尾道の千光寺山ロープウェイ

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2回目の尾道。前回行きそびれた千光寺(せんこうじ)とその周辺の寺社と細道を探索することにしました。千光寺山ロープウェイは、千光寺山(大宝山)を通る全長36メートル、高低差115メートルの尾道市営索道です。開業は1957(昭和32)年3月25日。尾道水道を眼下に望むのに最適なロケーションで、尾道観光の目玉になっています。

千光寺山ロープウェイ
1957(昭和32)年
設計・施工 : 東京索道
広島県尾道市東土堂町20-1
撮影 : 2017.2.14
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地上の乗り場は後に紹介する予定の艮神社(うしとらじんじゃ)の鳥居の横にあります。普通運賃は(片道)大人320円、小児160円。(往復)大人500円、小児250円です。
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キャビンの定員は30人。座席は少ししかなく、ほとんどは立って乗ります。
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割安なので往復チケットを購入しました。あとで、これが間違いだったことが判明します。ともあれ山麓駅を出発。
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尾道水道が見えてきました。
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あれっ、千光寺を通過してまだまだ上る。千光寺山ロープウェイという名前から終点が千光寺とばかり思っていたのに、間違いでした。千光寺の後ろに「山」がついていました。
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まだまだ上って・・・
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長いようでも約3分で山頂駅へ到着。
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行きがかり上、景色を楽しむしかありません。こちらの円形の建物は山頂展望台。外観は撮影し忘れたのでネットの写真を借用しました。
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螺旋階段を上って屋上へ。1階にみやげ物店や飲食コーナーが、2階に展望レストランがありますが、パス。屋上に上るのは無料です。
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尾道水道が一望できます。東から西へ見ていきます。遠くに見えるのは新尾道大橋。
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向こう側はその名も向島(むかいしま)です。造船所が見えています。
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行き過ぎたのは仕方ない。千光寺に向かって山を徒歩で下りることにしました。大きな岩の間を通ってひたすら下ります。
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途中で上ってくる二人連れすれ違ったときに聞くと、その人たちは歩いて上って、帰りはロープウェイにするとかで、帰りの切符を差し上げることに。捨てるのは忍びないので良かったです。
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かなり下って、ようやく千光寺へたどり着きました。千光寺は次回に。ネットの写真を二つ。 ↓↓
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# by gipsypapa | 2017-05-27 08:12 | | Trackback | Comments(0)

尾道の島居邸洋館 

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千光寺へと続く長い階段の途中にスパニッシュ風の洋館を見つけました。寺社や和風建築が多い山手では珍しい華やかな住宅です。普通のレトロな住宅かと思いましたが、調べると現在は一棟貸町家「せとうち 湊(みなと)のやど 島居(しまずい)邸洋館」という滞在形の宿泊施設として使われていることがわかりました。

昭和初期建築のお洒落な洋館で、スクラッチタイルを貼り付けた、カーブを描く特徴的な塀で囲まれています。建物の屋根は赤いスペイン瓦、外壁はクリーム色のモルタル仕上げのスタッコ壁にアーチ型や丸窓を配した、欧風の意匠になっています。滞在施設にするに当たり、外観は当時の面影を残しつつ、内装を宿泊客がくつろげるモダンな空間に改造したそうです。木造2階建て。

せとうち 湊のやど 島居邸洋館
旧島居邸
1931(昭和6)年
設計・施工 : 不明
広島県尾道市東土堂町11
撮影 : 2016.3.1
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宿泊施設に改修するときの設計は桐谷昌寛氏が行ったそうです。
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これ ↑ 以降の写真はせとうち 湊のやど 島居邸洋館のHPなどから借用しました。
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すばらしい空間です。いつか泊まってみたい。

# by gipsypapa | 2017-05-26 08:10 | 建築 | Trackback | Comments(2)