タグ:商業施設 ( 728 ) タグの人気記事

倉吉 その他の建物

倉吉編の最終回です。残りの気になった建物をいくつかアップします。

琴櫻記念館
c0112559_08185817.jpg
地元が生んだ第53代横綱琴櫻、後の佐渡ヶ嶽親方を記念する施設です。旧家を記念館としています。木造2階建て。

琴櫻記念館
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2518
撮影 : 2015.4.29
c0112559_08082987.jpg
ここが生家というわけではありません。古民家を活用して記念館にしています。
c0112559_08095132.jpg
裏側は白壁土蔵群を東に行った玉川沿いです。ここからも入ることができます。
c0112559_08112801.jpg
Youtube にありました。
土蔵館 & TIROIR(ティロワール)
c0112559_08133374.jpg
白壁土蔵群から東へ。玉川沿い町家を改装したヘアサロン「TIROIR(ティロワール)」。私が訪ねたときは土蔵館という札が下がっていました。木造2階建て。

土蔵館・TIROIR Haircare&Design(ティロワール ヘアケア&デザイン)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2521
c0112559_08140812.jpg
玉川の石橋を渡った玄関口は今も和風です。この奥がヘアサロンのようです。
c0112559_08144364.jpg
c0112559_08145774.jpg
庭の窓
c0112559_08155380.jpg
白壁土蔵群の一本南側の筋に入ってすぐ、矢吹本店の東隣に庭のあるレトロなコーヒーショップ「 庭の窓」があります。町家を改造した木造2階建て。

庭の窓
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2593
c0112559_08162635.jpg
この奥がコーヒーショップのようです。
c0112559_08163813.jpg
ネットに内部の写真がありました。↓
c0112559_08171375.jpg
鳥取県はこれで終わりです。次は隣の島根、島根半島へ移動しました。

by gipsypapa | 2017-03-14 08:17 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉の看板建築

倉吉は土蔵と町家が多く残った歴史を感じる町ですが、少ないながら看板建築があります。

銀座商店街休憩所 福神館
c0112559_08133757.jpg
商店街事務所に併設する『福神館』は無料休憩所になっています。元は商店だった建物です。木造2階建て。

銀座商店街休憩所 福神館
1929(昭和4)年
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市明治町1032
撮影 : 2015.4.29
c0112559_08151177.jpg
c0112559_08153013.jpg
c0112559_08154353.jpg
カイタ化粧品店
c0112559_08173770.jpg
1階部分は改造されていますが、2階はモルタルにギリシャ風の付け柱を刻んだ、典型的な昭和初期の看板建築。木造2階建て。

カイタ化粧品店
旧海田政治建材店
1930(昭和5)年
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市明治町1023
撮影 : 2015.4.29
c0112559_08181740.jpg
c0112559_08185164.jpg

by gipsypapa | 2017-03-13 08:19 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉 赤瓦の建物

すでにいくつかの赤瓦館をアップしていますが、その他のものと、赤瓦館に命名されていない赤い屋根の建物を紹介します。

倉吉ふるさと物産館(赤瓦八号館)
c0112559_10075144.jpg
地元名産のお菓子やお土産品を販売し、喫茶コーナーや蕎麦処も併設されています。木造2階建て。

倉吉ふるさと物産館(赤瓦八号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市仲ノ町812-1
撮影 : 2015.4.29
c0112559_10085384.jpg
軽食・喫茶 天女のいずみ(赤瓦十号館)
c0112559_10094220.jpg
軽食と喫茶店で倉吉白壁土蔵群観光案内所を兼ねてています。ここも古いと思いますが、前面に化粧板を貼り付けています。2階のロゴ「竹馬サイダー・ラムネ」は、以前はここがラムネの工場だったからだそうです。木造2階建て。

軽食・喫茶 天女のいずみ(赤瓦十号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2568
c0112559_10104886.jpg
c0112559_10110537.jpg
久和(赤瓦十二号館)
c0112559_10115794.jpg
白壁土蔵群の一つ。打吹玉川にかかる小さな石橋を渡って店舗内に入る赤瓦十二号館はみやげ物の店、久和(くわ)です。土蔵造り木造平屋建て。

久和(赤瓦十二号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2582
c0112559_10123720.jpg
c0112559_10125445.jpg
お茶処 淡雪・凧工房(赤瓦十六号館)
c0112559_10135585.jpg
赤瓦十号館の西隣に「お茶処 淡雪」や、「凧工房 たここうぼう」などが入った建物があります。木造2階建て。

お茶処 淡雪・凧工房(赤瓦十六号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2586
c0112559_10143589.jpg
以下は赤瓦館に命名されていない赤瓦の建物です。

オークランド
c0112559_10155413.jpg
明治中期に建てられた商家を使ってヨーロッパ直輸入のアンティーク家具やインテリア小物など展示販売しています。通りに面してかなり横長に伸びている大型の商家。2階部屋は普通の部屋と比較して天井の高さが低いため、物置や使用人の部屋などに使われたようで、当時の商家の特徴をよくあらわしています。木造2階建て。

オークランド
1889(明治22)年
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2522
c0112559_10162922.jpg
夢倉
c0112559_10170868.jpg
こちらも赤瓦の旧商家を改修して、自家製豆腐料理や豆乳を材料とした軽食が楽しめ、地域の交流の場となっている「夢倉(むそう)」。店内には倉吉の郷土玩具の「はこた人形工房」が、元の赤瓦二号館から移設されています。木造2階建て。

夢倉
明治期か
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2528
c0112559_10174116.jpg
鳥っと屋(赤瓦十四号館)の二階から正面に見えます。
c0112559_10181456.jpg
ネット情報では、鳥取中部地震で店内の壁などが崩れ、営業ができなくなっていた「レストラン&カフェ白壁倶楽部」がこの建物の一部を間借りして営業を再開したそうです。

防災センター くら用心
c0112559_10184707.jpg
防災センター「くら用心」は、伝統的建造物群保存地区の火災跡地に倉吉の明治時代の町家を復原した防災施設です。市の防災拠点であるとともに、市民や訪れる人々が交流し触れ合う場となっています。木造2階建て。

防災センター くら用心
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2578
撮影 : 2015.4.29
c0112559_10193023.jpg

by gipsypapa | 2017-03-11 10:19 | 建築 | Trackback | Comments(2)

やぶき漆器店

c0112559_08525045.jpg
倉吉の町家が並ぶ東仲町の通り、「ぎゃらりい和」の数軒離れた西側に3階建てのレトロな建物があります。創業は古く明治43年。ギフト商品や各種贈答品を販売している「やぶき漆器店」です。昭和初期に建てられた貴重な木造3階建て。

やぶき漆器店
1931(昭和6)年
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2585
撮影 : 2015.4.29
c0112559_08532821.jpg
倉吉では珍しい木造3階建て。
c0112559_08543403.jpg
c0112559_08550170.jpg
c0112559_08552776.jpg
福の神「さすり大黒さん」があります。「さする(擦る)」は手のひらなどでからだや物の表面を、くりかえし軽くこすることです。さすりたいけど、ちょっと店先から遠いです。
c0112559_08584756.jpg
その2軒東隣に本店があります。創業当時のままとすれば、1910(明治43)年の築です。

矢吹本店
鳥取県倉吉市東仲町2590

by gipsypapa | 2017-03-10 08:59 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉のK邸

c0112559_07550038.jpg
土蔵蕎麦の南西斜め前に、目を引く和風建築があります。中央に城郭を思わせる破風があり、左右に翼を広げた見事な建物です。交通量が多い通りで、ひときわ存在感がある、木造2階建て。

K邸
旧銭湯
昭和初期
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市新町1-2422
撮影 : 2015.4.29
c0112559_07553532.jpg
最初に見たときは構えの感じから元旅館かなと思いました。玄関口に椅子に座った高齢の女性がいらっしゃってので、聞いてみると、元は銭湯だったとのことでした。
c0112559_07560535.jpg
さらにそのとき築年も伺いましたが、はっきり覚えていません。(汗)たしか昭和3年だったと思います。
c0112559_07564905.jpg
c0112559_07570598.jpg
Google のストリートビューです。私が話した方がここにも写っています。(^-^)

by gipsypapa | 2017-03-05 07:57 | 建築 | Trackback | Comments(2)

土蔵蕎麦

c0112559_10123145.jpg
昨日の「久楽」の1ブロック北にある「土蔵蕎麦(どぞうそば)」です。1階は民芸品のショップ、2階が蕎麦屋になっています。外観は名前の通り土蔵造りで、内部は良質な木材の柱や梁を多用し、民芸品を展示するなど、レトロ感を出しています。木造2階建て。

土蔵蕎麦
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市新町1-2429-5
撮影 : 2015.4.29
c0112559_10130608.jpg
c0112559_10132642.jpg
以下はネットにあった内部写真です。
c0112559_10140663.jpg
c0112559_10141859.jpg
c0112559_10143389.jpg
c0112559_10145066.jpg
c0112559_10151206.jpg

by gipsypapa | 2017-03-04 10:15 | 建築 | Trackback | Comments(2)

久楽(赤瓦五号館)

c0112559_08240056.jpg
白壁土蔵群の入り口付近、桑田醤油の蔵の玉川を挟んだ北向かいにあります。古民家を改装して作られた、お土産と休憩スペースがあるカフェ“久楽(くら)”です。赤瓦五号館の木造2階建て。

久楽(赤瓦五号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市新町1-2424-2
撮影 : 2015.4.29
c0112559_08244096.jpg
c0112559_08245875.jpg
1階は地元作家の作品を中心に販売している民芸品のショップです。
c0112559_08253000.jpg
2階はカフェです。以下、ネットに内部写真がありましたので借用します。
c0112559_08262077.jpg
c0112559_08264414.jpg
c0112559_08270097.jpg
自分でコーヒー豆を挽く「石臼コーヒー」が名物だとか。珈琲好きの人にはよさそうです。私は紅茶党なので、特に・・・

by gipsypapa | 2017-03-03 08:27 | 建築 | Trackback | Comments(2)

桑田醤油(赤瓦六号館)

c0112559_08084612.jpg
倉吉の赤瓦館を代表する建築物の一つ桑田醤油。明治9年創業の醤油醸造場です。明治初期の主屋を残しつつ、大正4年に敷地全体を改修しました。先に紹介した「高田酒造」と同じように、敷地全体を使った近代の醸造業の典型です。

店舗兼住宅は近代的な意匠をもつ大規模商家の店構えで、いわゆる町家。付属する醸造施設を含め、近代の醤油醸造の形態を良く留め、貴重ということで鳥取県の保護文化財に指定された木造2階建て。

桑田家住宅及び醤油醸造施設(赤瓦六号館)
1876(明治9)年 / 1915(大正4)年改修
鳥取県指定保護文化財
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2591
撮影 : 2015.4.29
c0112559_08104272.jpg
c0112559_08105682.jpg
c0112559_08111298.jpg
c0112559_08112912.jpg
c0112559_08115098.jpg
c0112559_08120762.jpg
c0112559_08122611.jpg
裏側は土蔵があり工場になっています。
c0112559_08125514.jpg
白壁土蔵群を代表するランドマーク的な建築物です。
c0112559_08132120.jpg
桑田醤油のHPから。以下の写真は「とっとり文化財ナビ」から借用しました。
c0112559_08135854.jpg
作業場かな。
c0112559_08145192.jpg
住居部分は上質な和室です。
c0112559_08154718.jpg
明治40年東宮(後の大正天皇)山陰道行啓の際に随行した東郷平八郎の寝所となった地元の旧居でした。

by gipsypapa | 2017-03-02 08:16 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉グンゼ事務所

c0112559_08432500.jpg
工場の事務所ながら瀟洒なデザインの事務所があるのをネットで知り、印象に残っていたので、見に行きました。工場の門から目の前に建っています。倉吉らしい赤瓦の屋根に濃い茶色の下見板張りに上部は白い壁の組み合わせが美しい建物です。

工場の創業が1933年なので、事務所もその直前に建てられたと思いますが、未確認です。木造一部2階建て。

倉吉グンゼ事務所
旧郡是製糸倉吉工場事務所
1933(昭和8)年か
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市福吉町1168
撮影 : 2015.4.29
c0112559_08441310.jpg
工場の正門は石造りに赤瓦。これも昭和初期からのものでしょう。
c0112559_08442921.jpg
c0112559_08444824.jpg
c0112559_08454293.jpg
ところが、最近ネット検索してみると、私が訪ねた2ヶ月ちょっと後に、工場を閉鎖すると発表されたとか。倉吉グンゼは肌着メーカー「グンゼ」の100%出資子会社。
c0112559_08452623.jpg
「エコなムジーク」にあった2015年7月8日の新聞記事。

以下は「不景気.com」の記事。(こういうサイトがあるのに驚きですが・・)

東証1部上場の肌着メーカー「グンゼ」の100%出資子会社「倉吉グンゼ」(鳥取県倉吉市)は、11月をめどに工場を閉鎖することが明らかになりました。1933年に操業を開始した同工場は、女性用下着の製造を主力に事業を展開しているものの、安価な海外製品などとの競争激化で業績が低迷しているため、グループにおける生産体制の見直しとして今回の閉鎖を決定したようです。なお、同工場の従業員約70名については大半が地元での再就職を希望しているほか、県外事業所への配置転換にも対応する方針で、同工場の生産品目については中国の大連工場などへ生産移管する予定です。
by gipsypapa | 2017-03-01 08:47 | 建築 | Trackback | Comments(2)

大社湯(第三鶴の湯)

c0112559_09023440.jpg
普通の住宅に見えますが、明治40年頃に建築され、現在も営業している、鳥取県内に現存する最古の銭湯です。1階西半部は浴場、東半部と2階が居住部分になっています。下部はレンガ造りで、番台、床板、天井板、タイルなど内装の大半が当初のままだそうです。当時の公衆浴場の形態をよく残しているとして国の登録有形文化財に指定された、木造平屋建て、一部2階建て。

大社湯浴場および主屋
旧第三鶴の湯
1907(明治40)年ころ/大正期(増築)/昭和期(改修)
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市新町3-2292
撮影 : 2015.4.29
c0112559_09030984.jpg
開業当初は「第三鶴の湯」という屋号でしたが]、南隣に出雲大社倉吉分院があることから「大社湯」の名前で呼ばれるようになり、現在では公式な屋号となっているとか。
c0112559_09034212.jpg
かつては第一および第二鶴の湯もあったが廃業したそうです。
c0112559_09041692.jpg
一部煉瓦部分が見えています。
c0112559_09052230.jpg
お風呂屋さんの見所は浴室ですが、さすがに入る時間もありません。以下ネットにあった写真です。
c0112559_09060703.jpg
Wikipedia を引用します。
c0112559_09063751.jpg
「男湯と女湯に分かれた木製のガラス戸(引き戸)より中に入ると番台と脱衣場があり、木製の脱衣ロッカーやアナログ体重計などが設置されている。細長い扉(開き戸)を開けると浴室があり、石造りの浴槽が一つと汲み湯用の水鉢、立ちシャワーが設置されている一方で、カランについては銭湯では珍しく設置されていない。」
c0112559_09073737.jpg
c0112559_09080035.jpg
「また床や壁、浴槽の底は様々な色・柄のタイルによって装飾されている。」
c0112559_09090386.jpg
c0112559_09094760.jpg
c0112559_09100699.jpg
壁にはマジョリカタイルによるタイル絵も見られます。
c0112559_09104118.jpg
私が訪ねた後に起こった鳥取中部地震の被害で休業していましたが、今は営業を再開しているそうです。ただタイルが脱落したとのことで、張り替えられた可能性があります。

by gipsypapa | 2017-02-28 09:12 | 建築 | Trackback | Comments(4)