北回帰線標塔

c0112559_07394790.jpg
台東から2時間くらい北上して花蓮県に入りました。静浦という村の海岸に北回帰線標塔が立っています。台湾では他に2箇所に北回帰線標塔がありますが、ここが一番こじんまりしているようです。

この北回帰線(Tropic of Cancer)から南回帰線(Tropic of Capricorn)に挟まれた地域が熱帯。台湾は南側が熱帯、北側は亜熱帯です。北回帰線上では、夏至に太陽の真下になりますので、正午にここに立つと、自分の影がなくなるわけです。

北回帰線標塔
花蓮県豐濱鄉靜浦村三富橋58號
撮影 : 2017.4.18
c0112559_07402374.jpg
バスがここで一時停車しましたが、車窓からしか撮影できませんでした。
c0112559_07410088.jpg
幸いこちら側の席に座っていたので、なんとか撮影。
c0112559_07413269.jpg
この色鮮やかな写真はネットから借用しています。

# by gipsypapa | 2018-01-15 07:42 | 建築 | Trackback | Comments(2)

台東の八仙洞遺跡

c0112559_08560700.jpg
旧石器時代の遺跡として観光名所になっている、台湾最古の遺跡、八仙洞に立ち寄りました。八仙洞には海に面した岸壁に点在する十数個の洞窟があります。3万年~2500年前のものとされ、2006年に国定古跡に指定されました。自然に形成された海蝕洞窟で、元々海面にあったそうですが、東海岸プレートが上昇したため、現在は150メートル高さの山壁に隆起して、各所に散らばっています。

八仙洞遺跡
国家一級遺跡
台東県長浜郷水母丁1-4号
撮影 : 2017.4.18
c0112559_08565422.jpg
世界遺産登録を目指しているとか。
c0112559_09181118.jpg
日本統治時代以来、洞窟の多くは祠(ほこら)や寺院などの宗教施設として発展し、観光地となっていたそうです。
c0112559_08583096.jpg
県は約30年前から立ち退きを求め、近年裁判で県側が勝訴。各洞窟の明け渡しが順次進められてきたそうです。現在は痕跡も残っていません。
c0112559_09005887.jpg
祠のシルエットは台湾の形に見えます。
c0112559_09020975.jpg
他にも小さな洞がありますが、
c0112559_09024920.jpg
少なくともこのレベルには数箇所でした。
c0112559_09035303.jpg
時間がなく登っていません。この上にもっとあるのでしょう。
c0112559_09043483.jpg
c0112559_09045742.jpg
高台なので太平洋が見えます。
c0112559_09054646.jpg
駐車場脇にレトロな店がありましたが、
c0112559_09064545.jpg
なんて書いてあるか読めません。
c0112559_09072095.jpg
こちらは分かります。案内所です。

# by gipsypapa | 2018-01-13 09:07 | | Trackback | Comments(4)