2017年 10月 21日 ( 1 )

しおまち商店街 汐待亭

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登阪呉服店のオーナーから、この先に古い民家で郵便局だった建物があると聞いていましたが、初日は閉まっていました。翌日は北側の山にある寺社をいくつか散策して、帰りに、ここで一休みすることにしました。自転車カフェ&バー「汐待亭(しおまちてい)」は、江戸時代に庄屋、その後料亭や旅館として使われ、近年は郵便局だった建物です。

現在、生口島は「しまなみ街道」からのサイクリングが盛んなところで、自転車カフェ&バーという名前になっています。 11時~16時はランチとカフェタイム、19時からはバーになります。また、自転車整備士による整備やスポーツ自転車やパーツの販売、レンタサイクルもやっているそうです。町家造りの木造2階建て。

自転車カフェ&バー 汐待亭
江戸末期 / 1870(明治3)年 改修
設計・施工 : 不明
尾道市瀬戸田町瀬戸田425
撮影 : 2017.02.14
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昨日は午後4時過ぎだったので閉まっていたのでした。今日は開いています。
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町家なので入ったら吹き抜け。背後に天井が低い2階があるようです。近代まで郵便局の窓口だったところです。
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お茶をいただきながら、お店の若い奥さまに色々教えてもらいました。
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何代か前のおばあ様が、この庄屋の家に嫁いで来たときに乗ってきたという、籠が天井に飾ってあります。
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カフェやバーになるのは、奥のお座敷。
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江戸末期に建てられ、明治3年に改修したという軒札が残っているそうです。
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音楽ライブイベントも開催するとかで、楽器が置いてあります。琴も。
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欄間やガラス戸の意匠は上質です。
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当時、地元の名士だったことを思わせます。
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by gipsypapa | 2017-10-21 08:57 | 建築 | Trackback | Comments(2)