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巣鴨地蔵通り商店街と「とげぬき地蔵」高岩寺

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翌日は大阪に帰る前に。一度は行ってみたかった巣鴨へ。高岩寺がある巣鴨地蔵通り商店街周辺は、「おばあちゃんの原宿」として、多くの高齢者で賑わっているとかで有名です。

巣鴨地蔵通り商店街
東京都豊島区巣鴨
撮影 : 2016.11.27
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JR巣鴨駅から歩いて数分。巣鴨地蔵通り商店街の南の入り口へ。
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確かに歩いている年齢層は高いかな。でも若い観光客もちらほら。
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「日本一の赤パンツ」が目印の「赤パンツ」専門店。赤パンツの元祖「巣鴨のマルジ」があります。東京都豊島区巣鴨4-22-8
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チンドン屋の3人組と遭遇。これ巣鴨では日常風景らしいです。



萬頂山 高岩寺
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「とげぬき地蔵」の高岩寺です。開基は古く、慶長元年(1596年)。江戸湯島に開かれた高岩寺は、明治24年(1891年)に、ここ巣鴨に移りました。ある女性が、口にくわえた針を誤って飲み込んでしまったとき、このお寺の本尊・延命地蔵菩薩の写しを飲ませたところ、針が地蔵尊の御影を貫いて出てきたというのが「とげ抜き地蔵」と呼ばれる由来です。本堂は1957年(昭和32年)の建立で、設計者は東北大学教授の横山秀哉。国の登録有形文化財に登録された鉄筋コンクリート造り、平屋建て、地下1階。

萬頂山 高岩寺本堂
1957(昭和32)年
登録有形文化財
設計 : 横山秀哉
施工 : 不明
東京都豊島区巣鴨3-35-2
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文化遺産オンラインの写真。地下に事務機能があるらしいです。地下室があるとは知りませんでした。
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by gipsypapa | 2017-09-29 06:36 | 建築 | Trackback | Comments(2)

ブルーノート東京

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番外編です。今回の東京行きの目的だったチコ&ザ・ジプシーズのライブのためにブルーノート東京へ。この年の来日公演が決まったときは、東京くらいしかライブの予定がなかったので、出費覚悟で思い切って申し込んでしまったのです。ところが、かなり後になって大阪公演が追加。知っていれば大阪だけにしたのですが、結局は両方よも行くことになってしまいました。

ブルーノート東京
東京都港区南青山6-3-16
撮影 : 2016.11.26
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チコ&ザ・ジプシーズは元ジプシー・キングスのチコ・ブーチキーが結成した南フランスのアルルを拠点とするジプシーバンドです。
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ブルーノート東京はそれほど大きくないライブハウスで、最大座席数は400だとか。

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ネットにあった内部写真。
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ブルーノートのHPから。


この日の舞台のダイジェスト版が Youtube にあります。
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バックステージ。これブルーノートのまかない飯です。
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実はこの数日後に大阪のブルックリンパーラー大阪でも追加公演がありました。そのときのバックステージです。リーダーのチコ。撮影 : 2016.12.1
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スーパーギタリストのケマ。
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人気ヴォーカリストのムーニン。
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ヴォーカルのカザカ。私の趣味仲間と何度か企画したギターノ・ファミリーの来日メンバーとして、かねてからの友人です。
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多くのCDでリードヴォーカルを担当しているジョセフ。
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この年は元ジプシーキングスのカヌートが参加していました。
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by gipsypapa | 2017-09-28 08:13 | ライブ | Trackback | Comments(2)

根津美術館

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岡本太郎記念館からブルーノート東京へ行く前に、もう一箇所、寄り道しました。根津(ねづ)美術館は東武鉄道の社長などを務めた、実業家で茶人の初代・根津嘉一郎の収集品を展示するためにつくられた美術館で、1941年(昭和16年)に開館しました。収集品は主に日本・東洋の古美術で、その高い質と幅の広さに特色があるそうです。

旧本館は今井兼次・内藤多仲の設計で1954年(昭和29年)に竣工したものでしたが、現在は隈研吾が設計した、和風家屋を思わせる大屋根が印象的な新本館に建て替えられました。鉄骨造り、2階建て、地下1階。

根津美術館
2009(平成21)年
設計 : 隈研吾
施工 : 不明
東京都港区南青山6-5-1
撮影 : 2016.11.26
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雰囲気のある生垣と竹竿に挟まれ、玉砂利が敷かれた、長い軒下のアプローチを通り館の正面へ。
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照明も計算しつくされたもの。隈研吾らしさを感じさせます。
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展示を見る時間はありませんので、外から見ただけです。
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ガラス張りを強調していますが、全体のイメージは和モダンの外観です。
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この内部写真以降はネットから借用しています。
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美術館の敷地は江戸時代、河内国丹南藩藩主の高木家の下屋敷があったところ。
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明治維新の後に、荒果てていたところを1906(明治39)年、根津嘉一郎が取得して数年がかりで造園した嘉一郎の私邸跡で、現在も広大な日本庭園があります。
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小船に茶室。庭内には他にも茶室が点在しているようです。
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現代的な建物が並んだ表参道の地で、周囲とは別世界の和風庭園が楽しめる、美しい美術館です。
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東京在住だったら、最低半日をかけても、行ってみたいところです。

by gipsypapa | 2017-09-27 08:15 | 建築 | Trackback | Comments(2)

岡本太郎記念館

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ブルーノート東京でチコ&ザ・ジプシーズのライブがあったので、東京へ。何回か通ったったことがある道の途中にあり、前から気になっていた岡本太郎記念館へ入ってみました。

岡本太郎が1996(平成8)年に84歳で亡くなるまで、40年以上使用していた住居兼アトリエで、設計はル・コルビュジェの弟子で、モダニズム建築を実践した坂倉準三(1901-1969)。岡本がパリに留学したときの友人だったとか。担当は1941年に坂倉の事務所に入所した村田豊です。木造2階建て。

岡本太郎記念館
旧岡本太郎邸
1954(昭和29)年
設計 : 坂倉準三、村田豊
施工 : 不明
東京都港区南青山6-1-19
撮影 : 2016.11.26
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コンクリートブロック積みの壁の上に凸レンズ形の屋根が乗った、独特な形をしていますが、これは岡本の要望だったとか。正面の壁には、岡本が描いた顔をデフォルメした絵と「TARO」の赤いサインが入っています。
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敷地に入るとすぐ右側に庭があり、作品がたくさん展示してあります。ここまでは無料で入れるようでした。
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庭中に植えられているトロピカルな植物は芭蕉でしょうか。
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岡本太郎らしい、独特なフォルムの作品ばかり。
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大阪万国博の太陽の塔の構想もここで練られたそうです。
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入館料は620円を払って中へ
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ドッキリの仕掛けも。爆発だ~っ!という声が聞こえてくるような。
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柱同士のスパンが大きい設計で、吹き抜けのアトリエになっています。
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住居部は2階建て。
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鮮やかな色使いの作品群と、遊び心がある建物の意匠が調和して楽しい空間です。
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by gipsypapa | 2017-09-26 08:12 | 建築 | Trackback | Comments(4)

JR日高本線沿いの街道を走って帰路へ

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最後の観光地の襟裳岬を後にしたあとは、北海道の太平洋岸をひたすら走って、新千歳空港へ。道路は一本、北海道道236号から235号へ、JR日高本線と平行していますが、線路に列車を見ることはありませんでした。
撮影 : 2016.11.7
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最初とこの写真は休憩した道の駅の隣にあるレ・コード館。時間があれば、覗いてみたかったところです。馬のひづめにレコードが飾ってあります。
北海道新冠郡新冠町字中央町1-4
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この周辺の日高地方は日本一の競走馬の産地です。競走馬の牧場の7割近くが日高にあるとか。浦河警察署です。ここにも馬のひづめのモニュメントがあります。
北海道浦河郡浦河町築地2丁目2−4
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街灯には馬があしらわれているのは、そのためです。
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海岸沿いを走っています。カモメの群れ。
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数年前のウィキペディアの写真。JR日高本線と平行して走りましたが列車とは遭遇しませんでした。2015年と2016年の台風被害でかなりの区間が不通になったままらしいです。
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これもウィキペディアから。かなりの距離は海岸線のすぐそばを通っています。この優雅な風景が戻ってくる日があるんでしょうか。
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4日間、バスで走り続けて北海道を1週する、弾丸ツアーが終わり、新千歳から伊丹空港へ飛びました。
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大阪の夜景です。
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再び20℃近い通常の生活へ戻ります。


by gipsypapa | 2017-09-24 08:38 | | Trackback | Comments(2)

襟裳岬と灯台

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3大岬巡りの最後は、最近北朝鮮のミサイル発射でよく聞くようになった襟裳岬(えりもみさき)です。襟裳岬は日高山脈の最南端で、太平洋に向かって南へ突き出した岬で、海上に岩礁群が伸びています。岬の周囲は高さ60 mの断崖で、眺望が開けているため、日高山脈襟裳国定公園の中核を成す観光地となっています。

襟裳岬
北海道幌泉郡えりも町えりも岬
撮影 : 2016.11.7
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「襟裳岬」の歌碑です。歌碑は二つあり、一つは島倉千代子の曲(1961年、丘灯至夫作詞・遠藤実作曲)のもので1971年建立、もう一つが森進一の曲(1974年、岡本おさみ作詞・吉田拓郎作曲)のもので1997年建立だとか。
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中には入りませんでしたが「風の館」という半地下の建物があります。
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風が強いことで知られるそうで、風速が計測できる全国900以上の山岳を除くアメダス地点で、年平均風速がもっとも大きいのが襟裳岬だとか。
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これと次の写真はネットから借用しました。
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中では強風の体験などができるようです。
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襟裳岬灯台
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襟裳岬先端に立つ白亜の大型灯台で、初点灯は1889(明治22)年の古くからある灯台ですが、 第二次世界大戦時の爆撃で破壊され、現在の灯台は1950(昭和25)に 再建された2代目です。「日本の灯台50選」にも選ばれている、白色 塔形 コンクリート造り。

襟裳岬灯台
1950(昭和25)年
日本の灯台50選
設計・施工 : 不明
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岬の遠景。ネットにあった写真を借用しました。右上に灯台と風の館が見えます。


by gipsypapa | 2017-09-23 08:33 | 建築 | Trackback | Comments(2)

十勝平野を走る

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3泊目、最後の宿は十勝幕別温泉のホテルでした。最終日は十勝平野を南下して襟裳岬に向かいました。十勝平野(とかちへいや)は、北海道東部の十勝川流域に広がる平野で、西は日高山脈、北は石狩山地、東は白糠丘陵に囲まれ、南部は太平洋に面した台地性の平野。広大な畑作地帯で、豆類やジャガイモの生産が多く、酪農も盛んな地域です。
撮影 : 2016.11.7
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関係ありませんが、泊まったホテルのロビーにクラシックカーがありました。1929年型フォード・キャブリオレのレプリカだとか。
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十勝川本支流の流域に広がっています。
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一昨日の雪が残っています。
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土壌浸食を防ぐカラマツやシラカバの防風林が見事な景観。
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「日本のウクライナ」ともいわれるほど畑作が盛んな地域なのです。

by gipsypapa | 2017-09-22 08:06 | | Trackback | Comments(2)

霧多布湿原センター

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三日目の宿に向かう途中に休憩した霧多布湿原(きりたっぷしつげん)です。釧路湿原、別寒辺牛川流域湿原、根釧原野湿原群、サロベツ原野に次いで国内5番目の広さがあるとか。]春から秋まで、さまざまな花が咲いて、花の湿原とも呼ばれています。

霧多布湿原センター
北海道厚岸郡浜中町6番沢20番地
撮影 : 2016.11.6
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湿原センターです。ネットの写真を借用しました。
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湿原を眺めながら食べる牛乳とソフトクリームがお勧めです。
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見所は9月までらしく、このときは草原と湿原しか見えませんでした。
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これ以下はネットにあった花の湿原です。
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エゾカンゾウ。
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白いワタスゲの実。、

by gipsypapa | 2017-09-21 08:16 | | Trackback | Comments(0)

納沙布岬(のさっぷみさき)と灯台

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3大岬巡りの2番目の訪問地は納沙布(のさっぷ)岬です。根室半島の先端、東経145°49′、北緯43°22′に位置し、離島(東京都小笠原村の南鳥島や北方四島)を除けば日本の本土最東端です。

先にアップした稚内の野寒布(のしゃっぷ)岬は樺太(カラフト)を望む岬でしたが、ここは北方四島や知床半島を望むことができる、風光明媚の地で、一般人が訪問可能な日本最東端地点です。
撮影 : 2016.11.6
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「四島のかけはしと祈りの火」のモニュメント。
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地図があります。北方四島の歯舞群島のうち、貝殻島と水晶島が目の前です。
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望郷の塔オーロラタワー。少し内陸側に立っています。
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納沙布岬灯台

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納沙布岬の突端に立つ白亜塔形の中型灯台で、現存する北海道最古の灯台です。初代納沙布岬灯台は1872(明治5)年に 「日本の灯台の父」と称される英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により建設、点灯されました。

当時の灯台は六角木造で光源に石油を使用していたそうです。1930(昭和5)年に現在のコンクリート造りの灯台に改築され、職員が灯台に滞在し管理していましたが、 1998(平成10)年から無人化されています。「日本の灯台50選」の鉄筋コンクリート造り。

納沙布岬灯台
1930(昭和5)年
日本の灯台50選
設計・施工 : 不明
北海道根室市納沙布
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海上保安庁のHPにある写真を借用しました。
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これ以下もネットから借用しています。
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右上に見えているのは貝殻島か?


by gipsypapa | 2017-09-20 08:30 | 建築 | Trackback | Comments(2)

JR東根室駅

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東根室駅JR北海道 根室本線(花咲線)の駅で、日本最東端の鉄道駅です。開業は新しく昭和36年。駅舎はありません。

JR東根室駅
1961(昭和36)年
北海道根室市光洋町2-15
撮影 : 2016.11.6
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駅前です。この奥に駅があります。
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根室本線の終着駅は根室ですが、ここから西にカーブを曲がったところにあるので、一つ手前の東根室駅が日本最東端なのです。
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板張りのホームがあるだけ。
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上り、下りともに一日5本です。
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この写真はネットから借用しました。

by gipsypapa | 2017-09-19 08:19 | 建築 | Trackback | Comments(2)