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室蘭の近代建築を歩く

室蘭市内で目に止まった建物がいくつかあります。古いものはいずれも商業施設です。以下、写真とデータのみ紹介します。
撮影 : 2015.8.22

北海道船用品
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北海道船用品
1910(明治43)年
北海道室蘭市海岸町3-3-5
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長谷川貿易事務所
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長谷川貿易事務所
旧樽崎倉庫
1919(大正8)年
室蘭市海岸町3-2-9
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北星電機
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北星電機
旧三菱鉱業事務所
1918(大正7)年
設計・施工 : 不明
室蘭市緑町2-1
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室蘭産業
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室蘭産業
明治末期
設計・施工 : 不明
室蘭市海岸町3-2-1
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北海屋
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北海屋
1905(明治38)年
設計・大橋貢(社長)施工(棟梁)・桜庭某/梅原某
室蘭市海岸町2-4−2
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by gipsypapa | 2017-03-27 09:24 | 建築 | Trackback | Comments(2)

室港サービス(旧北海道炭礦汽船倶楽部)

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室蘭市内の近代建築をいくつか見て回りました。この瀟洒な建物は北海道炭礦汽船(北炭)の社長の別荘があった敷地に建てられた北炭の倶楽部だった建物でした。現在は、海事工事や通船の(株)室港サービスが保有しています。

左右非対称で横長の建物です。石張りの煙突があり、白い板張りの壁と腰面は石積みの山荘風のデザイン。やや右側にあるぺディメントはハーフティバー風にするなどセンスが良い意匠となっています。木造2階建て。

(株)室港サービス
旧北海道炭礦汽船倶楽部
1926(大正15)年
設計・施工 : 不明
北海道室蘭市緑町9-28
撮影 : 2015.8.22
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この辺は事務所の区画でしょう。
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住宅としても使われているように見えます。
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by gipsypapa | 2017-03-24 08:15 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉 その他の建物

倉吉編の最終回です。残りの気になった建物をいくつかアップします。

琴櫻記念館
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地元が生んだ第53代横綱琴櫻、後の佐渡ヶ嶽親方を記念する施設です。旧家を記念館としています。木造2階建て。

琴櫻記念館
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2518
撮影 : 2015.4.29
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ここが生家というわけではありません。古民家を活用して記念館にしています。
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裏側は白壁土蔵群を東に行った玉川沿いです。ここからも入ることができます。
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Youtube にありました。
土蔵館 & TIROIR(ティロワール)
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白壁土蔵群から東へ。玉川沿い町家を改装したヘアサロン「TIROIR(ティロワール)」。私が訪ねたときは土蔵館という札が下がっていました。木造2階建て。

土蔵館・TIROIR Haircare&Design(ティロワール ヘアケア&デザイン)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2521
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玉川の石橋を渡った玄関口は今も和風です。この奥がヘアサロンのようです。
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庭の窓
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白壁土蔵群の一本南側の筋に入ってすぐ、矢吹本店の東隣に庭のあるレトロなコーヒーショップ「 庭の窓」があります。町家を改造した木造2階建て。

庭の窓
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2593
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この奥がコーヒーショップのようです。
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ネットに内部の写真がありました。↓
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鳥取県はこれで終わりです。次は隣の島根、島根半島へ移動しました。

by gipsypapa | 2017-03-14 08:17 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉の看板建築

倉吉は土蔵と町家が多く残った歴史を感じる町ですが、少ないながら看板建築があります。

銀座商店街休憩所 福神館
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商店街事務所に併設する『福神館』は無料休憩所になっています。元は商店だった建物です。木造2階建て。

銀座商店街休憩所 福神館
1929(昭和4)年
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市明治町1032
撮影 : 2015.4.29
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カイタ化粧品店
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1階部分は改造されていますが、2階はモルタルにギリシャ風の付け柱を刻んだ、典型的な昭和初期の看板建築。木造2階建て。

カイタ化粧品店
旧海田政治建材店
1930(昭和5)年
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市明治町1023
撮影 : 2015.4.29
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by gipsypapa | 2017-03-13 08:19 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉 赤瓦の建物

すでにいくつかの赤瓦館をアップしていますが、その他のものと、赤瓦館に命名されていない赤い屋根の建物を紹介します。

倉吉ふるさと物産館(赤瓦八号館)
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地元名産のお菓子やお土産品を販売し、喫茶コーナーや蕎麦処も併設されています。木造2階建て。

倉吉ふるさと物産館(赤瓦八号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市仲ノ町812-1
撮影 : 2015.4.29
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軽食・喫茶 天女のいずみ(赤瓦十号館)
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軽食と喫茶店で倉吉白壁土蔵群観光案内所を兼ねてています。ここも古いと思いますが、前面に化粧板を貼り付けています。2階のロゴ「竹馬サイダー・ラムネ」は、以前はここがラムネの工場だったからだそうです。木造2階建て。

軽食・喫茶 天女のいずみ(赤瓦十号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2568
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久和(赤瓦十二号館)
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白壁土蔵群の一つ。打吹玉川にかかる小さな石橋を渡って店舗内に入る赤瓦十二号館はみやげ物の店、久和(くわ)です。土蔵造り木造平屋建て。

久和(赤瓦十二号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2582
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お茶処 淡雪・凧工房(赤瓦十六号館)
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赤瓦十号館の西隣に「お茶処 淡雪」や、「凧工房 たここうぼう」などが入った建物があります。木造2階建て。

お茶処 淡雪・凧工房(赤瓦十六号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2586
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以下は赤瓦館に命名されていない赤瓦の建物です。

オークランド
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明治中期に建てられた商家を使ってヨーロッパ直輸入のアンティーク家具やインテリア小物など展示販売しています。通りに面してかなり横長に伸びている大型の商家。2階部屋は普通の部屋と比較して天井の高さが低いため、物置や使用人の部屋などに使われたようで、当時の商家の特徴をよくあらわしています。木造2階建て。

オークランド
1889(明治22)年
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2522
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夢倉
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こちらも赤瓦の旧商家を改修して、自家製豆腐料理や豆乳を材料とした軽食が楽しめ、地域の交流の場となっている「夢倉(むそう)」。店内には倉吉の郷土玩具の「はこた人形工房」が、元の赤瓦二号館から移設されています。木造2階建て。

夢倉
明治期か
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市魚町2528
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鳥っと屋(赤瓦十四号館)の二階から正面に見えます。
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ネット情報では、鳥取中部地震で店内の壁などが崩れ、営業ができなくなっていた「レストラン&カフェ白壁倶楽部」がこの建物の一部を間借りして営業を再開したそうです。

防災センター くら用心
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防災センター「くら用心」は、伝統的建造物群保存地区の火災跡地に倉吉の明治時代の町家を復原した防災施設です。市の防災拠点であるとともに、市民や訪れる人々が交流し触れ合う場となっています。木造2階建て。

防災センター くら用心
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2578
撮影 : 2015.4.29
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by gipsypapa | 2017-03-11 10:19 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉のやぶき漆器店

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倉吉の町家が並ぶ東仲町の通り、「ぎゃらりい和」の数軒離れた西側に3階建てのレトロな建物があります。創業は古く明治43年。ギフト商品や各種贈答品を販売している「やぶき漆器店」です。昭和初期に建てられた貴重な木造3階建て。

やぶき漆器店
1931(昭和6)年
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2585
撮影 : 2015.4.29
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倉吉では珍しい木造3階建て。
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福の神「さすり大黒さん」があります。「さする(擦る)」は手のひらなどでからだや物の表面を、くりかえし軽くこすることです。さすりたいけど、ちょっと店先から遠いです。
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その2軒東隣に本店があります。創業当時のままとすれば、1910(明治43)年の築です。

矢吹本店
鳥取県倉吉市東仲町2590

by gipsypapa | 2017-03-10 08:59 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉のK邸

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土蔵蕎麦の南西斜め前に、目を引く和風建築があります。中央に城郭を思わせる破風があり、左右に翼を広げた見事な建物です。交通量が多い通りで、ひときわ存在感がある、木造2階建て。

K邸
旧銭湯
昭和初期
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市新町1-2422
撮影 : 2015.4.29
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最初に見たときは構えの感じから元旅館かなと思いました。玄関口に椅子に座った高齢の女性がいらっしゃってので、聞いてみると、元は銭湯だったとのことでした。
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さらにそのとき築年も伺いましたが、はっきり覚えていません。(汗)たしか昭和3年だったと思います。
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Google のストリートビューです。私が話した方がここにも写っています。(^-^)

by gipsypapa | 2017-03-05 07:57 | 建築 | Trackback | Comments(2)

倉吉の土蔵蕎麦

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昨日の「久楽」の1ブロック北にある「土蔵蕎麦(どぞうそば)」です。1階は民芸品のショップ、2階が蕎麦屋になっています。外観は名前の通り土蔵造りで、内部は良質な木材の柱や梁を多用し、民芸品を展示するなど、レトロ感を出しています。木造2階建て。

土蔵蕎麦
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市新町1-2429-5
撮影 : 2015.4.29
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以下はネットにあった内部写真です。
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by gipsypapa | 2017-03-04 10:15 | 建築 | Trackback | Comments(2)

久楽(赤瓦五号館)

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白壁土蔵群の入り口付近、桑田醤油の蔵の玉川を挟んだ北向かいにあります。古民家を改装して作られた、お土産と休憩スペースがあるカフェ“久楽(くら)”です。赤瓦五号館の木造2階建て。

久楽(赤瓦五号館)
詳細 : 不明
鳥取県倉吉市新町1-2424-2
撮影 : 2015.4.29
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1階は地元作家の作品を中心に販売している民芸品のショップです。
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2階はカフェです。以下、ネットに内部写真がありましたので借用します。
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自分でコーヒー豆を挽く「石臼コーヒー」が名物だとか。珈琲好きの人にはよさそうです。私は紅茶党なので、特に・・・

by gipsypapa | 2017-03-03 08:27 | 建築 | Trackback | Comments(2)

桑田醤油(赤瓦六号館)

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倉吉の赤瓦館を代表する建築物の一つ桑田醤油。明治9年創業の醤油醸造場です。明治初期の主屋を残しつつ、大正4年に敷地全体を改修しました。先に紹介した「高田酒造」と同じように、敷地全体を使った近代の醸造業の典型です。

店舗兼住宅は近代的な意匠をもつ大規模商家の店構えで、いわゆる町家。付属する醸造施設を含め、近代の醤油醸造の形態を良く留め、貴重ということで鳥取県の保護文化財に指定された木造2階建て。

桑田家住宅及び醤油醸造施設(赤瓦六号館)
1876(明治9)年 / 1915(大正4)年改修
鳥取県指定保護文化財
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市東仲町2591
撮影 : 2015.4.29
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裏側は土蔵があり工場になっています。
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白壁土蔵群を代表するランドマーク的な建築物です。
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桑田醤油のHPから。以下の写真は「とっとり文化財ナビ」から借用しました。
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作業場かな。
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住居部分は上質な和室です。
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明治40年東宮(後の大正天皇)山陰道行啓の際に随行した東郷平八郎の寝所となった地元の旧居でした。

by gipsypapa | 2017-03-02 08:16 | 建築 | Trackback | Comments(2)