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岡町の住宅2

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 西山家住宅の隣に純和風の住宅があります。玄関脇に石碑があったりして、この和館も古そうでした。コンクリートブロックの塀に組み込まれるように、倉庫のような建物が建っています。鉄格子のある窓が二つ。冬なので蔦が枯れていますが、夏は緑に覆われているのでしょう。鉄筋コンクリート造り、平屋建て。

岡町の住宅2
築年 : 不明
設計・施工 : 不明
大阪府豊中市岡町南2
撮影 : 2008.12.29
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 下部に2か所の換気グリルの跡のようなものが・・・埋め殺されているようですが、どうなっているのでしょう。
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 これで年末の阪急宝塚沿線を終わり、もう少し大阪を続けます。
by gipsypapa | 2009-02-27 11:17 | 建築 | Trackback | Comments(2)

岡町の住宅1

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  国の登録有形文化財に指定されている西山家住宅を見ようと、阪急丘町駅で下車して行ってみました。この日3回目の途中下車です。西山家の住所の一角を一回りしましたが、結果として西山家は高い塀に囲まれていて、まったく見ることができませんでした。その代りにすぐそばにあった建物です。切妻屋根の先端を折り曲げた和洋折衷の木造平屋建て。

岡町の住宅1
築年 : 不明
設計・施工 : 不明
大阪府豊中市岡町南2
撮影 : 2008.12.29
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 人の気配を感じず、空き家になっているかもしれません。
by gipsypapa | 2009-02-26 13:37 | 建築 | Trackback | Comments(2)

豊中の商店街

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 阪急豊中駅から北東に延びる、少し懐かしい感じの商店街。昔は日本全国にこんな商店街がありました。

豊中の商店街
築年 : 不明
設計・施工 : 不明
大阪府豊中市本町1-9-28
撮影 : 2008.12.29
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 余計なアーケードがないので、建物がよく見えます。
by gipsypapa | 2009-02-25 10:15 | 建築 | Trackback | Comments(0)

豊中の住宅3

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 細い路地の突き当りに、一風変わった住宅がありました。木造に白いモルタル仕上げ。ハーフティンバーの平屋と丸窓のある2階部分、緩やかなアーチの玄関ポーチと設計者の遊び心を感じる住宅です。木造2階建て。

豊中の住宅3 S邸
築年 : 不明
設計・施工 : 不明
大阪府豊中市本町7
撮影 : 2008.12.19
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by gipsypapa | 2009-02-24 10:52 | 建築 | Trackback | Comments(8)

豊中の住宅2

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 昨日紹介した住宅の隣、細い路地を上って行く途中にあった住宅。同じく妻面に木をむき出しにしたミニ・ハーフティンバーです。石積みの塀も昨日の住宅1と同じなので、同時期に開発されたのかもしれません。木造平屋建て。

豊中の住宅2
築年 : 不明
設計・施工 : 不明
大阪府豊中市本町7
撮影 : 2008.12.19
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 この路地はもう少し進むと行き止まりです。
by gipsypapa | 2009-02-23 13:26 | 建築 | Trackback | Comments(2)

豊中の住宅1

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 カトリック豊中教会に向かう道路沿いに1軒古そうなミニ・ハーフティンバーの住宅がありました。その前の小道を登っていくと、この一角に面白い建物がありました。まずはその最初の家。木造平屋建て。

豊中の住宅1
築年 : 不明
設計・施工 : 不明
大阪府豊中市本町7
撮影 : 2008.12.29
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石積みの土留めが立派だし、建物も小さいながらも窓が木枠。なかなかお洒落なデザインでした。一般の住宅なのでこれ以上の細部は撮っていません。この前の小道を上ると他にも・・・
by gipsypapa | 2009-02-22 11:55 | 建築 | Trackback | Comments(2)

カトリック豊中教会司教館

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 カトリック豊中教会聖堂に向かい合って建っている司教館。これも古そうなので、聖堂と同時期に建てられたのではないかと想像されます。だとするとこれもJ.J.スワガーの設計の可能性が高いでしょう。屋根は和瓦ですが、和風の聖堂とは違って、妻面に煙突を設け、木製の窓枠を使った、れっきとした洋館です。木造2階建て。

カトリック豊中教会司教館 1939(昭和14)年?
設計・施工 : 不明
豊中市本町6-1-6
撮影 : 2008.12.29
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by gipsypapa | 2009-02-20 11:23 | 建築 | Trackback | Comments(0)

カトリック豊中教会

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 石橋駅から帰る途中にnakajima akira さんのブログにあったカトリック豊中教会が気になって、阪急電車・豊中駅で下車して見に行ってきました。

 設計はチェコスロバキア人建築技師のヤン・ヨセフ・スワガー(Jan Josef Svagr)で、スワガーの日本での最後の作品。昭和14年といえば第2次大戦の直前。時代の影響からでしょう、外観や内部の格天井など、和風の寺院のような印象を受ける教会です。木造平屋建て、鐘楼付き。

 ちなみにスワガーは数多くのカトリック系教会の建築を手がけています。作品としては、カトリック山手教会(1933)、 カトリック福岡司教館(1933)、神戸ムスリムモスク(1935)、 トラピスト修道院(1908)、聖路加国際病院、(1933)、イエズス会無原罪聖母修道院(1934)、マルグリット・ブールジョワ・センター(旧ノートルダム修道院、1935)、E.V.バーナード邸(1937)、保土ヶ谷カトリック教会聖堂(1938) などが現存しています。

カトリック豊中教会 1939(昭和14)年
設計 : J.J. スワガー
施工 : 関工務店
大阪府豊中市本町6-1-6
撮影 : 2008.12.29
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 カトリック教会ですが、和風を感じる屋根。
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 側面は寺院かお城のようです。
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 周りの写真を撮っていたら、教会の人が出てこられたので、中を見たいとお願いしたら、簡単に入れてくれました。プロテスタント系は日曜日しか開いていない場合がほとんどですが、カトリック系は大体いつでも中に入ることができるようです。
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 内部は両側に側廊のある三廊式。格天井や丸柱など和風です。
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 特徴のある格子状の縦長窓。
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 祭壇にはアウグスチヌス木村圭三画伯の祭壇画があります。
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 カトリックらしい装飾とこれも和風の丸窓。
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 玄関を入って聖堂と反対側に広めの部屋がありました。
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by gipsypapa | 2009-02-19 11:38 | 建築 | Trackback(1) | Comments(4)

石橋の古い家

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 阪急電車の石橋駅から大阪大学の豊中キャンパスへ向かう途中にあった古そうな建物。1階は白、2階は焦げ茶の下見板張り。切り妻屋根の何の変哲もない木造かと思って近づくと、玄関にコンクリートの円柱で支えられたポーチがありました。窓に鉄製のグリルがあったりして、住宅ではなかったようです。木造2階建て。

石橋の家
築年 : 不明
設計・施工 : 不明
大阪府池田市石橋2-16
撮影 : 2008.12.29
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 今は空き家のようです。元は何に使われていたのでしょう。町の診療所だったような感じがしますが・・・
by gipsypapa | 2009-02-18 15:57 | 建築 | Trackback | Comments(9)

大阪大学総合学術博物館(大阪大学待兼山修学館)

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 阪急電車の石橋駅から豊中キャンパスに向かうと、最初に西の端に見えてくる建物。待兼山修学館という建物で大阪大学の総合学術博物館として開放されています。元は昭和初期に建てられた医学部附属病院石橋分院本館、つまり病院でした。

 対象形のあまり特徴のない、いわゆるモダニズム建築で、同じ大阪府営繕課の設計ですが、前回紹介した共通教育本館とは趣が違います。国の登録有形文化財に指定されている、鉄筋コンクリート造3階建。

大阪大学総合学術博物館(大阪大学待兼山修学館)
旧大阪帝国大学医学部附属病院石橋分院本館 1931(昭和6)年 
登録有形文化財
設計 : 大阪府営繕課
施工 : 大林組
大阪府豊中市待兼山町1-4
撮影 : 2008.12.29
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 博物館なので、中に入れるはずですが、ここも年末で玄関だけでなく、敷地の門も閉まっていたので、限られたアングルしか見ることができませんでした。正面玄関周りは、近づいて見たくなるような、デザイン的な趣向がなされているように見えます。
by gipsypapa | 2009-02-17 14:43 | 建築 | Trackback | Comments(2)