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東京芸術大学大学美術館陳列館

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 順番が逆になりましたが、福島から東京へ移動した最初の夜は上野に泊まりました。上野公園は2年ぶり。近代建築が多く残っています。今回は少し時間をかけて見て廻ろうと、下調べをして臨みました。
 ところが朝から小雨模様。さらに予期せぬ問題がありました。多くの建物の休館日が月曜日であるのは調べて知っていて、5月1日は火曜日なので問題ないと早とちり。4月30日(月)が昭和の日の振り替え休日なのを忘れていました。つまり火曜日とはいえ、昨日の月曜日は開いていて翌日のこの日が休みのところが多かったのです。
 ここ東京芸術大学陳列館もいつもなら本館に入れるのですが、この日はだめ。一部のみ開館でした。
 この建物は隣接してある黒田記念館と同じく、岡田信一郎が設計した東京美術大学の展示施設です。建物全体はスクラッチタイルでおおわれ、屋上部分の奥まった位置に円柱と天窓が並び、古典主義的装飾モチーフが用いられています。全体的にシンプルな外観で上品な印象の鉄筋コンクリート造3階建て。

東京芸術大学大学美術館陳列館
旧東京美術学校陳列館 1929(昭和4)年
設計 : 岡田信一郎
施工 : 不明
東京都台東区上野公園12-8
撮影 : 2007.5.1
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 本来はここから入れば、展示物が見られたはずですが、閉まっています。
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 仕方なく道路沿いに進んで学校の校門から入ると、北東の一部が開いているとのことでした。
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 入口の飾電燈は、 1888年(明治21年)に皇居二重橋(鉄橋)が架け替えられた時に、 両たもとに設置された4基のうちの1基です。
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 1階と2階の一部で学生の作品を展示していました。
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 北東面の2階にまったく窓がないのが気になります。全体をおおうスクラッチタイルの茶褐色と上部の白との対比が見所。
by gipsypapa | 2007-05-31 15:37 | 建築 | Trackback | Comments(0)

自由学園講堂


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 ちょうどフランク・ロイド・ライトの自由学園明日館の道を挟んだところにある講堂。設計は、ライトの弟子である遠藤新。明日館の最後の東教室棟の2年後に建てられました。外部から見ると、何の変哲もない建物ですが、内部はほとんどライトの自由学園と見分けがつかないようなデザイン。遠藤は、明日館とのつながりを考え、デザインを同じようにしたのでしょう。

自由学園講堂 1927(昭和2)年
重要文化財
設計 : 遠藤新
施工 : 不明
東京都豊島区西池袋2-31-3
撮影 : 2007.5.2
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 ごらんのように明日館のデザインを踏襲した、幾何学模様を駆使しています。平成元年(1989)に大規模な改修工事が行われた後、平成9年(1997)、他の3棟とともに重要文化財に指定されました。
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 ここ自由学園を後にする頃には夕暮れが迫っていました。ヴォーリズの武蔵豊岡教会から、入間市西洋館、立教大学を回り、充実した1日でした。
by gipsypapa | 2007-05-30 15:46 | 建築 | Trackback | Comments(14)

自由学園明日館

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 せっかく池袋に来たからには自由学園も見なければ。立教大学で時間を使ったので、着いたのは午後3時過ぎ。敷地の入り口の事務所で、中に入れるかどうか訪ねたところ、結婚式をやっていて、それがもうすぐ終わる。もう少し待ってほしい。その代り今日は無料でいいとのことでした。ラッキー。それまでの間は、道を挟んだところにある講堂を見てくださいとのアドバイスがあったので、まず講堂を見た後にこの明日館に入りました。

 ライト建築として有名ですが、行く前にネットで見た正面の写真が、新しい建物のようで、かつ近代的な印象でしたので、実はあまり期待はしていませんでした。ところが中に入ってみるとこれが素晴らしい。ということで建物の紹介は↓。

自由学園は1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した女学校。明日館(みょうにちかん)は自由学園の校舎として、アメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトとその弟子遠藤新の設計により建設されました。
 軒高を低く抑えて水平線を強調した立面、幾何学的な建具の装飾は「プレイリースタイル(草原様式)」と呼ばれる一連のライト作品の意匠を象徴しています。日本に残るライト作品の特徴である大谷石が多用され、建物の基本構造が現在の2x4工法の先駆けと言われるなど、他の日本建築に見られないライトの作風を示す典型的な建築です。平成9年(1997)に国の重要文化財に指定され、平成11年(1999)以降、国および都の補助事業による保存・修理工事を行い、別棟3棟の新築を含めて、平成13年(2001)9月に完了しました。
<パンフレットより>


自由学園明日館
中央棟 1921(大正10)年
西教室棟 1922(大正11)年
東教室棟 1925(大正14)年
重要文化財
設計 : フランク・ロイド・ライト、遠藤新
施工 : 女良工務店
東京都豊島区西池袋2-31-3
撮影 : 2007.5.2











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 幾何学模様の窓。スパニッシュ・スタイルのようなアーチ窓は一切ありません。
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 正面入り口から入ると廊下が交差する玄関ホール。天井の明り採りのデザインも幾何学模様で素晴らしい。しばし見とれる。
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 本館両脇に配置された、東教室と西教室。
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 本館中央にある最も有名で印象的な幾何学模様の窓。大ホールの南向きに大型の長窓を配していて素晴らしい。
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 大ホールの裏側は中二階になり、そこが食堂です。ここが一番気に入りました。木の柔らかさが心休まる雰囲気です。中央に大食堂があり、そこから3方に小食堂を配しています。
 外光を巧みに取り込み、幾何学的な装飾を用いて変化に富ませた内部空間。ライトの特徴がよく表現されています。ライト自身が設計した照明が昔のまま使われているとか。
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 食堂から階段を少し登って南に出ると、そこは大ホールのバルコニー。ライトの資料が展示してあり、ライト氏がいました。
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 バルコニーから再び大ホールの窓を。
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 ミスター・ライトと遠藤さんに脱帽の建物でした。
 なお見学は400円、喫茶付なら600円。休館日は月曜日(休日の場合はその翌日)と年末年始です。
by gipsypapa | 2007-05-29 14:57 | 建築 | Trackback | Comments(6)

立教大学第1食堂

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 立教大学に興味を持ったのは「ひろの東奔西走!?」というブログの管理者である建物好きのひろさんからトラックバックをもらったのがきっかけです。
http://hiro009.blogzine.jp/jupiter/2006/08/post_3ca9.html
 特にチャペルと第1食堂は是非見たいと思ったのです。
 第1食堂も大正7年築の一連の作品ですが、H型の下、南側に位置する煉瓦造り2階建てに塔屋を持った素晴らしいものでした。2002年に耐震補強工事が行われリニューアルされました。

立教大学第1食堂 1918(大正7)年
設計 : マーフィ・アンド・ダナ建築事務所
施工 : 清水組
都・選定歴史的建造物
東京都豊島区西池袋3-31-1
撮影 : 2007.5.1
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 本館側から藤棚を通して見えている第1食堂。
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 食堂の入り口と塔屋。尖塔アーチ窓が素晴らしい。入り口に書いてあるラテン語APPETTTVS RATIONI OBEDIANT とは「食欲(本来は欲望)は理性に従うべし」という意味だとか。薀蓄のある言葉ですねぇ。
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 側面は中央の入り口の上部以外は大きな長方形の窓が整然と。
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 食堂はキャンパスの南端にあるため道路から妻面が見えます。ここにも大きな尖塔アーチ窓。
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 中に入りました。とても食堂とは思えない荘厳な雰囲気です。午後2時を過ぎていたでしょうか、学生達がちらほらと食事しています。
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 黒い木製板の腰壁、上部はクリーム色の漆喰壁面。天井はむき出しの木製ハンマービームとトラスの組み合わせ。まるで教会建築のようです。やはりここは見所でした。素晴らしい。
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 最初は昼食をここで頂く予定にしていましたが、チケットのシステムがよくわからずやめました。オーダーと受け取りのカウンターはこの建物の南側にあります。
 仕方なく大学の正門を出たところにある熊本ラーメンにしました。美味しかったです。お腹が満足したので、少し池袋駅方面に戻り、自由学園に立ち寄ります。
by gipsypapa | 2007-05-28 14:05 | 建築 | Trackback | Comments(6)

立教大学2号館・3号館

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 本館(モリス館)から南側には、H型の下半分が、中庭を挟むように建っています。

立教大学2号館・3号館 1918(大正7)年
設計 : マーフィ・アンド・ダナ建築事務所
施工 : 清水組
都・選定歴史的建造物
東京都豊島区西池袋3-31-1
撮影 : 2007.5.1
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 中庭を囲んで第1食堂の左に配置され、チューダー様式を基調とした赤いレンガ造り2階建ての建物。中央部分に張り出し窓を配しているのが特徴です。
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 2号館の南側入り口。写真の左側は第1食堂の一部です。
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 これも北にある2号館の入り口。
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 こちらは中庭を囲んで第1食堂の右にある3号館。2号館と同じスケール・同じ様式で建てられていますが、3号館は中庭から見る限り、張り出し窓がありません。裏側にあるかどうかは未確認です。 これらの二つの建物は、もとは寄宿舎で、屋根は建築当初は切り妻屋根でしたが、震災被害により寄せ棟屋根に変更されたそうです。
by gipsypapa | 2007-05-27 16:17 | 建築 | Trackback(1) | Comments(0)

立教大学チャペル(立教学院諸聖徒礼拝堂)

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 H型の左上に位置する礼拝堂は、本館、旧図書館、2・3号館や第一食堂の2年後に完成。1998年に免震工事がされました。礼拝の他にパイプオルガンコンサートが開かれているそうですが、訪れたときは、入り口が開いていて、女性が一人パイプオルガンの練習中でした。

立教大学チャペル(立教学院諸聖徒礼拝堂) 1920(大正9)年/1998(平成10)年改修
設計 : マーフィ・アンド・ダナ建築事務所
施工 : 清水組
都・選定歴史的建造物
東京都豊島区西池袋3-31-1
撮影 : 2007.5.1
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 本館とは渡り廊下でつながっていて入り口があります。ここの面にはやはり蔦が絡まっていて、丸窓が印象的。
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 シンプルながら荘厳な雰囲気が漂っていました。多分、土日に行ったのでは中は見れなかったのではないかと思います。ラッキーでした。
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 次はHの下側へ廻ります。
by gipsypapa | 2007-05-26 13:13 | 建築 | Trackback | Comments(0)

立教大学図書館旧館

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 立教大学の大正7年竣工の建物は、H型に配置されていて、本館が横棒で、Hの右上、北東部分が旧図書館です。これも統一された煉瓦造りの2階建て。

立教大学図書館旧館 1918(大正7)年
設計 : マーフィ・アンド・ダナ建築事務所
施工 : 清水組
都・選定歴史的建造物
東京都豊島区西池袋3-31-1
撮影 : 2007.5.1
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 本館(モリス館)とこの図書館旧館は一面ツタに覆われています。赤煉瓦とツタは良く似合いますね。
by gipsypapa | 2007-05-25 15:33 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)

立教大学本館(モリス館)

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c0112559_16315298.jpg 入間市からの帰りに池袋で乗り換え。ついでに気になっていた学校を二つ訪ねました。
 そのうちのひとつが立教大学。キャンパス内に入ると,まるで外国に行ったかのような錯覚を覚えます。 本館・図書館・2号館・3号館・食堂は大正時代に建てられた建物で、今でも健在で残っています。何しろこの他の全ての建物もレンガ調に統一されており,徹底的に景観に配慮している点が素晴らしいです。
 本館は大学正門の中央に位置し、チューダー様式を基調とした赤いレンガ造りの建物で立教大学のシンボル的な存在です。
 米国聖公会モリス宣教師の寄付により建設されたので「モリス館」と呼ばれています。設計はニューヨークのマーフィー&ダナ建築事務所。
 煉瓦造2階建て、地下1階の建物で東京都の選定歴史的建造物に指定されています。

立教大学本館(モリス館) 1918(大正7)年
設計 : マーフィ・アンド・ダナ建築事務所
施工 : 清水組
都・選定歴史的建造物
東京都豊島区西池袋3-31-1
撮影 : 2007.5.1





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左右の塔の高さが違うのは何故でしょう、気になります。塔の間にある時計は英国デント社製で直径90cm、分銅式で今でも6日おきに巻かれているそうです。煉瓦はフランス積み。
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 中央にあるアーチ型の通路が素晴らしい。
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 この日はゴールデンウィークの連休中とはいえ、火曜日で授業のある日。キャンパスは思い思いに語らう学生達が一杯で、学校の雰囲気を味わえました。さらに建物の入り口も開いていましたので、中までは入りませんでしたが、入り口から覗くことができました。
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 本館の南側、食堂前の藤棚から見た本館。クリスチャン学校で女学生が多いですね。
 ということで、しばらく立教大学を続けます。
by gipsypapa | 2007-05-24 16:47 | 建築 | Trackback | Comments(6)

入間市西洋館

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 西武池袋線の入間駅で下車し、ヴォーリズの武蔵豊岡教会へ向かい途中に建つ黒茶色の化粧れんが張りの洋館。木々に囲まれ、見るからにシックな、落ち着いた、たたずまいです。大正11年ころに石川製糸の迎賓館として建てられた西洋館。現代から大正時代にタイムスリップしたような感覚に陥るようです。なお、設計者は室岡惣七といい、東大建築学科卒後、官庁勤めを経て東京で設計事務所を開業。棟梁は関根平蔵という、3代目の宮大工だそうです。
 現在は入間市の所有として保存されています。

入間市西洋館
旧石川組製糸西洋館 1922(大正11)年
登録有形文化財、入間市景観50選指定
設計 : 室岡惣七
施工 : 関根平蔵
埼玉県入間市河原町13-13
撮影 : 2007.5.2
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 一般開放されていますが、冬場を除いて、かつ2ヶ月に1日だけしか見れません。予め確認してから行った方がよいでしょう。この日は勿論、閉まっていました。ただ入り口は国道16号線沿いにもあって、そちらは施錠されていませんので、敷地には自由に入れます。
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 地下1階、地上2階建ての本館と、棟続きの平屋建て別館の2棟。いずれも木造で、本館は書院造り和室2間を含め総部屋数は約20あり、天井と床の細かな造形は部屋ごとに違うそうです。
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 こちらが棟続きの別館。高い煙突もあります。個人的にはこのこじんまりした建物が気に入りました。
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by gipsypapa | 2007-05-23 16:55 | 建築 | Trackback | Comments(4)

会津若松市役所

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 現在の会津若松市役所は丈夫で特別美しく飾り立てることなく、しかしながら重厚な建物となることを主旨として、執務上の利便性と衛生設備に重点をおいて設計、建設されました。当時は、「近世復興式の豪壮な建築様式」と言われ、壁面の装飾に趣向が凝らされています。特に正面及び東面中央の窓両脇の装飾柱は、細い柱身で、モールディングのある柱礎、柱頭には植物(アカンサス)と渦巻きをかたどっており、古代ローマのコリントオーダー形式を模しています。壁面の石割り寸法も均一ではなく、窓の開口部分と窓枠の装飾部分で変えて変化をだしています。鉄筋コンクリート造3階建て。

会津若松市役所
旧若松市役所
1937(昭和12)年
設計 : 内田建築設計
施工 : 戸田建設
福島県会津若松市東栄町3-46
撮影 : 2007.4.30
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 他にも興味深い建物がありましたが、これで一旦福島県シリーズを終わり、次は東京方面に移動します。
by gipsypapa | 2007-05-22 15:30 | 建築 | Trackback | Comments(0)