0112559_08233154.jpg
以下2枚は食べログから借用します。
c0112559_08242234.jpg
c0112559_08244183.jpg
トイレを借りるついでに奥も見学しました。
c0112559_08253598.jpg
c0112559_08255944.jpg
c0112559_08261602.jpg
c0112559_08263863.jpg
離れの座敷は1873(明治6)年の建造だそうです。
c0112559_08265717.jpg
座敷の金屏風や襖絵は当時のままに見えます。
c0112559_08280664.jpg
c0112559_08282536.jpg
c0112559_08284719.jpg
以下の3枚は食べログの写真です。美しい坪庭があります。
c0112559_08300531.jpg
連れは店の名物の甘えび天丼・・・
c0112559_08311552.jpg
私は海鮮丼をいただきました。
c0112559_08314504.jpg
店を出ると雨は上がっていました。三国駅からえちぜん鉄道で福井へ戻り、JRに乗り換えて金沢へ向かいました。

by gipsypapa | 2017-11-16 08:32 | 建築 | Trackback | Comments(2)

三国町の旧大木道具店

c0112559_08292692.jpg
有名ではないが特徴ある建物で、地域のランドマークの一つになっている建物です。旧大木道具店は古美術店兼住宅だった建物で、大正時代に建てられたもの。

1階はガラス窓で開口を大きく開けた店舗で、玄関脇には腰を笏谷石とした、大きなショーウインドーがあります。奥は和風の座敷は中庭に面しているそうです。2階はガラスの上げ下げ窓がある天井の高い洋室になっており、近代的な大正ロマンを感じる建物です。木造2階建て。

旧大木道具店
大正期
設計・施工 : 不明
福井県坂井市三国町北本町4-5-31
撮影 : 2017.3.7
c0112559_08300921.jpg
c0112559_08341600.jpg
c0112559_08350147.jpg
c0112559_08351642.jpg
c0112559_08352916.jpg
窓越しに1階の中を覗くと、立派な和室です。
c0112559_08362369.jpg
ショーウィンドウの下の腰部には笏谷石(しゃくだにいし)。
c0112559_08365367.jpg
凝灰岩の一種で、福井市の足羽山で採掘される石材だとか。
c0112559_08371311.jpg
ネットに2階の洋室の写真がありました。
c0112559_08375329.jpg
今は三国湊座を手がけた、三国湊町家PROJECTが利用者を募集中です。入居者が決まったら文化財の申請をすべき貴重な建物です。

by gipsypapa | 2017-11-13 08:38 | 建築 | Trackback | Comments(2)

三国湊座

c0112559_08103404.jpg
三国町にある町家などの空き家を保存・改修し、活用する町づくりを推進する、三國湊町家PROJECTが手がけた、観光施設です。町の歴史文化散策ツアーや三国湊町乗船場発着のクルージングツアー、レンタサイクル、甘味処、食堂としての休憩所のほか、文化イベントなどが行われるそうです。

三国湊座
詳細不明
福井県坂井市三国町北本町4-6-48
撮影 : 2017.3.7
c0112559_08112693.jpg
c0112559_08114089.jpg
ネットから借用した写真です。昼食はお目当てがあったので、食べませんでしたが、三國バーガーが名物みたいです。
c0112559_08125600.jpg
ウェルカムマット。
c0112559_08132054.jpg
倉庫を利用しているようです。
c0112559_08134930.jpg
土産物も置いてありました。
c0112559_08141661.jpg
c0112559_08143236.jpg
c0112559_08170552.jpg
奥行きが深い倉庫です。

by gipsypapa | 2017-11-08 08:18 | 建築 | Trackback | Comments(2)

えちぜん変電所

c0112559_08132281.jpg
永平寺口駅バス停の目の前に建つレンガ造りの建物。電車に電気を供給する変電所として、大正3年に建てられました。屋根は和風の切妻造桟瓦葺き。側柱以外の柱を設けない木造のトラス構造を採用し、窓は縦長で頂端部を迫石を組んだた煉瓦アーチとしています。国の登録有形文化財の煉瓦造平屋建て。

えちぜん変電所
旧京都電灯㈱古市変電所
1914(大正3)年
登録有形文化財
設計・施工 :不明
福井県吉田郡永平寺町東古市1-2
撮影 : 2017.3.6
c0112559_08135489.jpg
c0112559_08141089.jpg
アーチ窓以外に電線を通すための丸い開口部が設けられた、独特の外観です。
c0112559_08144067.jpg
c0112559_08151108.jpg
c0112559_08152669.jpg

by gipsypapa | 2017-10-27 08:15 | 建築 | Trackback | Comments(2)

しおまち商店街 汐待亭

c0112559_08453987.jpg
登阪呉服店のオーナーから、この先に古い民家で郵便局だった建物があると聞いていましたが、初日は閉まっていました。翌日は北側の山にある寺社をいくつか散策して、帰りに、ここで一休みすることにしました。自転車カフェ&バー「汐待亭(しおまちてい)」は、江戸時代に庄屋、その後料亭や旅館として使われ、近年は郵便局だった建物です。

現在、生口島は「しまなみ街道」からのサイクリングが盛んなところで、自転車カフェ&バーという名前になっています。 11時~16時はランチとカフェタイム、19時からはバーになります。また、自転車整備士による整備やスポーツ自転車やパーツの販売、レンタサイクルもやっているそうです。町家造りの木造2階建て。

自転車カフェ&バー 汐待亭
江戸末期 / 1870(明治3)年 改修
設計・施工 : 不明
尾道市瀬戸田町瀬戸田425
撮影 : 2017.02.14
c0112559_08470730.jpg
c0112559_08483702.jpg
昨日は午後4時過ぎだったので閉まっていたのでした。今日は開いています。
c0112559_08485970.jpg
町家なので入ったら吹き抜け。背後に天井が低い2階があるようです。近代まで郵便局の窓口だったところです。
c0112559_08493807.jpg
お茶をいただきながら、お店の若い奥さまに色々教えてもらいました。
c0112559_08500756.jpg
何代か前のおばあ様が、この庄屋の家に嫁いで来たときに乗ってきたという、籠が天井に飾ってあります。
c0112559_08512505.jpg
c0112559_08521538.jpg
c0112559_08523188.jpg
c0112559_08524814.jpg
カフェやバーになるのは、奥のお座敷。
c0112559_08532202.jpg
江戸末期に建てられ、明治3年に改修したという軒札が残っているそうです。
c0112559_08540160.jpg
c0112559_08541988.jpg
c0112559_08544017.jpg
音楽ライブイベントも開催するとかで、楽器が置いてあります。琴も。
c0112559_08551741.jpg
c0112559_08553677.jpg
欄間やガラス戸の意匠は上質です。
c0112559_08563284.jpg
当時、地元の名士だったことを思わせます。
c0112559_08570771.jpg
c0112559_08572553.jpg

by gipsypapa | 2017-10-21 08:57 | 建築 | Trackback | Comments(2)

しおまち商店街 登阪呉服店

c0112559_08021012.jpg
堀江理容の前で写真を撮っていたら、年配の女性に「古い建物がすきなの?」と声をかけられました。聞くと登阪(とうさか)呉服店のオーナーで、この店は明治6年建てられたそう。現在は営業していないそうですが、中を見せてもらいました。町家作りの木造2階建て。

登阪呉服店
1873(明治6)年
設計・施工 : 不明
尾道市瀬戸田町瀬戸田461
撮影 : 2017.02.13
c0112559_08024577.jpg
亀井堂という果物屋の向かい側が登阪呉服店。この店先で出合った登阪呉服店のオーナーと立ち話。ちなみに登阪さんは、この人ではありません。
c0112559_08034341.jpg
注目は軒上にある彫刻だと。
c0112559_08041362.jpg
c0112559_08044075.jpg
よく見ると確かに波乗り鯉です。
c0112559_08050400.jpg
中を見せていただきました。
c0112559_08055095.jpg
町家なので、2階の軒高は低いのですが、入ったところは吹き抜けです。
c0112559_08061972.jpg
立派な格天井。
c0112559_08065142.jpg
登阪さんは年齢のこともあるので、つい最近、店を閉められたそうです。近所の古い建物に関する貴重な情報もいただきました。ありがとうございました。

by gipsypapa | 2017-10-20 08:07 | 建築 | Trackback | Comments(2)

民権街三峡老街

c0112559_08192560.jpg
三峡清水祖師廟の正面に、両側に赤レンガの建物が整然と並ぶ、レトロな風情がある通りがあります。民権街三峡老街(みんけんがいさんきょうろうがい)と呼ばれている通りで、全長約200m。大正時代の建物群で、日本統治時代に完成したといわれています。

民権街は昔は三峡地方の商業の中心地でした。レンガ造りの建物のファサードには当時の商店の名前や商号などがレリーフなどで標記されていて、往時の繁栄がを偲ばれます。建物はヨーロッパ風、中華風、日本風の多様な形式が混ざり合った意匠ですが、基本的にはヨーロッパのバロック様式といえそうです。また、ほぼすべてが台湾や東南アジア独特の、「亭仔脚 (ディ. ン・ア・カ)」、つまり二階部分が一階入口の上に張り出し、一階部分を回廊のような通路にした、いわゆる軒下歩道(アーケード)。三級古跡に指定された老街です。

民権街三峡老街
大正時代
三級古跡
新北市三峡区民権街 三峽老街
撮影 : 2016.9.5
c0112559_08195643.jpg
ちょうどお昼にかかる頃。ツアーの今日の昼食はないので、名物の「金牛角麵包」(台湾風クロワッサン)を購入。
c0112559_08202678.jpg
食べながら街を散策します。
c0112559_08205578.jpg
名前の通り、牛の角の形をしています。とはいえ、クロワッサンもそうですが。↑↓はネットから借用しました。
c0112559_08212365.jpg
生地の味や、中身にもバラエティがあります。
c0112559_08215838.jpg
通りは200メートルしかないので、すぐに往復できます。この高いアングルは撮れないので、ネットの写真を借用しています。
c0112559_08230214.jpg
c0112559_08233736.jpg
c0112559_08235452.jpg
さまざまな紋章のレリーフや商号、店名が見えます。
c0112559_08241697.jpg
c0112559_08250715.jpg
これはわき道です。欧風の意匠が強いです。
c0112559_08253955.jpg
アーチの部分が亭仔脚(ディ. ン・ア・カ)です。もともとはヨーロッパ発祥のアーケードやパサージュが原型でしょう。
c0112559_08262988.jpg
もとから東南アジアにはこういう建物が多くありましたが、日本の植民地時代に道路の沿いの建物に亭仔脚を設置するよう義務づけたそうです。
c0112559_08270987.jpg
台湾の各地にある最新のビルにも、歩道がちゃんとあって、そのビル側にこ軒下歩道があるのが多かったです。
c0112559_08274361.jpg
c0112559_08280720.jpg
暑い日差しをよけたり、亜熱帯の雨よけにいいですね。
c0112559_08284011.jpg
c0112559_08290820.jpg
そういえば、日本では少ない軒下歩道ですが、東南アジアだけでなく、中近東やヨーロッパでもよく見かけました。
c0112559_08292973.jpg
この写真はネットから借用しました。


by gipsypapa | 2017-09-07 08:29 | 建築 | Trackback | Comments(2)

長浜市の「夢の小路 良太郎」

c0112559_08071732.jpg
大通寺の目の前にある、レトロな店「夢の小路 良太郎ゆめのこうじりょうたろう}。旧家を改造したそうですが、ガラス戸の幾何学的な桟の形が印象的です。内部も大正浪漫を感じさせる店。長浜の郷土料理を提供しています。木造2階建て。

夢の小路 良太郎
詳細 : 不明
滋賀県長浜市元浜町19-12
撮影 : 2016.11.19
c0112559_08074978.jpg
c0112559_08090122.jpg
c0112559_08091997.jpg
c0112559_08093469.jpg
以下の内部写真はネットにあったものを借用しています。
c0112559_08100750.jpg
c0112559_08102084.jpg
c0112559_08104202.jpg
長浜名物「鯖そうめん」。食べログにあった写真です。以下同様。
c0112559_08123526.jpg
これは「小鮎の山椒煮」というものだそうです。
c0112559_08130296.jpg

by gipsypapa | 2017-08-11 08:13 | 建築 | Trackback | Comments(2)

長浜市の中島屋食堂

c0112559_08143275.jpg
JR長浜駅から町の中心部に向かうとすぐに目を引くレトロな食堂があります。明治30年に居酒屋として創業し、昭和初期から大衆食堂を営んでいる中島屋食堂です。麺類・丼物・寿司をはじめとした一般的なものから、鮎の姿煮や鰣(ハス)の南蛮など湖北の珍しい湖魚を使った郷土料理もあるそうです。店内ところ狭しと展示されている戦前戦後の看板や昭和のスター写真など、レトロな雰囲気が楽しめます。木造平屋建て。

中島屋食堂
詳細 : 不明
滋賀県長浜市北船町3-3
撮影 : 2016.11.18
c0112559_08151555.jpg
前を通ったときが、たまたま食事時じゃなかったので、興味があったのに中には入りませんでした。以下に食べログの写真を借用します。
c0112559_08160363.jpg
c0112559_08161927.jpg
c0112559_08163786.jpg
c0112559_08165724.jpg
c0112559_08171275.jpg
建物自体も古そうですが、詳細は分かりませんでした。

by gipsypapa | 2017-07-29 08:17 | 建築 | Trackback | Comments(2)