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茶六本館

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 宮津の宿は「茶六(ちゃろく)本館」でした。宮津には魅力的な旅館が3つありますが、そのうちの一つです。

 享保年間(1716年頃)に創業したそうで、建物は、明治までは2階建て、大正時代に3階建に改築し、さらに昭和初期に増築を行っています。

 切妻造りの当初部分と、入母屋造りの昭和の増築部からなる典型的な3階建て木造旅館です。1階に出格子があり、特徴的な天井や欄間、階段の手すりなど、各所に昔の文化や職人技を感じる、昔ながらの瀟洒な意匠が見られます。国の登録有形文化財の木造3階建て。

茶六本館
明治期 / 大正期 /1935(昭和10)年増築
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
宮津市魚屋866
撮影 : 2014.10.27&28
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by gipsypapa | 2015-04-28 07:48 | 建築 | Trackback | Comments(2)

カトリック宮津教会 洗者聖ヨハネ天主堂

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 宮津はあまり知られていませんがレトロ建築が数多く残っています。その中でも有名な教会がカトリック宮津教会です。

宮津を拠点に布教したパリ外国宣教会のルイ・ルラーブ神父が、フランスから聖像、ステンドグラス、祭壇、聖具、エッチング「十字架への道行き」などを取り寄せ、宮津の大工が建てたものです。カトリック天主堂としては長崎にある大浦天主堂に次ぐ古さと言われています。

 和洋折衷のフランス風木造ロマネスク式教会明治時代中期に建てられた教会建築の遺構として貴重な存在です。正面はモルらる仕上げになっていますが、それ以外は木造下見板貼りの外観です。

 内部は3廊式で、コウモリ天井という典型的なカトリック教会の様式で、正面や側面のステンドグラスが美しい教会です。木造平屋建て。

カトリック宮津教会 洗者聖ヨハネ天主堂
1896(明治29)年
設計 : ルイ・ルラーブ神父
施行 : 太田正司(大工)か
宮津市宮本500
撮影 : 2014.10.27
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 こちらが正面です。正面のみモルタル仕上げになっています。その他の面は、白い下見板張りです。
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 鮮やかなステンドグラス。
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 こうもり天井です。
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 すぐそばには細川ガラシャ(明智光秀の三女で細川忠興の正室)の像があります。
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 細川忠興は、ここ丹後国宮津城主でした。
by gipsypapa | 2015-04-27 09:23 | 建築 | Trackback | Comments(4)

宮津駅前の富田屋

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 再び北タンゴ鉄道に乗って宮津駅に到着。まず目に入ったのがこの和風建築。駅前にある大衆食堂「富田屋(とんだや)」です。着いた日は天橋立で昼食を済ませていたので通過しただけですが、次の日はここでお昼にしました。

 外から見た雰囲気を裏切らない昭和レトロな店内。20cmくらいの厚さのケヤキ1枚板のテーブルに杉の木を半割にした長椅子があります。日本海に近いので魚介類を中心としたメニューが売りのようで、お昼時の店は満員でした。木造2階建て。

富田屋
詳細不明
宮津市鶴賀2066-56
撮影 : 2014.10.27&28
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 初日は暖簾が上がっています。見ると本日休業の札が下がっていました。この時は翌日この店に入るとは思っていませんでした。
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 翌日はお昼を予定している店が逆に定休日でした。他に食堂のようなものがなく、結局駅前までくると、今度は暖簾が下がっていました。開いています。
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 期待以上。昭和レトロの雰囲気がうれしい食堂でした。
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 刺身定食は安くておいしい。おすすめです。
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 あわび焼き。時価かな。夜だったら間違いなくオーダーしそうです。
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 2階は宿になっているようです。かなり奥が深いみたいです。ここに泊まって富田屋食堂で一杯飲みながら夕食というのもよさそう。
by gipsypapa | 2015-04-25 12:05 | 建築 | Trackback | Comments(4)

天橋立 智恵の湯

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 駅のそばにある日帰り温泉「智恵の湯」です。石積みの塀に囲まれている和風の建物。玄関のむくり屋根が目を引きました。木造2階建て。

智恵の湯
詳細不明
宮津市文殊640-73
撮影 : 2014.10.27
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by gipsypapa | 2015-04-24 08:10 | 建築 | Trackback | Comments(2)

天橋山 智恩寺

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 智恩寺(ちおんじ)は、駅から天橋立へ向かう途中にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は天橋山(てんきょうざん)または五台山です。開創は醍醐天皇の延喜年間(901~922)といわれています。通称「知恵の文殊」と呼ばれ、また地名から「切戸の文殊」・「九世戸の文殊」とも呼ばれていて、古くから信仰の厚いところだそうです。

 境内には歴史的な建物があります。現存する多宝塔は室町時代のものですが、本堂、山門や方丈等はいずれも近世以降のものです。

文殊堂
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 解説書によると「本堂に相当する文殊堂は明暦年中および宝暦年中の江戸期に修理を経たと伝える。内陣中央の「神建の柱」と称する四本柱や天井は室町初期を下らぬ古いものといわれるが、全体的には江戸初・中期頃の建築という。」とあります。

 屋根はわずかに起(むく)りがある優美な宝形造り。正面に三間の向拝を葺き降ろしています。木造平屋建て。

天橋山智恩寺 文殊堂
江戸初期から中期
設計・施工 : 不明
宮津市文珠466
撮影:2014.10.27
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 無相堂です。詳細は分かりませんでした。

多宝塔
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 丹後国守護代だった延永春信によって建立された、こけら葺きの塔屋で高さは 18.1mあります。塔は、石造り基壇に立ち、高欄のない縁をめぐらしています。国の重要文化財。

天橋山智恩寺 多宝塔
1501(明応10)年
重要文化財
設計・施工 : 不明
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山門(黄金閣)
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 駅方面から境内に向かうと文殊堂側に出ます。境内を通り抜けると山門に出たので、参拝としては逆行したわけですが、帰りは山門から入ってので、お許しいただきたく、お願いします。

 江戸中期に建立された唐様楼門は黄金閣とよばれています。宮津市指定文化財。

天橋山智恩寺 山門(黄金閣)
1767(明和4)年
宮津市指定文化財
設計・施工 : 不明
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by gipsypapa | 2015-04-23 09:34 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)

城崎から天橋立へ

翌朝は城崎温泉を発って、次の宿泊地の宮津市に向かいました。朝から小雨模様でしたので、雨が降っていたら直行、止んだら途中下車して天橋立を歩く予定でした。
撮影:2014.10.27
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 城崎温泉駅はJR山陰本線の駅。ここから南下して豊岡駅へ。
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 豊岡で北近畿タンゴ鉄道(KTR)に乗り換えて、宮津方面へ向かいます。
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 観光列車「あかまつ」「くろまつ」「あおまつ」が走っているそうです。
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 乗ったのは西舞鶴行の普通列車です。ローカル色がいっぱいですが、車内はがらがらでした。
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 車中では雨が降っていましたが、天橋立駅に着くころには雨も止んでいたので下車しました。天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州で日本三景の一つです。
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 まず駅前の食堂で腹ごしらえです。
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 まず廻旋橋へ。 天橋立の大橋立と小橋立を結び、橋の中央部分が90度回転する可動橋です。1923年に人力で動く橋が完成し、1957年から現在の電動式になったそうです。
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 着いた時にはほとんど閉まりかけでしたので、開いているウィキペディアの写真を借用します。
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 観光船の船着場です。
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 知恵の輪灯篭。元々近くを往来する船の安全を祈って建立されたそうです。
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 もう一つ大橋立を渡ります。
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 すぐ左にあるのは「はしだて茶屋」。
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 あとは松林の一本道。天橋立を歩いて渡って片道1時間弱かかりました。
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 途中にいろいろな見どころがありました。なぜか軍艦春日の大砲もあります。
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 天橋立神社(橋立明神)。
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 環境省選定の名水百選に選ばれている磯清水。
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 砂嘴にある井戸で両側が海であるにもかかわらず、口に含んでも塩味を感じない不思議な名水として古くから珍重されているそうです。ただし湧き水なので飲まないように注意する立て札が立っていました。
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 これが砂浜です。白砂青松といわれた天橋立ですが、白砂ではないです。天気が悪いだけではありません。
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 テレビで見たことがあります。近年は砂州の侵食が顕著になり、縮小・消滅の危機にあるとかで、砂浜の維持のために砂を補給しました。その砂に雑草などの種子が混ざっていて、草が生えてきたのです。
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 南から渡って北側に到着。また歩いて南の駅を目指し戻りました。
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 天気も悪いし砂浜もイマイチでした。ウィキペディアの写真を借用します。これくらいきれいだったらいいのに。
by gipsypapa | 2015-04-22 09:50 | | Trackback | Comments(2)

城崎温泉の洋風建築

和風の木造旅館や店舗が立ち並ぶ城崎温泉ですが、少ないながら気になる洋風建築がありました。いずれも新しいと思いますが、レトロ感を意識した外観です。

凸凹堂
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 天然石、アクセサリーや小物を販売する土産物屋です。若い女性に人気がありそうです。木造2階建て。

凸凹堂
詳細不明
豊岡市城崎町湯島265
撮影 : 2014.10.26 
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ギャラリー片岡
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 ガラス細工、革細工、陶器からお洒落なアクセサリー、そして一品家具までを展示販売しています。多分、木造2階建て。

ギャラリー片岡
詳細不明
豊岡市城崎町湯島225
撮影 : 2014.10.27 
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 お隣にはカニがいました。もうすぐ解禁です。これから駅に向かいます。
by gipsypapa | 2015-04-21 09:25 | 建築 | Trackback | Comments(2)

城崎温泉 四所神社と蓮成寺

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 城崎外湯の一つ「御所の湯」の隣に鎮座するのは四所神社(ししょじんじゃ)。現在の社殿は1925(大正14)年の北但馬地震で全壊、焼失した旧社殿を、昭和3年(1928年)に再建したもの。本殿は三間社流造、拝殿は入母屋造り平屋建てで共に県の有形文化財に指定されています。

 ネット情報では昭和56年(1981年)に和田政春の設計、施工による改修が行われたそうです。兵庫県有形文化財の木造平屋建て。

四所神社
1928(昭和3)年 / 1981(昭和56)年改修
兵庫県有形文化財
設計・施工 : 不明
豊岡市城崎町湯島447
撮影 : 2014.10.26
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 因みに旧本殿は寛延4年(1751年)の建立の総欅造りの広壮なものだったとか。
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 鳥居の柱に刻まれた「西村六左衛門」。西村屋の先祖かな?

蓮成寺
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 近くにある蓮成寺(れんじょうじ)。つつじの名所らしいのですが、建物の情報は見つかりませんでした。

蓮成寺
詳細不明
豊岡市城崎町湯島452
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by gipsypapa | 2015-04-20 09:03 | 建築 | Trackback | Comments(2)

城崎温泉 木造3階建ての宿

 城崎温泉には他にも昭和初期に建てられた木造3階ての旅館があります。1925(大正14)年の北但馬地震で町は全焼したので、西村屋や三木屋を含めて、老舗はすべてその2年後の1927(昭和2)年までに再建されたものです。温泉地らしい佇まいを醸し出しているこれらをまとめて紹介します。
撮影 : 2014.10.26

つたや旅館
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 幕末に桂小五郎が潜居していた老舗旅館です。またその桂小五郎の取材のため、司馬遼太郎がここに泊り、「竜馬がゆく」の中の「希望」のくだりを書いたそうです。随筆「わが城崎」の原稿を残していて、館内に展示されているとか。木造3階建て。

つたや旅館
1927(昭和2)年 / 1994(平成6)年改築
設計・施工 : 不明
豊岡市城崎町湯島485
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 美しい内部写真はつたや旅館のHPから借用しています。↓
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山本屋
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 大谿川(おおたにがわ)沿いの「一の湯」の隣にある山本屋は城崎温泉の中でも最も歴史が古い旅館です。木造3階建て。

山本屋
1927(昭和2)年 / 1991(平成3)年改築
設計・施工 : 不明
豊岡市城崎町湯島643
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  右に見える白い建物は別館で、1965(昭和40)年の築。
内部写真は食べログなどから借用しています。↓
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但馬屋
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 こちらは大正時代の末に建築された但馬屋。外観は黒を基調として、町屋造りをイメージしたもので、城崎温泉ではやや変わった外観をしています。つい最近の改築で内部はかなりモダンになっているようです。木造3階建て。

但馬屋
1925(大正15)年 / 2002(平成14)年改築
設計・施工 : 不明
豊岡市城崎町湯島453
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 以下の写真も但馬屋のHPから。
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旅舎 三奇亭 やまとや
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 これも江戸時代からの宿で,創業200年近くになるです。木造3階建て。

旅舎 三奇亭 やまとや
1927(昭和2)年 / 2006(平成18)年改築
設計・施工 : 不明
豊岡市城崎町湯島427
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 内部写真は例のごとくやまとやのHPから借用しました。↓
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by gipsypapa | 2015-04-19 10:39 | 建築 | Trackback | Comments(2)

城崎温泉 三木屋東館

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 西村屋と道路を挟んで東側に3階建ての旅館があります。西村屋と同じく有名な高級旅館。城崎温泉で唯一の文化財の宿です。

 三木屋は、創業から300年の歴史を誇る老舗日本旅館。志賀直哉が逗留して書いた小説「城の崎にて」の舞台になったことで有名です。歴史情緒と四季を楽しむ城崎でも指折りのレトロな日本旅館です。

 東館は、寄棟造り桟瓦葺の建物で、北面に玄関があり、南側は庭園に面しています。1階はロビーと宴会場、2階は客室、3階は大宴会場として使われているそうです。

 昭和初期に建てられたもので、各地の和風旅館に数多く残る木造3階建ての一つですが、現在は木造で3階建て以上は認可されないので、いずれも希少な建物になっています。平成25年に大規模な改修工事が行われたようです。国の登録有形文化財の木造3階建て。

三木屋東館
1927(昭和2)年 / 2013(平成25)年改修
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
豊岡市城崎町湯島487
撮影 : 2014.10.26
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 北側の玄関回りは見ることができますが、西側や庭のある南側などは塀が高いので、見えません。ということで三木屋のHPにある、美しい写真を借用します。↓
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 なお、もう1棟、写真は撮れていませんが、西館というのもあり、こちらも1927(昭和2)年築の2階建で、国の登録有形文化財です。
by gipsypapa | 2015-04-17 08:42 | 建築 | Trackback | Comments(2)